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柿の育てかた(次郎柿)
3年目で38個実をつけてます。
収穫後 冬に剪定をしたほうがいいでしょうか?
それとも木が若いから、4年目から剪定したほうがいいでしょうか?
教えて下さい

A 回答 (5件)

参考までに。


柿の木の剪定に関し下は「こうしなければいけない」「こうすればよい」と言う決まりはありません。
また、1本1本育ち方に違いもあるので、その木を実際に見てみないと何とも言えません。
で、柿は今年伸びた元気の良い枝の先端近くから翌年伸びた枝に花が咲くので、下手に剪定をすると花が咲かなくなります。
なので、余り剪定はしないほうが良いと思うが。
後、柿は「隔年結果」になりやすいので、来年はあまりならないかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/10/09 16:14

うちのは渋柿でした。


甘柿も基本は変わりありません。

現在どの程度の枝ぶり(高さ、枝の広がり)なのか、邪魔になるほどでなければまだ無理に剪定せず成長を見守られてもいいのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2018/10/09 15:50

●回答としては、38個の実が付いたという事ですので冬の剪定をして下さい。


【剪定テクニック】
カキは充実した1年生枝(目安としては鉛筆ぐらいの太さのもの)の枝先に開花結実します(花芽は葉芽よりも大きくて区別がつきます)
ですので、2年目からはその枝には開花結実しません。という性質ですね。
ですので結実した枝は、極端な言い方をしますと、すべて切ってしまっても構わないという事になります。

昔ながらの家庭では、カキの収穫方法にフックの付いた高棒を使って、実の付いた枝をねじり取ってしまうという収穫方法があったみたいですね。
このやり方で、冬剪定も兼ねているやり方ですね。
楽なようですけど...でも翌年もそこそこの収穫です(._.)

でも、そのねじり取った枝でも、充実した短枝があります。
この短枝は翌々年の開花枝になる為に、樹幹全体を見て枝数が少ない所、バランスが悪い所などは、葉を残す目的で剪定しないで残して置いて下さい。
というのは、葉のみからの作られる光合成は栄養分をつくる基礎になります。
この光合成が低下すると、すべての栄養源が低下してしまいます。
そして光合成の成分は、葉のみから作られますので、開花結実しないと分かっている枝でも、切らずに残して葉を十分に保つ事も大切なんですよねぇ。
ですので、全ての結実した枝を取るのではなく樹木全体のバランスを考えて、剪定に手加減をする事がお得ですよ(^_-)-☆

●【他の剪定(12~2月の落葉期が主剪定の適期です)】
 鉛筆ぐらいの太さの結果枝を残して、主幹や太枝から伸びだしている徒長子、からみ枝、立枝、逆さ枝、ヒコバエ、枯れ枝などなどの忌み枝を付け根から切り取り、盃状の樹幹に仕立てます。
 (花芽は、徒長子、弱い枝、開花・結実した枝には付きません)

 夏の剪定としては、摘果といいまして隔年開花を防ぐために、7月上旬結実を確認したら1枝にへたの大きな1果を残して、他の実を摘み取って下さい。
これで生理的落下を最小限にしますよ(^。^)y-.。o○
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この回答へのお礼

ありがとうございます
剪定だけでもいろいろあるんですね!

お礼日時:2018/10/09 15:54

今年伸びた枝葉若くツヤもあり緑色が残っている物も。


去年より前の枝は太く表面もざらつき?黒っぽく?明らかに見た目も異なります。

柿は放っておけば収穫に困るほどに横にも上にも枝を伸ばしますので、届かなくなりそうな上に伸びた枝から剪定し、横方向に伸びる物は極力今年の枝をなくさない程度に不要な物を剪定します。
我が家のは数年前に切り倒してしまいましたが、それまではこの貼付の木に高いところは脚立を立て、あるいは高枝切りばさみで届く範囲に剪定しつつ、毎年これ一本に600~800個も実を付けてくれ、毎年家族総出で焼酎にさわす物、皮を剥き干し柿にする物と大仕事でした。
「柿の育てかた(次郎柿) 3年目で38個実」の回答画像3
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます❗
干したり、焼酎?
渋柿ですか?
甘柿も育てかたは一緒でいいですよね?

お礼日時:2018/10/07 13:32

おはようございます。


毎年、美味しい柿を収穫したいなら剪定します。
柿は放任しておいても、わりと良く実を付けます。
しかし、実が小粒になったり、隔年結実になります。
毎年、大きくて美味しい柿を収穫したいのならキチント手入れをしましょう。

1.冬の間に剪定
  収穫が終わった12月~2月の間に剪定します。
  枝や落ち葉はきちんと片付けましょう。
2.寒肥
  剪定後、株からやや離れたところを掘り下げ、堆肥、肥料などを投与します。
3.摘果
  柿は沢山実を付けます。多すぎる実を調整するため、6月頃までに自然落果(生理落果)
  します。しかし、それでも実が多すぎるので、7月頭に摘果します。目標は葉20枚に1果程度。
  → 3年目で38個は実の付けすぎです。今からでは遅すぎるので、そのまま収穫しましょう。
    来年は実を付けないかも知れませんが、手入れはきちんと行いましょう。
4.防除
  アメリカンシロヒトリ(いわゆる毛虫です)、イラガ、柿のヘタムシガなどの害虫が発生します。
  適期にしっかり防除しましょう。

その他にも、数々の手入れがありますが、上記4点をやれば、毎年美味しい柿を収穫できます。

           (過去40年間、美味しい柿を沢山収穫している爺より)
「柿の育てかた(次郎柿) 3年目で38個実」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます
勉強になります。

お礼日時:2018/10/09 16:13

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