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いつもお世話になります。
Delphi10を使っています。
設定データの保存に、Iniファイルを使っています。
バージョンアップで、設定データを10倍に増やすことになり、これを機会にXMLデータにしようと思ったんですが、TMemIniFileというクラスがあるのを見つけてどちらにしようか迷ってます。
(データ:20種のデータ、文字数1~30ぐらい、これが10組)
XMLデータへの対応はある程度目途がついた(簡単な書き込みはできた)のですが、今迷い始めました。
どちらでもあまり(プログラム上のメリット、デメリット等)差はないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • あ、間違えました。
    Iniファイルの制限容量は64Kでした。

      補足日時:2019/02/08 11:19

A 回答 (2件)

普通はTMemIniFile でしょうね。



補足しとくと、windowsのini用のAPIは激遅の上不思議な制限が満載で最悪。
TMemIniFile は全てオンメモリで高速処理し、ファイルサイズ制限も無いので
オンメモリ簡易DBとして使う人も多いです。

もう少し複雑なデータを扱うなら JSON でしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
修正も簡単なのでTMemIniFile を使ってみます。

お礼日時:2019/02/10 16:16

Delphi は良く知らないのですが、TMemIniFile が出たので一言。



要するに プレーンテキストか XML かの比較かと思いますが、
前者の .ini 形式の方が問題を起こす頻度は少ないと感じます。

もっと極端に言えば Linux カーネルはファイルすら使っていない、と言う現実をどう評価するかですね。

1つだけ難を言えば TMemIniFile を見た処、.ini を改善した機能なようですが、そういった「似て異なる物」は最悪だと思います。
幾ら優れていても…

XML については…何のメリットが有るのかなぁ~と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>前者の .ini 形式の方が問題を起こす頻度は少ないと感じます。
そうなんですか。
以前iniファイルを使うときにいろいろ検索してみたんですが、その時にはファイル容量が大きくなったら(?)XMLファイルを使うことを勧めていたような気がしたんですけど、今回改めて検索したら、そういったこともないようで...
それにXMLファイルを使う方が問題を起こす可能性も少ないと勝手に考えていました。
改めて今回の設定に必要なファイル容量を考えてみたら、iniファイルの制限容量(32K)で十分でした。

お礼日時:2019/02/08 08:23

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