No.4ベストアンサー
- 回答日時:
No.2の続きです。
n個の自然数の和が偶数。
更に、n個のうちに奇数が偶数個必要。
そして、2つのグループに分ける時に、その奇数を奇数個ずつ分ければ、どちらのグループの和も奇数になります。
No.6
- 回答日時:
奇数の個数だけの問題じゃないことは、
{ak}={10000,1,1}と{10000,1,1,1}を比べてみるだけでも判る。
どちらも Σ[i∈A]ak=Σ[i∉A]ak にゃなるまい。
No.5
- 回答日時:
その画像の「『分割問題を解くアルゴリズム』を参考」にしてもいいけど, それでも #2 の視点は重要だねぇ. これがあれば O(n) で実現できる. もっとも参考にしなければはるかに簡単で, #4 から
奇数の個数を数える
だけ.
あと, 問題が「各グループの和がともに奇数になるものがあるか」なので「実際のグループ分け」まではしなくていいです>#1.
No.3
- 回答日時:
各グループの和が奇数か偶数かの話というより、
{ak}が和の等しい2グループに分けられるか否かという問題でしょ?
そのためには、{ak}の総和が偶数であるだけでは十分でない。
和の等しい2グループに分けられるならば、その和が奇数か偶数かは
{ak}の総和を4で割った余りが2か0かですぐに判定できる。
和の等しい2グループに分けられるかどうかは、要するに詰め込み問題だから、
全数検査よりマシな解法はヒューリスティクスしかない。
なんとなく早めに解が見つかりそうな順番で、全数検査をやってみるしか。
その写真の「アルゴリズム」は、either ... or ... のところで
並列計算を行うことでも想定しているのだろうか? 謎。
並列度 2^n が実現できるのでなければ「全体でO(n)ステップ」にはならないが。
No.2
- 回答日時:
n個の自然数の和が奇数の時は、どのように2つのグループに分けたとしても、一方のグループの和は奇数で、もう一方のグループの和は偶数です。
n個の自然数の和が偶数の時は、どちらも奇数になるときはあります。
例えば、{1,2,3}を{1,2}と{3}に分けます。
No.1
- 回答日時:
このアルゴリズムは各グループの和がともに奇数になるか判定するのではなく、各グループの和が等しいかどうか判定するものなので、参考にならないですね。
さらに書くと、どうやってグループ分けするかも不明です。
よく分からないプログラミング言語ですが、自分ならmod(剰余)を使って余りが1かどうかを判定する処理にしますかね。
(正直グループ分けのほうが面倒)
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