プロが教えるわが家の防犯対策術!

証券と投資信託

初歩的なことだとは思うのですが、証券(株式投資)と投資信託の違いがいまいち分かりません。別物なのか関係があるのかなども、、

ネット証券は別かもですが、対人証券の場合、投資家などに対して資産運用のアドバイスや商品の提案を行いますよね?
そして投資信託は運用のプロが様々な投資対象に分散投資などを行う

やってることがあまり変わらないように私は感じてしまいます。(こんがらがっています。)
というか、プロがやってくれるならプロに任せた方がいいのでは、とも思います。

勉強不足な部分が多々あると思いますが、一応調べれることは調べたつもりです。それでもよく分かりません。
学生にも分かるように教えていただきたいです!

A 回答 (6件)

証券(株式投資)とは、個人が証券会社を仲買として、株式の売買を行うこと。


株式の選択や売買の意思は、個人(投資家)に有ります。

投資信託とは、証券会社が用意した複数の株式の組み合わせを商品として、
個人がその商品を買い、売買は証券会社任せ、と言うものです。

いずれも、利益は約束されるものではなく、損失と言うリスクがあります。
個人(顧客)が儲けようが損しようが、証券会社だけはその売買手数料が入る、
と言う商売形態です。
証券会社の勧誘(電話や広告など)は、その損失リスクを顧客に負わせて、
手数料収入を確実に稼ぐ、という事を目指しています。
ご配慮を。
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株式を買うとは、自分が選んだ特定の会社に(僅かながらも)出資する事。



投資信託を買うとは、信託会社に金を渡して、彼らが選んだ複数の会社に間接的に出資する事。但し、株価が上がろうが下がろうが、信託会社に数パーセントの手数料を取られる。
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>対人証券の場合、投資家などに対して資産運用のアドバイスや商品の提案を行いますよね?


>そして投資信託は運用のプロが様々な投資対象に分散投資などを行う

これは意味が全然違います。

まず、投資信託というのは商品です。なにを投資するか等によって様々な種類があります。株式、債券、不動産投資信託、金等々。その中でも細かく別れています。
これを、商品という意味で「野菜」として考えてみましょう。
野菜でもいろいろあって、葉っぱもの、根菜、実など、キャベツ、大根、トマトとかね。で、細かく分けるとトマトの中にもいろんな種類があるでしょ。

で、証券会社というのは、基本的には「販売員」です。だから、野菜で言えば八百屋さんとかスーパーの店員さんに該当します。

で、投資信託を実際に運用している立場は「農家」さん、生産者になります。

一般に農家は、普通の素人の個人よりも野菜づくりは上手ですが、中には、個人で、手間暇かけて野菜をつくり、それは無農薬だったり、珍しいものだったりして、農家がつくるよりも上手に作る方もいたりましす。これが個人で証券(株式)投資をされている投資家で、いわば自家農園とでも言えましょう。
自家農園で野菜を育てるには種とか苗とかが必要です。それが証券会社を通じて購入する個別の株式ということになります。

なお、いくら野菜づくりがうまい農家であっても、異常気象とか天災などに見舞われると大きな被害を被ることはあります。
それと同様に投資信託の運用も、いくらプロがしていても、急激な市場全体の下落などがあると、それにはまきこまれることになります。
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言えることは、


①なんだかんだ言っても、全て『自己責任』。
②人手がかかれば、莫大な手数料がかかる。
③投資対象が複雑になるほど、リスクも高い。
④総じて言えることは、専門家の人手がかかるものほど、
★運用成績が悪い。
ということです。

証券会社における株や投資信託の対人取引などは、
★最も無駄が多いです。

それはなぜかというと、
金融機関の利害関係の影響を受けるからです。

利害関係は、けっして客向きではありません。
企業より増資するから、株を売ってくれ、
ファンドから、投資信託の新商品を売ってくれ
という要請があり、
★それを売って手数料を儲けるのが、
★金融機関の最大の目的だからです。

客の利益など、二の次どころか、全く考えていない
と言ってよいです。客のことを考えるとしたら、
損ばかりとなって呆れられたり、
いい加減な取引をして訴えられたりしないように
と思っている、といってよいぐらいです。

ラップ口座なんてものは、その最たるものです。
投資先をラップして曖昧にし、二重三重の手数料を
着実に儲けるのが、目的です。

こうした状況を、ユーザもバカじゃないので、だんだんと
分かってきました。
対人営業は不振となり、ゆうちょなどの新規参入で、
がんばろうとしましたが、ひどい実態を目にし、
真面目なので、すぐに社長があやまりました。A^^;)

投資信託なら、何も考えず、インデックスそのままで
その計算から取引までを、システム(AI)に任せて、
信託報酬などの手数料を極限まで安くしている
投資信託が売上を伸ばしているし、パフォーマンスも
★従来のもの(アクティブファンド)より、
★優秀であることが実証されています。
https://diamond.jp/articles/-/130935

ですから、安心安全でロスがない長期投資を望むなら、
・ネット証券で、
・手数料が低い
・インデックスの
・バランスファンド
を選べば、
専門家より優秀なパフォーマンスを期待できる
と言ってよいと思います。

いかがでしょうか?
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初歩的なことだとは思うのですが、証券(株式投資)と投資信託の


違いがいまいち分かりません。別物なのか関係があるのかなども、、
 ↑
別物です。

株式投資は、例えばトヨタの株を5千円で千株
買う、という形になります。

投信というのは、皆からお金を集め、そのお金で
トヨタ、日産、ソニーなどの株をまとめて買います。
どうまとめるかは色々で、日本では5千種類ぐらい
あります。
今なら、5G関連、ということで5Gに関係した
会社をまとめて一つの金融商品にして、それを
売買する訳です。
株の他に、債権や不動産を対象にした投信も
ありますし、それらを組み合わせたモノもあります。




ネット証券は別かもですが、対人証券の場合、投資家などに対して
資産運用のアドバイスや商品の提案を行いますよね?
 ↑
ハイ、その通りですが。
1,あれはアドバイスなんてモノではありません。
 証券会社の手数料の為にやっているだけです。
 言うとおりにしていたらひどい目に遭います。
2,対人はうるさいですよ。
 あれを買え、これを売れ、としょっちゅう連絡が
 入ります。
 手数料も高いです。
 あまりにうるさいので、ワタシはネットに変えました。



そして投資信託は運用のプロが様々な投資対象に分散投資などを行う
   ↑
これもその通りですが。
1,そのプロが当てにならないのは過去の実績が
 証明しています。
2,対人の場合の証券会社の社員がするアドバイスとは
 人も内容も別です。



やってることがあまり変わらないように私は感じてしまいます。(こんがらがっています。)
というか、プロがやってくれるならプロに任せた方がいいのでは、とも思います。
  ↑
プロが儲かっているなら、会社員などやって
いません。
希には、儲けているプロもいますが。
年収百億、というプロがいて、話題になりました。



勉強不足な部分が多々あると思いますが、一応調べれることは
調べたつもりです。それでもよく分かりません。
 ↑
1,まず資金を作りましょう。
 数万、数十万から始めることです。
2,経験していれば、判るようになります。



学生にも分かるように教えていただきたいです!
 ↑
若い時に株をやるのは良いと思います。
経済や政治に関心を持つようになります。

日経調べですが、富裕層に共通しているのは
次の二点だそうです。
1,若い時から投資をしている。
2,生活は質素である。
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>初歩的なことだとは思うのですが、証券(株式投資)と投資信託の違いがいまいち分かりません。

別物なのか関係があるのかなども、、

関係ないとはいいません。基本的なことなのでそれは自分で調べた方がいいです。

>ネット証券は別かもですが、対人証券の場合、投資家などに対して資産運用のアドバイスや商品の提案を行いますよね?
そして投資信託は運用のプロが様々な投資対象に分散投資などを行う

証券会社は証券商品を売る仲介業者であって、アドバイスをするような高尚なことをしてるわけでもありません。アドバイスして儲かるならそういう商売だけするんだし、確実に儲かる自身があるなら自分たちで金借りて運用して儲ければいいのにやらないってことはそういうこと。

>やってることがあまり変わらないように私は感じてしまいます。(こんがらがっています。)
というか、プロがやってくれるならプロに任せた方がいいのでは、とも思います。

プロだから儲かる、素人だから儲からないとか言ってる時点で一生わかるようになりません。プロだって初めは素人だし、市場はプロだろうが素人だろうが同じ場所で取引が行われます。
ごく一部に、非公開情報とかが先で入ってきたり、プロならではの資金源やツール、ノウハウを駆使して勝ちに行けることはありますが、プロだから何を買えば儲かる儲からないとか、未来がどうなるかを100%予想して勝つわけでもありません。プロと素人に何が違うのかを客観的に考えれば物理的、実績的にプロが有利な点と逆にプロが不利な点だって見えてくるものです。例えば、プロは他人の金を動かしてるので、リスクヘッジをしっかり取らねば責任が取れません。また、ビジネスで稼ぐ以上どんな相場でもそれなりにリターンを出し続けなくてはいけませんからまあ、いつか儲かればいいや、見たいなやり方だけでは都合が悪いでしょう。大きな金を動かす以上法律や責任も伴います。故に個人がなくなってもいいやとか買うような雑なやり方だってできません。逆に言えば時間や情報、ツールなどは最新のもので様々な手法で取引ができる強みがあります。

>勉強不足な部分が多々あると思いますが、一応調べれることは調べたつもりです。それでもよく分かりません。

勉強不足だと思うなら何をどうしたら調べらると思うのかを考えてください。金の流れというの無から生まれることはないので明確な根拠があります。ただ、世の中の何かを評価するときには、”価値基準”というものがありますが、それは誰がどのように評価するかによっても大きく違ってきます。それが金融商品を扱うことの基本であり、学生なら表面的な金稼ぎのノウハウとか金儲けではなくて、それぞれの金融市場でのプレイヤーの役割やそれがどういう仕組みで動いてるのか、またどういうときにもうかるのかを色々な本を読んだり経済学を学んで金融市場ができた経緯を理解したりしていくことの方がはるかに大切です。どうせ手元資産がないんだから、わかったところで大して稼げません。金のない人が大勝ちしようと思ったら仮想通貨や宝くじ買って寝とくみたいなギャンプルしか金持ちになる手段なんてありませんよ。

そんなことより、金融市場の仕組み、更に言えば商流の流れ、バイトするならバイトの人件費や売り上げ企業の利益がどのように出てるのかとかそういうビジネスで必要な考え方を広く身につけてください。そいうのは就職活動するときにも役に立ちます。
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