プロが教えるわが家の防犯対策術!

安定剤デパスを数年服用しています。
自転車をこぐ脚力や物を持ち上げる力が弱ったと感じるのはデパスの影響もありますか。

A 回答 (5件)

デパスの添付文書冒頭には、


[ 禁忌 ]
(2)重症筋無力症の患者〔筋弛緩作用により,症状を悪化させるおそれがある。〕
という一項が明記されています。
「禁忌」の指定は、副作用の確率や重大性がよほど高くないかぎりされません。
「重症筋無力症の患者」のような限定は、単なる気休めと考えるのが妥当でしょう。

[ 重大な副作用 ]のひとつとして、横紋筋融解症(筋肉痛やしびれ、こわばり、筋力の低下など)も明記されている。

[ 過量投与 ] により運動失調などが発症します。

[ その他の副作用 ]
ー骨格筋の項目ー倦怠感,脱力感 易疲労感,筋弛緩等の筋緊張低下症状。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res …

さらに留意すべきは下記の項目かと。
[ 重要な基本的注意 ]
(1)眠気, 注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので, 本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること.
( 2 )連用により薬物依存を生じることがあるので, 漫然とした継続投与による長期使用を避けること. 本剤の投与を継続する場合には, 治療上の必要性を十分に検討すること。
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この回答へのお礼

重症筋無力症とは精神科の抗不安薬として投与する以前、体内から発症する神経症状ならば不安除去目的には無関係とも、、  むしろ緊張からの痛みや不調には弛緩作用で緩和され代謝もされますから行き過ぎる考えのようにも..

もちろん禁忌デメリットがあれば厚生省指摘もされ医師にも伝えられますし悪化の原因もハッキリされます。オーバードース(過剰投与)の問題もありますし、昔はセイシン薬や睡眠薬は市販購入が簡単であったが安全配慮から処方以外の入手はできないものが多い。ネット通販も制約!

お礼日時:2018/11/14 14:23

№1のお礼への返事ですが、



Q>服用中は続くわけですかね。

A>そうですね。

Q>作用に弊害があっては薬の役果たせませんから、、

A>薬には作用があれば、必ず副作用があります。

デパスで最も困るのは依存性です。
あなたがデパスが不要になるくらい良くなった時に、医師から「デパスを止めましょう」と
言われた時、デパスを抜いても、デパスを欲しがるようになっています。

そのため、デパスを抜く際には、デパスより半減期の長い抗不安薬を服用させ、十分、効いた
ところで、少しずつ抜いていきます。
このあたりの説明不足は問題だと思いますが、上手な抜き方はあるので、伝えない医師が多い
ですね。
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ご心配なら神経内科を受診されては?


筋力低下と聞いて一番思いつくのはALSなど神経の病気です。
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この回答へのお礼

筋萎縮やパーキンソン関連も考慮しますが手の震えやそれ程の緩慢性はなく意志の問題も、、
詳しい内情を説明しない、人がワルイ医師に当たりたくないですね。「医者は自らを治せ、という古諺は多くの医師がそうですが、命を預かる資格者も切れれば刺客に一転して大損、、足踏み自転車からアシストへ、を考えたことはなかったので突っ込んでみましたが全体的に自分の体調はシフトダウンしていますんでしょう。重要な転機かとこれが最大の帰り来ぬ不安

お礼日時:2018/11/12 13:23

薬が効いている間はぼんやりしますから運動能力は多少下がりますよ。


デパスは大体3〜4時間で切れますから、それ以外の時間でも力が入らないなら別件だと思います。
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この回答へのお礼

関節炎や脚気(齢)など以外、筋弛緩で筋力低下して弱っていくわけではないんですね。
止めれば不安は除去されませんから、体力低下が薬による犠牲ならば変えますよね。
むしろ楽観的メリットなら効果のうちですね。

お礼日時:2018/11/12 11:28

デパスは、抗不安薬の中で、最も筋弛緩作用が強く、痛み止めとして内科や整形外科などでも使用されています。



ですから、筋弛緩作用により脚力が弱ったかのように感じるのも仕方がないのかもしれません。
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この回答へのお礼

服用中は続くわけですかね。
抗不安目的が優先ならば筋弛緩も作用の内と考えていいんでしょう。
作用に弊害があっては薬の役果たせませんから、、

お礼日時:2018/11/12 11:32

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