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質問がアバウトすぎました。
主に変電設備について知りたかったことは、
・キュービクル
・ミニクラッド
・スーパークラッド
について教えていただければ幸いです。
もうひとつ調べて&考えているのが今後の変電設備はどのように変わっていくか個人的な意見でもかまいませんので、聞かせていただけるとうれしいです。

A 回答 (1件)

ふたたび登場です。


キュービクルというのは、主に6kV・22kV(電力会社によって電圧は違うと思いますが)の設備に採用され、
磁気遮断器や空気遮断器より送停電をする機器で、
従来の設備(昭和30年代前半)に比べ、かなり小型化されたものです。 中身は「遮断器」「断路器」「継電器」「計器」「変成器」などが収まっています。
ミニクラッドも中身はほぼキュービクルと同じで、遮断器を真空遮断器とし、さらにコンパクトにしたものです。
現在では、高さ1000mm程度まで小さくなっています。
スーパークラッドというのは、電圧が66kV程度のもので、「遮断器」「断路器」「変成器」「避雷器」などを納め、絶縁油や絶縁ガスを充填して縮小化を図った機器で、
「継電器」は別置になっています。

今後の変電設備は「コンパクト」「コストダウン」に進んで行くでしょう。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。どうもありがとうございます

お礼日時:2001/07/30 20:08

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