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身の回りに、いつも自分に自信満々で自己賛美するような言葉ばかり言う人が居ます。
そうやって自分を奮い立たせているのかな…と思いつつ、自信のない私は劣等感に襲われてしまいます…。
人にこの事を話すと、たいがい「そういう人は本当は自信が無いからそうやって強がるんだよ」と言います。
ですが、本当にそうなのでしょうか?
表面の反対に受け取れば本質が見える…そんな単純なものなのでしょうか。

常に自分に自信が持てず、どんな状況でも自分に揺るがない自信を持っているように見える人は、本当にそうなのはないか、と弱い自分にますます不安になっていきます…。
そういう、「常に自信満々に振る舞う人」のメンタリティを知りたいです。

A 回答 (8件)

質問者様のお考えも、言われた言葉もどちらも合っていると思います。


私も割と自信ありげに振舞いますが、両パターンあるんですよね。

ひとつは、「本当は自信がない」けれど、自信がないからといってビクビクしていると攻撃されそうだから、自信ありげに振舞う。あるいは、質問者様が思われたとおりに、自信ありげに振舞う事で自分を奮い立たせている。

もうひとつは、イザとなったら自分がカバーできる、自分が誰より一番良く知っている、そんな自信が本当にあるから自信ありげに振舞える。

どちらもありなんですが、私の感覚では微妙に違っています。
前者は「他者に対して」が基本になっていると思います。自分を奮い立たせるのでも、他人の目や他者の存在を意識しています。仕事で、本当は自信がないのに周囲もみんな自信がなくて頼られてるのが分かる時は、自信ありげに振舞うしかありません。「私が、揺らいだら皆が不安になっちゃう!」って感じですね。だから自分より力がある味方がいたら、別にそんなことをする必要はありません。頼ります。
後者は、本当の意味での自信ですね。誰がいようと、何と言おうと、私には私の実績があって負けない、という自信があるから、その通りに振舞える。こちらの自信は人と比べる事では持てないと思います。

後は、単なる「いばりんぼ」さんや、なんの根拠もなく「自分はスゴイ」と本当に信じている人もいらっしゃいます。このあたりは、自己讃美の内容を聞いていると大体分かりますよ。
何度も同じ事ばかりで自分を褒めている人、自分はスゴイように言うけれど何がスゴイのか具体的なことは何も言わない人、自分の知人や身内の手柄を自慢する人。こういった人のメンタリティは考えるだけ無駄だと思います。質問者様が人間を分析するのが趣味だったら、話は別ですが。

蛇足ですが、人から見て「自信ありげ」に見えると言うのは、まだまだ小物の証拠でもありますから、質問者様が劣等感など持つ必要はないと思います。
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この回答へのお礼

やはり人の中で仕事をする上では自信がある人間の方が頼りにされますよね…。
仕事や人間関係を円滑に進めるための自己プロデュース法なのでしょうか。

>蛇足ですが、人から見て「自信ありげ」に見えると言うのは、まだまだ小物の証拠でもありますから、質問者様が劣等感など持つ必要はないと思います。

自分が自虐的というか、ネガティブな発言をすると「自分の思うような状況にならないのは、自分の努力が足りないせいだ」と言われてしまうので、「やっぱり自信ありげに生きる方が人に支持され、成功するのかな…」と劣等感に苛まれてしまいます。

丁寧なご回答有り難う御座いました。

お礼日時:2011/01/18 15:18

こんばんは。



>表面の反対に受け取れば本質が見える…そんな単純なものなのでしょうか。
そんな、単純な物です。

自分の、自信のなさを隠すために、自己賛美するのです。

例えば、犯罪の容疑者がいたとして、その人が、
自分の、権利や正当性を「主張」すれば、すなわち、「やましい」という事です。

自分が無実であるなら、正当性を「主張」する必要は無く、無実を「証明」すれば事が足ります。

同様に、自分に自信があれば、自分の優越性を「主張」する必要は無く、必要な時に「証明」すれば済みます。

つまり、自分の正当性や優越性を、「主張」する者は、実は、正当性も優越性も、無いのです。

合成麻薬で有罪になった、押尾学さんが、自分の正当性を「主張」した事から、彼自信、正当性を欠く事を理解した上で、119番通報しなかった事が分かります。

見た通り、単純です。
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。

>見た通り、単純です。

なるほど…身の回りに居る自信があることを主張する人達はあまりに堂々としているので、本当に心の底から自分に自信があって、全能感を持って生きているのかもしれない…と思ったりもしていました。
全ては自分の自信の無さ故かもしれませんね…。

お礼日時:2011/01/25 05:16

No.2で回答した者です。


ちょっと、言葉足らずで逆に受け取られてしまった点がありそうなので、訂正をさせてください。

>やはり人の中で仕事をする上では自信がある人間の方が頼りにされますよね…。
>仕事や人間関係を円滑に進めるための自己プロデュース法なのでしょうか。

人によって、職場によって違うと思いますが、私のケースでは因果が逆です。

「頼りにされている」から「自信なさげに振舞うと周囲が不安になる」ですね。
仕事ができる人だと思っている相手が、顔色を変えて焦ってたら、何が起こったんだろう?って不安になっちゃいませんか?それの軽いバージョンです。こういう感覚は、人に頼らない自立できている人には、あまり理解できないかも知れませんね。
自己プロデュース法とは言えるかもしれませんが、もともと「頼りにする」のも「頼りにされる」のも、その人の実績ゆえです。まったく知らない相手なら態度に騙されることもあるかもしれませんが、ある程度関われば、頼りにして良い相手かどうかは分かります。「自信ありげ」だから頼りにするということはありません。

ただ、きちんとできる人でも自信がないのか、「私にふらないで」というオーラのような物を出してしまっている人がいます。その場合は、申し訳なくて頼めない、ということはありますね。

最初のご質問から、ずいぶんズレてしまって申し訳ありません。
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簡単に「本物の自信」と「自信満々の人」の違いを説明したいと思います



◇自身に自信がある人
自分が普通なので他人にアピールしたりしない

◇自信満々の人(質問者さんのいう)
能力の一部に自信を持っている
それを他人にアピールしたり自慢話をする人は、劣等感がある
その理由
それは優越感を得る行為です。
優越感とは自己の劣等感からくるストレス解消手段の1つ
だから劣等感がない人はその行為をしない


◆豆知識
自分に自信がない人は例え心理学者でも、自分に自信を持つ人を理解できない
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>自分に自信がない人は例え心理学者でも、自分に自信を持つ人を理解できない

仰る通りかもしれません。
自分は自信が無い人間なので、自信を持って生きている人のことが理解できないだけなのかもしれませんね…。

お礼日時:2011/01/19 00:18

友達に何でそんなに自信があるの、といわれます。


自己賛美はしませんが。

自信なんて皆無ですが、友達にはそう映るようです。
相手に対して負い目を感じたら自信に受け取るのでは?
ちなみに私は友達に対してまったく同じように思ってました。


自信満々に振舞う人は
→自信なんてないが、あるように見せる(いろいろ得があります)。
弱い人は自信がない人より自信がある方についていきたいと感じます。
→自信が本当にあり、上を目指す必要がないので負い目を感じない。

この2者ではないでしょうか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>相手に対して負い目を感じたら自信に受け取るのでは?

確かにそうかもしれません…。
自分に自信が無いので、多かれ少なかれ、周りの人はなんだか自信を持って生きているように見える気もします…。

補足日時:2011/01/19 00:15
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>相手に対して負い目を感じたら自信に受け取るのでは?

確かにそうかもしれません…。
自分に自信が無いので、多かれ少なかれ、周りの人はなんだか自信を持って生きているように見える気もします…。

お礼日時:2011/01/19 00:16

他のお答えにもありますが、本当にスゴイ人はバイトのような格好をして掃除をしている人。


その人自身が働かなくても、人事と賞罰だけやっていれば部下が必死で働くので暇だから掃除をしている。
偉そうな人は、
1.躁病
2.社会の仕組みが理解出来ないので、自分がバカにされていることが分からない。
3.偉そうにしていないと自分が保てない臆病者。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分には見えない部分でもしかしたら嫌われていたりするのかもしれないのですが、自分から見る限りはとても世渡りが上手く、嫌われないポジションをキープするのが上手い人に見えます。
一方で自分は、愛想も振りまけず、上手く人を良い気分にさせることも出来ないので嫌われているかも…と劣等感を抱いてしまいます。
自分も、臆病者なんです。

お礼日時:2011/01/18 15:30

No.2の方に同感で、複数のパターンがあると思います。


「表面の反対に受け取れば本質が見える」とは一概には言えません。

落ち着いて堂々としている人ならいいんですけど、これ見よがしに得意げな人に出くわすと、うらやましいとは思わず、嫌だなと思います。
自信「満々」に振舞う人って、結構嫌われると思いますよ(^^;

この間見たのは「自分は出来る」と思ってるらしい営業マン。
客のいる前で聞こえる声の大きさで仕事の話をしていた。バイトもいる前に店長に偉そうに指導するなんて、どういう了見なんでしょう。本人は良かれと思っているみたいでしたが、近くにいる客にとっては雰囲気が悪いことこの上ない。

そういう人よりも普通に淡々とやっている人のほうが羨ましいです。
いや、羨ましいというのは正しくないな。
そういう人たちが最初は今ほど出来ていなくて、場数と経験を踏んで今に至っていることを知っているから。慣れもあるんですよ。

自分で苦でなく自然に出来ることはすごいと思わないので、慣れてしまうと「こんなもの」と思うんですよねぇ、特に自己評価が低い人は。
相手のことを高く評価して、自分の出来ることは無視するか、否定する。
それもフェア(公平)ではないのですよね、本当は。

自信があるか無いかより、目的本位で考えてみて、振り返ってみたら出来るようになっていた、みたいなのがいいんじゃないでしょうか?

参考URL:http://www.f5.dion.ne.jp/~with/hanbarger.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>自信「満々」に振舞う人って、結構嫌われると思いますよ(^^;

それが、見た感じそうでもないんです。
上手いというかなんというか、目上の人からはすごく可愛がられてますね。
人の中で生きるのが上手い人なんだと思います。
人からの支持や信頼を勝ち得つつ、自尊心もキープ出来るっていう…。
自分にはないものなので、正直羨ましくもあります。

>自信があるか無いかより、目的本位で考えてみて、振り返ってみたら出来るようになっていた、みたいなのがいいんじゃないでしょうか?

そうですね…。その方が自分には良いのかもしれません。
ただ、自信なさげにしていると「そんなだから駄目なんだ」と言われてしまったりするので…なかなか難しいです。

お礼日時:2011/01/18 15:25

自信がないからこそ言う人もいるかもしれますんが、賛美までいっちゃうとナルシスト傾向があるのかなと思いました。


その方は自分が否定された時なんかはどういう態度なんですかね?
その人がそうかわかりませんが、極度に自己評価が高かったりするのは、自己愛性人格障害の可能性がある人も中にはいるみたいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>その方は自分が否定された時なんかはどういう態度なんですかね?

仕事は出来る人なので、あまり否定された場面を見たことがありません。
個人的な印象は、言い方が悪いですが、すごく「世渡り上手」。
ですが、それはまさに人の中で生きて行くには一番の武器なのかな…とも思います。
自分がそうではないので、劣等感も生まれてしまいます。

お礼日時:2011/01/18 15:10

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