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コードを書いていて間違えた時、訂正や削除ができなくて困っています。ショートカットキーでもできませんでした。対話シェルです。

A 回答 (1件)

?


IDLEってこれですよね(以下の写真参照)?

言いたいことが良く分からんのですが、恐らく・・・・。
IDLE上で一旦入力/実行したモノは「訂正」や「削除」は出来ません。
一方、「以前入力したモノ」を「訂正」や「削除」は出来ます。
「以前入力したモノ」を呼び出すのはAlt-pですね。連打すればどんどん「遡ります」。(逆に「遡り過ぎた」場合はAlt-nで「一つ新しいトコ」を呼び出せます。

写真は

1. IDLE上で(敢えて)foo_codeと言う関数を定義する。
2. IDLE上でfoo_codeと言う関数を実行する。
3. IDLE上でAlt-p連打で「二つ前の入力」、foo_codeを呼び出して、「そこで編集」しbar_codeと言う関数に「定義しなおして」いる。
4. IDLE上でbar_codeと言う関数を実行する

と言う過程の結果を示しています。
「既に入力・実行した」モノ「そのもの」は訂正や削除が出来なくても、「入力を遡ったモノ」は訂正や削除が出来る、と言う例です。

なお、Alt-pやAlt-nは「IDLEの機能」ってわけではなくって、フツーにターミナルでもこのキーコンビネーションで同様の動作になります(UNIX/Linux系ターミナルでは、ですが)。
「python IDLEで訂正、削除のやり」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答をありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2018/10/06 22:15

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