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楽器クラリネットの雑音について
新中学2年生です
クラリネットのパートを担当しているのですが雑音の混じった音ばかりです  
雑音はチューニングの下のベーがずーとした音が出、解放音のエフとゲーはスカスカとした音が出ます。チューニングのベーも少しカサカサしており、二年生になったのに先輩には近づいてはいない気がします
先輩にはアドバイスをもらい
バレルの位置を吹きやすい方向にしたり、口の形を整えてから動かないように息を吹き込む方法なども試してみましたが変わりはあまり見られませんでした
先生にはロングトーンが大事!
といわれているのでどんなに忙しくてもロングトーンは必ずやります
質問ばかりで申し訳ないのですが…何故か、マウスピースからバレルをつけた途端すごく音程が高くなります。寒くてもそうなるので間を空けて調節しているのですがそのせいで音がおかしくなるとかはありますか?

先輩には自分の音を研究してみては? と言われたのですがどのように調べればいいのでしょ
うか?

どんなことでも構いませんので回答お願いします

長文失礼しました

A 回答 (1件)

べーの音でずーとした音が出るのはおかしいです。

それ、恐らく、唾が溜まっているんだと思いますよ。
リード絶対唾でベタベタしてるでしょう…外して、もう一度舐め直して(リードに着いた水分吸うようにして)つけ直しましょう。あと、スワブを通しましょう。
そうではないのであれば、息の方向がおかしいんだと思います。下に吹き込むようにまっすぐした息を吐きましょう。湿った遅いスピードの息だからずーずーするんだと思います。イメージ的には、ベルの下から音を出すイメージです。きっと、あなたの吹き方では、タルのとこまでしか音鳴ってないでしょう。ちゃんとベルの下まで鳴らしましょう。
それらを習得するには、ロングトーンが必要不可欠です。ロングトーンで、鍛えましょう。
毎日やっているみたいですが、意識なしではあまり意味ないです。自分の課題の解決策を考えながらやりましょう。

エフとゲーがスカスカするのはクラリネットの仕様です。それは仕方ない方です。それを改善させるには、思いっきり一旦馬鹿みたいにその音を吹き込みます。そうすると、ちゃんと鳴ってくれると思います。それをやると、鳴るようになると、クラリネットの先生がおっしゃっていました。
あとはロングトーンですね。ロングトーンをやると、音色が綺麗になります。毎日欠かせずやられているので、そのまま続けてください。

マウスピースからバレルをつけた途端って、どのような場面ですか?
マウスピースを外して、例えばスワブを通して、マウスピースを再度つけた時に音程が上がるということでしょうか。
それでしたら、マウスピースを押し込んだ時にタルも一緒に中に入ったから、高くなるのでしょう。

寒くても高いといった症状があるのであれば、楽器の調節が必要かと思います。メンテナンスに出してみてはどうでしょうか。

自分の音を研究するというのは、欠点を見つけて、改善するためにはどうすればいいのか、科学的に考えることです。
あなたは欠点を見つけられてます。それを解決するよう勤めればいいだけです。
音を綺麗にしたい!ということであれば、綺麗な人の音色を聞いてみるといいですよ。理想の音色を聞いていると、どれがただしい音なのか分かるようになって、いい音になれます。実際、私は最初に音のイメージを持ったので、音色が綺麗と始めたばかりの頃から言われてました。
なんもわからない純粋な初心者の時にそうだったので、効果は抜群です。
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