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「ヘリウム」や「カルシウム」など、元素名の最後に「・・・ウム」と付くのが多いですが、これはどういう意味があるのでしょう?
先日、日本で新しい元素を発見したニュースが流れましたが、名前は「ジャポニウム」や「リケニウム」が有力といわれ、こちらも「・・・ウム」が付いています。
ウムの前の(「・・ニウム」「・・ビウム」「・・シウム」など)ニやビにも何か意味があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

-ium は金属につけるラテン語の接尾語です。


金属原子にはiumをつけるようです。
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この回答へのお礼

そういうことなのですね。
では希ガスでみんな「・・ン」が付いてるのもきっと同様のことなのでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/12 08:36

#1 pooh0206 さんがすでに答えられていますが、


「――ウム」がつくのではなく「――イウム」がつきます。
ヘリウム・カルシウムなど、ちゃんと「――イウム」ですね。

ちなみにヘリウムは例外的に「――イウム」で終わる非金属元素です。
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この回答へのお礼

そういえばシウムもビウムもニウムもみんな母音は「イ」ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/12 09:56

まったく詳しくないので専門の方からのアドバイス待ちということで。


学術名というのはラテン語風にするというのを聞いたことがありますのでこの元素名も同様なのではないでしょうか。ちなみに新しく元素名をつけるには
神話的通念や登場人物、鉱物や同類物質、土地や地域、元素の性質、科学者のどれかを語源とし、語尾はiumだと決められているようです。詳しくはこちらのサイトを読んできてください。

参考URL:http://www.iupac.org/reports/provisional/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
新しく日本で発見された元素も、ジャポニウムになってもリケニウムになっても水素や炭素のように「日本」や「理研」と日本名が付いてもいいですね。

お礼日時:2004/11/12 08:48

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