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高齢者に対する肺炎球菌ワクチンは2種類ありますが、どちらも必要ですか?

私の場合、昨年2月に65才になり、3月にかかりつけのクリニックで「ニューモバックス」を接種しました。先生からの指示で1年後に「プレベナー13」を接種する予定でしたが、その後、他県に引越しました。
その後、1年が過ぎ、引越し先のクリニックで「プレベナー13」の接種を申し込んだところ、現状として肺炎の危険がない場合は「プレベナー13」の接種は不要と言われてしまいました。

ニューモバックスNPワクチンを接種した場合、その効果は年々薄れていくため、4~5年ごとに追加接種する必要があるそうです。
ニューモバックの場合、仮に肺炎球菌感染症になった場合、免疫システムはワクチン効果を覚えておらず、病原体を駆逐する細胞性免疫は誘導されない。
一方のプレベナー13は、仮に肺炎球菌感染症になった場合、免疫システムはワクチン作用を覚えているため、感染症拡大を防ぐ効果が期待されるそうですが、私の場合、糖尿病(ヘモグロビンa1c→7.2)で免疫力には自信がありません。プレベナー13の接種をする必要性はないのでしょうか?
引越し元の先生からは、1年後にプレベナー13を接種しましょうといわれていましたが、引越し先の先生はプレベナー13の接種は不要と言われ、どちらの指示に従うべきか困っています。
適切な御助言がいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

http://www.kameda.com/pr/pulmonary_medicine/13pc …

アメリカでは65歳以上は二種類接種が推奨になりましたが、
他の先進国では免疫不全状態の場合のみです。

日本でも現時点ではニユーモバックスのみ推奨になっており、
プレベナーは自費です。

免疫力に自信がないと言ってますが、
毎月のように風邪を引いて熱が出るとか、
喘息のようなもともと肺や気管支が弱い体質とか
そういうのはないですよね。
だったら接種の必要はないと思います。

あとは自己判断で決めてください。
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