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光速度不変の原理について
光速度不変の原理は光の速度が等速度で動く系では変わらないということですよね。
光の速度をc=(c₁,c₂)とする。
慣性系を二つ用意し、BはAに対しx方向に定速度vで移動する。Aの時刻をt 、Bではt'
と仮定すると、t=t'=0で原点から出た光は
c₁t=c₁t'+vt
とあらわせ、また、相対的に
c₁t'=c₁t-vt'
とあらわせるはずです。
となると、t'が上手く定まりません。これはどのように解決するのですか?

A 回答 (3件)

>c₁t=c₁t'+vtとあらわせ、また、相対的にc₁t'=c₁t-vt'



そうならないんだよ・・・というのが、相対性理論です。

マイケルソン・モーリーが、光速度を観測して、そうならなかったので、どうしてかな??といろいろ考え、ローレンツなど、多くの学者が、数式のつじつま合わせと、局所的なな解釈を模索したのに対して、アインシュタインだけが思考を飛躍させ、光速度が普遍・・・というシンプルな原則からスタートして、時間や空間が伸び縮みする、新しい概念にたどり着いたということですね。

まずは、特殊相対性理論を勉強しましょう。
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こうする

「光速度不変の原理について 光速度不変の原」の回答画像2
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一定速度運動物体から発射される光の速度には、その物体速度は加算されません。


例えば、地球の近くを通過する高速ロケットから前方に光を発射した場合、
ロケット乗員から見る、前方に進む光の速度はcであり、
また、これを地球上から見た光の進行速度も同じcになります。
この時、ロケット内部と地球上では時計の進み方が異なる、という裏があります。
光速度不変の法則では、c+c=cという事です。

相対論解説本には初心者には信じがたいことが書かれていますが、
数回も読み返していれば、少しでも理解が進んでいくはずです。
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