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なぜ、隣接する終値と始値の位置がズレているものが多いのでしょうか?

「なぜ、隣接する終値と始値の位置がズレてい」の質問画像

A 回答 (3件)

> 市場が開いたら終値とは違う位置から始値が表示されるということですか?


「違う位置から」も何も、始値が前日の終値と違っていれば、当然違う位置から表示されますよ。
   
ローソク足はそれでなけば意味がない。
そもローソク足の意味を知っていますか?
  
https://minkabu.jp/beginner/lesson/16.html
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ズレてるも何も、ズレていて当然です



株式というのは、良い材料があれば買われますし、悪い材料があれば売られます
もっとも、材料というのはその企業ベースのものもあれば、相場要因のものもあります
前日の終値と当日の始値がほぼ同じということは、それだけ何の材料も無かったことの裏返しでもありますし、
逆に窓を開けてローソク足が形成されているということは何らかのカイ(ウリ)材料があったということになります

例えば画像の例でみるなら、12/13辺りに一度カイ気配で入っていますが、場中でウリ圧力に押されたために出来た下髭が見られます
カイ気配から入っている時点で終値から値を飛ばしてローソク足が形成されるのは当然です
これは12/13辺りで一気に出来高が増えていることにも表れています
若しかする決算でポジティブサプライズがあったのでしょうか?
そしてそこから1か月ほどかけて窓を埋めに行くようにウリのトレンドを形成していますが、窓を埋めきる前にまた材料が出たのか1900円台を目指すローソク足になっていますね
一方で、3月中旬に入るとウリが続いていますが、恐らくこれは相場要因です
この期間では1300円が転換点になっていますね

勿論、上記は3月に決算となる上場企業が多いことや、ローソク足から判断した一般論としての意見ですが、
上記のような説明が妥当かと思います
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東証を例に取ると、午後3時に取引は終わります。


その後、ロンドン、ニューヨークなどで材料が出れば、上げ下げの反応が出ます。
これは日本時間では夜中から明け方。
  
その取引を受けて東証が開けば、世界の市場の影響を受けた値段が付きます。
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この回答へのお礼

日本の市場が閉じて終値がついた後も株価には変動があり、市場が開いたら終値とは違う位置から始値が表示されるということですか?

お礼日時:2019/03/27 13:02

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