地方のプライバシー感覚について

３０代男性です。地方のプライバシー感覚についてお聞きしたいです。
私は現在首都圏住まいですが、将来地方でやりたい仕事があり、後に移住を
検討しているのですが、一つどうしても気になっていることがあります。

色々な人、地方出身者の方などの話を聞くと、例えば、事前連絡もなしに
夜急に家にやってきたり、インターホンも鳴らさずにいきなり家に入ってきたりと
そういったことがわりと当たり前にあると聞きます。また、私は昔九州に住む女の子と
遠距離恋愛をしていたことがあるのですが、その子の部屋で一緒に過ごしていたら
いきなり彼女の親類の人が部屋に入ってきて驚いたこともあります。
（この彼女とのお付き合いはご両親にも公認で、時々部屋に遊びに行っていた
間柄だったのですが、親類の方が来た時は、家には彼女と私の他に妹さんしか
いなくて、その時に急にやってきたようです）

私は今までほとんど都心部にしか住んだことがないのですが、こういった感覚は
理解できません。近所や親類だからといって人の予定やプライバシーを無視して
よいものではないと思います。周囲の人に話を聞くと、「そういうのは昔からの
田舎の感覚だから」といった答えしか返ってこなく、釈然としません。

なぜこういったプライバシー感覚なのか、現在と昔で変わってきた部分はあるのか等
お聞きしたいなと思います。よろしくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： かわごえ 回答日時： 2018/10/23 20:06

移住者に対してそういう対応をする地域もあるみたいですね

なんでもかんでも知りたがる
逆にあれこれ排除したがったり

うちの近所は数十年の定住者もいれば数年の新参もいますけど、特に問題にするほどの侵害も排除もありません。

また、親族や近所の方が上り込むような関係性は今でもあると思いますが、極寒の僻地とか山奥とか例えば農業漁業林業のようにその地域で強いコミュニティが出来上がっている場合に限られるように感じます。
そうでなければかなり厚かましい人だと思いますよ

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時：2018/10/24 20:32

No.2 回答者： ane180 回答日時： 2018/10/23 20:09

その地域、その家族の

住人との付き合い方でかわりますよ。
田舎だからと言ってどこの家にも勝手に上がりこむのではなく
例えば彼女の家は
親類とそういう付き合いをしていた家なのです。
田舎でもちゃんと鍵をかけて生活している人はいるし
そういう御宅では、招き入れていないのに、勝手に人が上がりこむわけではありません。
あなたが田舎に移り住み
いきなり知らない人が家に入ってきたら
110番通報して下さい。

雨の日にご近所が洗濯物をとりこんでくれていた。
なんて田舎のご近所付き合いは
今では少数だと思いますよ。
家に鍵を掛ける。それだけで解決する話でしょう。

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時：2018/10/24 20:33

No.3 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2018/10/23 20:32

村全員がある意味家族みたいな時代は、過去になりつつあります。

ただ、都会の感覚のままと言うワケには参りませんよ。
地方に移り住むなら、よそ者扱いされぬよう、自ら地域に溶け込む努力が必要です。

この回答へのお礼

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お礼日時：2018/10/24 20:33

No.4 回答者： sandaba 回答日時： 2018/10/23 21:07

あなたのような人は永遠に東京の都心から出てはいけません。

地方と言っても集合住宅が立ち並ぶ地方都市から、外出から帰ってきたら玄関先に野菜のお裾分けが置いてあるような田舎まであります。十把一絡げに「地方の感覚は〜」とか言っちゃうような人は、きっと東京以外のどこに行こうがそこの住人をイラッとさせるはずです。

この回答へのお礼

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お礼日時：2018/10/24 20:33

No.5 回答者： kattun175 回答日時： 2018/10/24 16:48

「地方」もいろいろです。

東京でも、いろいろだったはずです。
山谷や足立区竹ノ塚などではあまりプライバシーは保てそうにありません。
八王子・立川・武蔵村山はもちろん、三鷹あたりでも、いまだに近所の農家がとれたての野菜を玄関先に置いていくような地域もあります。
お祭りやゴミ集め、小学校登下校見張り当番など、べったりとした近所付き合いの地区もあります。
もちろん、敷地数百坪で、歩く人をほとんど見かけず、近所づきあいもほとんどない、ひっそりとしたお屋敷町もあります。
タワマンが立ち並び、外国籍の方が多く、やはり近所付き合いの全くない地域もあります。

こういう様々を全部まとめて、「東京生活におけるプライバシーとは・・・」というのはというのは、かなり乱暴な話です。

妻の実家は、百姓家が並ぶ農村ですが、家に鍵をかける習慣はほとんど無く、プライバシーなど全くない地域でした。

現在私が暮らしている、地区は新幹線の駅から高速で1時間、周囲は田んぼということで、田舎と思います。
引っ越してきた時に、菓子折りを持って近所にあいさつ回りをしたら、一軒のうちから「わざわざ持ってきていただいたので、今回はいただいておきますが、ここいらはこういう習慣は無いので、今後はこういうことは無用に願います。」と言われました。
近所づきあいもごく隣の数軒と、会えば挨拶をする程度で、町内会の当番などは、都会にいたころの方がはるかにたくさんあり、プライバシーは現在の方がはるかに守られています。
「東京」でひとまとめにする以上に、「地方」でひとまとめにするのは乱暴な話です。

さらに付け加えておくと、これは東京でも同じはずですが、同じ町内でも、道一本隔てただけで全く違うことも珍しくありません。
それを「地方は」の一言でまとめてしまうと、大きな間違いをおかすことになります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時：2018/10/24 20:34