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系間の光速は変化しているので、アインシュタインの質量とエネルギーの等価性(E=mc²)って間違ってますよね?

力学と幾何学は違います。
力学ではエネルギーは質量を持ち、重力により速度変化したり曲がったりします。光子に質量がないというのは、特殊相対性理論や一般相対性理論の幾何学の方です。あと相対論的力学というのはありますが、

相対論の原理を満たさない相対論的xx(高速であれば相対論的、低速であればニュートン力学)で、誤魔化されているのが現状かと

その名著とされてきた教科書における重大な間違いとは何であろうか?そ れは相対論を議論する時に彼らは『相対論的古典力学』と言う架空の運動力 学をベースとして議論を行っていると言う事実である.ここで相対論的古典 力学とは,古典力学をキネマティックスだけ相対論にした力学のことである. そもそも古典力学は Dirac 方程式,Schr¨odinger 方程式そして Newton 方 程式と言う近似連鎖で始めて得られる方程式であり,勿論,Newton方程式 自体は基本方程式ではない.そのNewton力学を『相対論化』してもそれは 自然界とは無関係の想像上の方程式でしかなく,架空の力学なのである. それらの教科書のうちここでは典型的な2冊の教科書を挙げておこう.そ れはLandau 達の「場の古典論」と砂川の「電磁気学」であるが,これらが これまで若者達に与えた影響は決して少なくないと言えよう.
https://allphysics.sakura.ne.jp/RelativityLRF.pdf

一般相対論でやっと等価原理がでてきますが、運動の第一法則である慣性の法則は、静止の力のつり合いの法則を運動に拡張した法則なので、慣性系の物理法則の不変性をいうなら、特殊段階から真っ先に等価原理を考えるべきです。

一般相対論においてはもはや「光速度一定」は原理ではないのだった.
https://eman-physics.net/relativity/light_speed. …

光速度不変が原理でないなら、特殊相対性理論の成立仮定に縛られる必要などないのです。

一般相対性理論成立の歴史上、等価原理 (equivalence principle) はスタートポイントとして考えられたが、数学的に重要であるのは、一般相対性原理(一般共変性の仮定と局所座標系における特殊相対性理論の成立仮定)である。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%88%AC …

それにガリレオの等価原理(重さとスピードの無関係性)とニュートン力学の重力質量(m₉)と慣性質量(m₁)の比を適応すると、相対時間スケール(γ=c / w=m₁ / m₉)から光の運動量の等価原理(エネルギーとスピードの無関係性 |P|=m₉ c=m₁ w)が導かれる。したがってエネルギー( E=c |P|=m₉ c²=γ m₁ w²=h f)の表現方法は自由である。
https://note.com/s_hyama/n/ndddb47587711

A 回答 (4件)

>>では、系間の光速は変化しているは観測結果からなので、その反証可能な説は間違いですね。



元々、光速度は、真空中、空気中、水中等で変化しています。ですので、観測がどういう方法で行われたのか?その結果の検証方法は正しいのか?などを考えないといけないと思います。観測データの偽造なんてのもあったようですからね。
また、光速度一定は、アインシュタインの特殊相対性理論では、「公理」として扱われているので、たとえ観測結果で、光速度が変化しているというのが正しいとわかったとしても、特殊相対性理論の「理論」としては、問題ないと思っています。
ただ、それが現実と不一致であったというだけ。

なお、一般相対性理論については、私は分かりません。私も特殊相対性理論の「公理」が現実と一致しているのか?については、疑問を感じているので、その先の一般相対性理論は「間違った土台の上の理論」という気もしますのでね。

宇宙人からの情報が元とされる書籍を読むと、UFOは、スタートレックのエンタープライズ号みたいに、光の速度を超えてワープして宇宙旅行をしているそうですし、作中にあったように、タイムトラベルで過去や未来に(作品のエンタープライズ号は、意図したわけではないけど)行っちゃうことも可能だそうですのでね。

たぶん、多くの人々が否定している「死後の世界、霊界」を肯定する方向で物理科学が発展しない限り、このあたりの理論は発展することが無いと思っています。
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この回答へのお礼

物理としては、光速が変化しているということは、光のドップラー効果が非対称ってことですよ?
間違いは間違いにしかならないし、その辻褄合わせを超対称性に頼るなら、何処までもあきらめないのではいかがなものかな?

お礼日時:2023/01/15 09:46

>>質問は、系間の光速は変化しているので、アインシュタインの質量とエネルギーの等価性(E=mc²)って間違ってますよね?



アインシュタインは、「光速は一定である」と実験結果からではなく、特殊相対論の「公理」として扱っていたと思っています。
なので、系が変わっても「光速は一定である」って考え方をしていると思っています。
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この回答へのお礼

では、系間の光速は変化しているは観測結果からなので、その反証可能な説は間違いですね。

お礼日時:2023/01/15 03:23

>>E=c |P|=m₉ c²=γ m₁ w²=h f)の表現方法は自由である


でいいじゃないですか?

いいんじゃないですか?
実験などの結果として、方程式ができて、それをどう解釈するかは自由だと思います。
数学の天才だった、シュリニヴァーサ・ラマヌジャンは、夢の中で複雑な方程式を教えられたといいますからね。
でも、数学の世界では、「数学の女神に夢の中で教わったのです!」では、通用せず、証明しないといけませんからね。
だから、天才性を認められても、数学界で生きていくのは大変だったらしいです。
とはいえ、そうして得られた方程式が実用になっているらしい。
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この回答へのお礼

質問は、系間の光速は変化しているので、アインシュタインの質量とエネルギーの等価性(E=mc²)って間違ってますよね?

お礼日時:2023/01/14 17:34

質量とエネルギーの関係は、核物理学の方面からの研究で、数値的には、裏付けられていると思います。


原子番号と質量数などの研究により、質量欠損が分かって、その延長線で、広島と長崎に投下された原子爆弾が生まれたのですからね。
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この回答へのお礼

それは光速が変化しても、
E=c |P|=m₉ c²=γ m₁ w²=h f)の表現方法は自由である
でいいじゃないですか?

お礼日時:2023/01/14 14:41

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