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質問の仕方がわからないのですが。。。

質問1 常温の水道水1リットルに、塩化銅は何グラムまで溶けますか?

質問2 電気分解実験に使う塩化銅の種類(和水物とか1とか2とか)は何ですか?

宜しくお願いします<(_ _)>

A 回答 (1件)

どの程度の化学的知識があるのかがわかりませんが、


>質問2 電気分解実験に使う塩化銅の種類(和水物とか1とか2とか)は何ですか?
和水物?水和物のことですよね?
信じられないかもしれませんが、結晶の中に水分子を含んでいる物があります。
その水分子のことを「結晶水」と呼び、1対の塩化銅に対して、水分子が2個の割合で含んでいるのが「塩化銅二水和物」。その結晶水が無いものを「無水物」と呼んで区別しています。
ただし、水溶液にしてしまうと溶媒の水と区別はつきませんので、水溶液の性質は変わりません。
「1とか2とか・・・」と言われてもどちらのことか判断しかねますが、
ローマ数字で書かれた(I)や(II)の場合は、銅の酸化数(要するに銅イオンの価数)を示しています。塩化銅(I)は1価ですので「CuCl」のことを示し、塩化銅(II)は「CuCl2」ということです。
または「(通常、漢数字で表示する)二水和物」は結晶水の個数を示しています。
「塩化銅一水和物」は聞いたことが無いので、前者のことなのでしょうね。

>質問1 常温の水道水1リットルに、塩化銅は何グラムまで溶けますか?
『ウィキペディア(Wikipedia)』によりますと、
塩化銅(I)「CuCl」の溶解度は0.006 g/100 mLとほとんど水に溶けません。
塩化銅(II)「CuCl2」の溶解度は75g/100mL程度ですので、水1Lに750g程度溶けることになります。当然、溶液全体の体積は1Lより無視できない量増えることになります。
電気分解実験ということですので、後者を使用していることが想像できます。
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