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境界性パーソナリティ障害について。
私自身、境界性パーソナリティ障害ではないかと思っていて、もともと自信がなくて、ふだんは八方美人で嫌われたくないのですが、近しい人に対して不安や不満をぶつけてしまいます。
思い通りの言葉や行動がないと不安になってしまい、相手が傷つく言葉を投げかけてしまったり、困らせてしまったりしてしまいます。
不安になる自分も、わざと行動してしまう自分にも疲れてしまい、彼氏にも振られました。
自分が悪いので、自分に自信を持とうと色々本などを見たりしていますが。それにも波があって虚無感などに包まれます。
まったく立ち直れず、執着してしまっていそうで自分で自分が嫌いになります
自傷行為まではいっていませんが、思考の二極性、見捨てられ不安、試し行動など合っている部分があります。

別れる時に、
腎臓病の再発があって、それで不安になってしまって、
会いに来て欲しいってハッキリ言えばよかったのになんで会いに来てくれないのとか言ってしまい、
結局会えたものの、キーケースを投げつけてしまい彼に見切りをつけられました。
彼の中ではキーケースを投げつけられた事が一番の理由だったそうです

なんであんなことをしてしまったんだろう、と同時に
あのまま付き合っていても
私の不安定さと彼の限界は来ていたと思っています

境界性パーソナリティ障害ではなくても、このような不安に自分でどうやって向き合っていけばいいんでしょうか。

A 回答 (2件)

> 仕事の時は大丈夫です。


> 自分でもびっくりなくらい笑顔で患者さんに接することができます
> 彼とは同じ職場で、毎日会います。辛いです

辛くても、これは仕事なんだ、患者や患者の家族、医師や技師、看護師、事務員、出入りする多くの業者さんと同じと考えて、そう振る舞おうとするのが良いと思います。 仕事なんです。 大丈夫、なんとかやれてこれたし、これからもなんとか乗り越えられると思いましょう。

また勤務が普通の職員と同じ程度の日数や時間で、その仕事中には、なんとかやっていけるのであれば、境界性パーソナリティ障害ではないです。
特定の彼に対する態度とか、自室に帰り一人で過ごすときとか、職場から疲れて帰る途次に悲しく辛く、なんだか悲惨でぼっち感にさいなまれる状態になるのは、パーソナリティ障害というようなものではないでしょう。

あのときなんであんなことをいってしまったんだろう、アァ、、、
あのときなんであんなことをやってしまったんだろう、アァ、、、
というのは、辛いには違いないですが、障害という診断がつくようなことではないです。

> 家に帰り1人になると涙が止まらないです。
> どうしてこんなに自分が弱いのか、
> こんなことでご飯が食べれなくなったり洗濯も掃除もできていません。
> 体重も10kg落ちました
> 親にも心配をかけたり不安にさせてしまい

それでいいじゃないということは、決してありません。 
でも、落ち込むとき、ダメになるときって、そういうのに近い状態になるひとはかなりの数になると思います。 若いとか、恋するとかは、そういうような危険をもっていることもあるのだと思います。 しかし、怨霊になってしまうようなケースはほんのわずかで、多くの人は、やがて、なんとか持ち直すものです。 半年でなんとかという人も、1年かかる、3年かかったという人もいるでしょう。 時間の長短は、なんともいえないです。 でも、多くの場合、時間がなんとか解決して、自分を強くしてくれるものです。

> 自分の生活が相手中心になってしまうんでしょうね。一人暮らしだから余計に。

恋をすれば、相手中心になるのは当たり前です。 一人暮らしかどうかは、あまり関係ないと思います。 中には、恋も仕事も友人とのおつきあいもバランスをとって自分を大事に生きていくことをこなす人もいるでしょうが、それが多数派ということはないと思います。 頭の中にあること、心の向かうのは、彼のことだけという状態になるのが理解できないというのは、むしろ珍しいでしょう。 恋の病は、落語や昔の物語でも、いかにもありそうなこととして語られているのです。 そういう激しい恋を経験できる女だということを自慢してもいいのだと思います。 そういう恋をしている最中でも、仕事では患者さんに笑い顔で対応出来るなんて、立派なものです。

> ただ、不安になった時は、そういう理性が全く効かず、(この不安も/二人の関係が?)終わるかもしれないとか考えず、あわよくばもし終わるのなら自分から終わらせてしまいたくなってしまうほどなんです。

文意が読み取れないのですが、、、、、
いま、テレビで、欅坂のアンビバレントという歌が流れています。 気持ちは結構揺らぐこともあって、その状態を受け入れ開き直るというスタンスでさえも、ヒット曲になる時代なんですね。 不安や恐れは、理性を高める役割もするけれど、その場・そういう局面からの逃走心を吹き上げさせるものでもあるので、それはそれで、しょうがないでしょう。 問題は、そういう状況になったとき逃走で決着をつけてしまう方向に進むと、それが癖になって、マズイ方向にパーソナリティを曲げてしまうことがあることです。 大事なことは、(多くの場合)終わらせる方向・逃げる方向に実行してしまうことではなく、なんとか踏みとどまることです。 「もうイイ、もう終わりにします、あなたなんかこっちから願い下げ!」ということを自分から口走って良いことなど、ほとんどないです。
自分から終わりにする場合でも、そういう情の激発で口走るのではなくて、情を抑えて自然な流れの中でそういう方向に結果として進んだだけだという形式やスタイルをとることができるなら、それは理性を働かせての別れということになっていきます。 テレサテンの空港という歌の歌詞はそんな状況を歌っています。 
向こうが執着しいるが別れるという状況ならば、キーケースを投げつけて悪態をついて、愛想尽かされるように仕向けるというテクニックもあるでしょうが、そういう状況でなければ、愛想を尽かされるようなことをすべきではないし、言ってはならないです。 そういうことをした自分が悲しくなるだけです。

基本というか、一般的な、メジャーな手は、時間が解決してくれるのを期待して、今は辛いのも我慢すること、体重がこれ以上減ってしまうのを避けるためになんとか食べること、仕事を休まず続けることでしょう。

やってはいけないことは、アルコール、覚醒剤、新しい男捜し、自分探しの旅などをしないことです。 紛らわす、気を晴らすために何かをするというのは、やってはならないことです。
転職なども、しない方が良いと思いますが、それは状況次第です。
基本は、逃げてしまわないことです。

> このような不安に自分でどうやって向き合っていけばいいんでしょうか。

不安や心細さ、辛さに耐えることも、大事なことだと思います。
幸い仕事ができるようですから、仕事に専念し、仕事を大事にして、職場での役割をきちんと笑顔で果たすことに、精魂をつぎ込むようにするのがイイと思います。 そのために、睡眠もとる、食事もする、笑顔をつくる、明るく話す、報告連絡をしっかりとし、ミスをおかさないように気を込めて仕事をすることです。 そうしていると、時間が解決してくれます。 不安が大きくなり続けてつぶれてしまうなんてことは起きません。
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この回答へのお礼

再度返信ありがとうございます。お忙しい中恐縮です

ただ、彼と別れたことで
毎日彼を思い出してしまうこと、
彼の周りの人たちが自分のことを言っているんじゃないかと不安なこと(私の職場は同期がとても多いです)により職場にいること自体が辛いです。
朝起きるのも辛くダルいです。
でも迷惑をかけると思い、行っています。当たり前のことだとは思います

不安になった時2人の関係が終わるかもしれないとは考えず、の方であっています。すみません。
その前に、色々考えるんです。
相手の価値観と自分の価値観が違うことで私は不安になり相手はその不安を受け止め、それでまた私はどうして不安になってしまうのかと自分を嫌いになり負のループでした。
その上で別れようと自分から言っていました。
ただやはり好きな気持ちは変わらず
向こうが嫌だと言って付き合っていました。付き合っていた時はなぜかずっと不安でした

キーケースを投げたのは、
その時に持病である腎臓病が3年ぶりに再発してしまい、不安が最高潮になってしまい投げつけてしまいました。
おそらく腎臓病の治療で服薬している副作用でも精神不安定となることがあるため(再発のたびになっていまひた)それもあると思います

ただ、そうとはいえ病気のことなんか自分しか分からないのに、相手に不安を分かって貰おうとしたこと自体がダメであったと、今回体調が落ち着いてきてやっとわかりました。

しかし今の状況から逃げたいと思ってしまいます。腎臓病が悪化すればいいと、薬も飲まない日もあります
こういうのがすごく自分で常識から逸脱していると思います

転職、、まさに考えていました
彼のいる職場で働くことは
ずっと忘れられないと思ってしまいます。だったらもう違うところに、、
というのは二極性とはまた違うのでしょうか。やはり甘えになりますか?

お礼日時:2018/12/30 22:34

> 境界性パーソナリティ障害ではなくても、このような不安に自分でどうやって向き合っていけばいいんでしょうか。



境界性パーソナリティ障害(BPD:Borderline Personality disorder)や境界性パーソナリティ傾向(BPT:Borderline Personality Tendency)というのは、思春期以降から老年期までのかなり長い期間に継続的に現るものだそうです。3週間、4ヶ月、5年間で、BPDやBPTから回復するというのはかなり珍しいことらしいです。 感染や怪我のようなものならば、治るとして、その都合の良くない状態はそうは長くないです。 で、BPDは、一種の体質や思考傾向あるいは感情傾向、人格の構成要素の一部のようなものと考えた方が、事実に近いらしいです。 MRIによる脳画像の統計的調査によれば、脳内の海馬や扁桃体が、一般の人よりも、BPDの障害者では、小さい傾向があったらしいです。 それが原因だとすると、海馬や扁桃体を大きくする食べ物や薬というのは聞かないですから、対処が難しいです。 
ところで、身長や体格などそう簡単に修正が効きませんが、スポーツや芸能、演奏、柔軟性、筋力などは、大まかに言えば、こつこつと基礎から鍛えていくと、遺伝的と思われている身長や体格などには関わりがなく、ある程度までのレベルには到達することが出来ます。
それと同じで、遺伝的生得的な要素や誕生後の生育の過程での経験や環境要素の影響がBPDを起こすことに関係しているとしても、今からでもこつこつと鍛えていくと、ある程度までのレベルには、状況にそぐわない発言や感情の噴出を抑えられるようにはなると思います。
境界性パーソナリティ障害(BPD)の精神療法として、弁証法的行動療法(DBT:Dialectical Behavior Therapy)を、アメリカ精神医学会は推奨しているそうです。
でも、まともにこれをやるのは、いろいろの面でハードルが高すぎでしょう。
http://www.sofu.or.jp/dbt.html

[思考の二極性、見捨てられ不安、試し行動など]と書かれているからには、自分が相手に対して(好き・親愛:嫌や・全否定)の極端に揺れてしまう、嫌われるのでないかととてつもなく不安になり自分を抑えておけなくなる、相手が私を好きならばこう反応してくれるのではないかという期待?でその場では本来不適当な行為やちょっかいや嫌がらせをするなどのことが、結構あるのでしょう。

《それらを抑えたい!》というだけのことに焦点をあてるなら、いくつかの方法があると思います。 以下に書いたことの他にも、たくさんの方法があると思います。 一つの方法だけをするのではなく、やれそうなことはどれでも試みて損はないと思います。

親しき仲にも礼儀あり
マナーをしっかりと身につけ、言葉遣いも、その言葉の内容にも気をつけて、親愛振りを妙に示すとか、邪険な態度をするとか、嫌みをわざわざ言うとか、『本当に……なの』などの言い方をしないように、普段から気をつける。

コインには表裏面、サイコロには6面、ゴルフボールには何面?
ものにはいろいろな面があったり、面を見つけられないものもあったりします。 結婚したから幸福、離婚したから不幸とは言い切れません。 喧嘩したのでわかり合えるということも、喧嘩をきっかけに別れることもあります。 しかし、口の利かせ方(くちのききかた・きかせかた)で、飛んでもないことなるのは実に多いです。 口は本当にやっかいです。 口数が多いのはヤバイというのは事実です。 一方、ちゃんと説明しないために、こじれておかしくなることもこれまた多いです。 どうするのが良いなんて決まり手はないです。 大事なのは、その場、流れ、情勢、相手の状況や背景を出来るだけ考えて、その上でヤバそうなことは控え、言わないといけないことはちゃんと相手に伝わり、理解し合えるように伝えることです。 そのためには、普段から、多くのことを考え、状況を理解し、どういう流れになりそうなのかのを複数考える癖を身につけることです。 LINEやSMSをやっているのならば、その利用を半分以下に抑えましょう。 状況や背景を考え理解し追えるものではない、瞬時即時に終わるものばかり使っていれば、背景や流れを読み、刻々微妙な判断をする力量はどんどんなくなっていきます。 実際の場面は、思考訓練・トレーニングには不向きです。 自分に利害が直接及ばないことが明らかな状況の方が、いろいろな思考を巡らせる訓練には向いています。 捲っているアニメ、見ているドラマ、読んでいる小説などは、それについてアアじゃないか、コウじゃないか、こういうのもあるかもしれないと《想像を膨らませ、仮想世界を勝手に思い巡らせる》場面としては向いています。 大事なことは、一つ方向でどんどんと先に思いを馳せてしまわないことです。 2手ほど先を想像したら、また元に戻って別の手・別の方向で解釈し別の行動を想像し2手ほど先に思いを馳せ、また元に戻って別の手・別の方向でと、三つか四つの方向をで解釈するようにするのです。 最初の元々の解釈と行動は誰でも思いつくかもしれません、別の手・別の方向での想像も頑張れば想像出来ると思います。 しかし三つめの方向を考えるのは大変です。四つめはもっと大変です。
「近しい人(親しい人)に対して不安や不満をぶつけてしまいます。相手から、自分の期待通り(思い通り)の言葉や行動がないと不安になってしまい、相手が傷つく言葉を投げかけてしまったり、困らせてしまったりしてしまいます」というのは、不安や不満をぶつけるという以外の手を思いつかないことが背景になっている可能性もあります。 この場合にはこういう手もあるというのを、二つ、三つと思いつけるだけの力がついてくれば、不満をぶつける、試すなどという手以外の手が、その場でパッと浮かんで、うまくこなせるようになる可能性が開けます。 それには、①日常的に、②仮想現実の場で、③現実の相手ではないところで、《場面と状況とその場での発言と行動をいろいろなパターンで》思考するトレーニングをするのが良いと思います。

今まで持っていない新しい習慣を身につけ必ず実行するように努力する
質問者さんは女性でしょう。 今まではやっていないことで、今後は必ず毎日やる習慣を一つ決めてそれを何が何でもやるように努力してみてください。出来れば、どうしてもやらないといけないことではなくて、やらなくても問題のおきないことを決めて、それをどのような事情があろうとも必ず毎日やるように頑張ってください。 もちろん相手がなくて自分一人で出来ることにしないとなりません。 今までの生活習慣にはないことで、やらなくても良いことをやることに決めて、何が何でもどういう事情があろうと必ずやるって、馬鹿げたことではあります。 それで何が得られるのかというと、どういう事情があろうと、どういう理屈があとうとなかろうと、とにかく自分でやると決めたことだからそれを守り切るという自制心の強化トレーニングです。 頑固一徹を貫くには、その場の感情や疲労、価値評価を遮断できる力が必要です。 筋力やそのときの気分感情ではなくて、また評価に基づく相対的優先を押さえ込む《脳の働き》をつけることがねらいです。 親しい人に不満をぶつけたり、親しい人を試すような行動を自然と抑えられるだけの《脳の働き》が出来てきて、ほぼ安定したら、トレーニングの効果は獲得できたことになりますから、そのためのトレーニングでやっていた生活習慣は止めて、もっと有意義な生活習慣を決めてそれを身につけるといいです。

ハイレベル志向
何か得意なこと、出来るとイイナぁと思っていることはありますか。 それをさらにステップアップすることに気を遣って時間と知恵と工夫を重ねてください。 ハイレベル志向と書きましたが、他人や世間のレベルとの相対的位置のことではなくて、自分自身の中での満足を求めて現状ではまだ物足りないとして頑張ることです。 頑張るからには、目標や頑張る方法を探せることでないと、頑張りようがないです。 料理、仕事、英会話、通訳、絵画、書道、アニメ創作、作曲、作詞、歴史研究、気象予報士、ボランティア活動、手芸、陶芸、デザイナー、ダンス、水泳、ボルダリング、お笑い芸人、ネコの写真家、、、 他人との親疎や尊卑というようなことではなくて、自己満足の追求です。 その努力は、他人からの反応をいつもいつも気にしているという脳の状態を緩やかに低下させていきます。 [対人思考の親疎愛憎の二極性、見捨てられ不安、試し行動など]が減っていく可能性は高いです。 もちろん、他人や世間、ある特定人物からの評価を気にするというのを一切なくすことにはつながらない可能性は高いですが、その目標に向かって打ち込んでいる最中には、脳は没頭し、身体はそれに従うので、BPDの諸症状の緩和にはなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても納得できることばかりです。
親しき仲にも礼儀あり、確かに本当にそうですよね。ただ、不安になった時は、そういう理性が全く効かず、
終わるかもしれないとか考えず、
あわよくばもし終わるのなら自分から終わらせてしまいたくなってしまうほどなんです。
多分、自分の生活が相手中心になってしまうんでしょうね。一人暮らしだから余計に。

自分はどうして失ってから気づくのだろう、あのときこう出来ていればとしか思えなくてずっと時が止まっています

仕事の時は大丈夫です。
自分でもびっくりなくらい笑顔で患者さんに接することができます

家に帰り1人になると涙が止まらないです。どうしてこんなに自分が弱いのか、こんなことでご飯が食べれなくなったり洗濯も掃除もできていません。
体重も10kg落ちました
親にも心配をかけたり不安にさせてしまい余計に こんな自分が娘ではお母さんたちは不幸だとも思います

もう生きづらい、というのがいちばん大きいです。彼とは同じ職場で、
毎日会います。辛いです

お礼日時:2018/12/30 18:48

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