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何で昔は浪人多かったの?

A 回答 (7件)

江戸時代初頭、幕府は旧豊臣系大名の外様大名を中心に大名廃絶政策を取り、多くの大名が世嗣断絶、幕法違反などの理由によって取り潰され、これによっても大量の浪人が生じました。

 大坂の冬の陣・夏の陣で多数の浪人が殺されましたが、幕府の大名廃絶政策によって浪人は増え続け、三代将軍徳川家光の晩年にはその数は50万人にも達しました。 平和な時代となっても、再仕官の道は限られるようになりました。 一方、各地で労働力が不足していたことを背景に、武士身分を捨てて町人や百姓になる者、または山田長政らのように朱印船で東南アジアへ出て、東南アジア諸国やヨーロッパ諸国の傭兵になる浪人もいましたが、大部分は浪人のまま困窮の中で暮らしていました。
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全く多くありませんでした。

現在仮面浪人が多いので少なく見えるだけ。昔は貧しい受験生が多かったので宅浪して国立を目指すしかなかった。
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昔の大学生はエリートだからです。



浪人しても、入るだけの価値があったから
です。
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学力がないと入れない本当の最高学府だったから。

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大学が少なかったからです。


今では名前にこだわらなければどこかに入れます。
逆に、それによっていわゆるFランという大学が増えてきているのです。

もう一つは大学を志望する人が少なかったからです。
今のように高校を卒業した人の半分が大学に進学するという環境ではなく、現役で大学に合格できない程度のレベルの人は就職するのが一般的だったのです。
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少子高齢化。

これでしょうね。
倍率が下がれば落ちる人が減るのは当然のことです。
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戦後のベビーブーム+大学が少なかった

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