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駐車場を経営しています。水たまりができたので、対処したいと思います。ネットで調べると「砂利より砕石の方が地盤がしまるのでよい。」とあったので砕石を探しています。写真左はネットで砕石として販売されているものです。写真右は砂利として近所で販売されているものです。見るとほとんど同じです。

できれば右の製品を購入したい(送料が発生しない)のですが、やはり砂利なので轍ができたりしてよくないのでしょうか?

「砂利とバラス(砕石)の違い」の質問画像

A 回答 (6件)

おっしゃるとおりなので、砕石を。

そんな高いの買わずとも地元の業者から買えばいいのでは?
ダンプに載せてもってきてくれて、その場に土砂ーっと(w 下ろしてくれます
そんな大量に要らぬでもホームセンターでも袋でなく山になって積んで売ってたりします。

どの程度の水たまりかわかりませんが、目算より多めにしておかないと結構使うものですよ。
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この回答へのお礼

地元の業者はトラックでいかないと売ってくれません。

お礼日時:2019/07/23 10:10

砂利と砕石の違いは、自然石と加工石の違いでしょう。


砂利は石の角が丸みを帯びているものが多く、並べても自由に動きやすい。
砕石はかなり大きな石を機械で割ったもので、角が鋭角なので並べても動きにくい。
砕石は、アスファルト舗装の路盤下地として多用されます。
砕石も並べただけでは安定しませんから、転圧(上から圧力をかける)の必要があります。
砕石同士が動きにくいように、間に詰まる目地のようなものが必要で、通常はイシコと呼ばれる砕石の時に出る粉末が混じったものを使います。
ホームセンターでも、4~5mmぐらいから2cm位のものを販売しています。
なるべく粉が混じっているものを、販売員に尋ねて購入したら?
転圧は少し散水し、コンクリートブロックの平面等でやるとよいでしょう。
後はタイヤで踏まれて丈夫に成ります。
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この回答へのお礼

粉が混じっている砕石は近隣にないので困っています。大まかいか細かいかです。自分でミックスすればいいのでしょうか?それも大変ですね。

お礼日時:2019/07/23 10:09

工業的には


砂利 自然作用によって岩石からできた荒骨材。
砕石 工場で岩石を破砕して製造するコンクリート用の荒骨材。
(JIS A0203)

一般的には角張っているのが砕石、丸いのが砂利ですがホームセンターなどでは曖昧ですね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。わかりました。

お礼日時:2019/07/23 10:08

質問の用途で写真にあるものを使うならどちらも同じです。


砕石(砕いた石)のメリットは粒度調整、つまり砕石の「粒」の大きさを自分で決められることですから。
例えば40-25なら自然石(砂利)でも砕石でも石の角があるか丸いかくらいの違いしかないでしょ。

建物の基礎の下には基礎本体の沈下を抑止するために砕石を敷き詰めて転圧をします。
大きな「粒」だけではいくら重機で圧力をかけても締まらないんです。
(石がずれたり動いたりして落ち着かない)
そこで「粒」の大きさの指定(粒度調整)をするわけ。

大きな粒だけだと間に隙間が生じますよね。
例、大きな空間をバスケットボールで満たすとしましょう。
これだけでは圧力をかけるとずれます(全体が落ち着かない)。
だから隙間には野球のボール、ゴルフボール、はてはパチンコ玉など隙間を埋めるためには大きさの異なるボールを入れる必要がある。
隙間を限りなく減らしたいわけ。

最初からパチンコ玉が多すぎたらバランスが取れない。
(一例:液状化現象)
だから目的によって全体を調整をするんです。

具体的には「ゼロ」、つまりここでは砂を指定して混ぜるわけ。
40-0なら砕石の大きさが最大40mmから0mmで砂混じりとなる。
砂を含む小さな砕石をミックスするんです。

これが自然石ではできない。
(手間をかけて自然石を砕き、砂粒を混ぜることはない)

ただ、、、
粒度調整してゼロを含めても普通に自動車が乗れば轍部分は沈下しますよ。
野天で暴露するなら砂のような小さな粒は風で飛んだり雨で洗われて流れますし。
だから最初に書いたとおり、この用途ならどっちも変わらない。
強いて言えば角があるか無いかの見た目だろうが、誰も足元の石コロの形など気にしないし。
敷く(買う)なら、粒度の指定なんか気にせずに安いほうでいい(たぶん砕石が安いはず)。

量が少なめで差額がたいしたことなく、ご近所で簡単に砂利が買えるならそれでかまわない。
買って凹んだ場所に撒くだけなら全く変わりませんから。
うっかりつまずいてコケて手をついたときに角の丸いほうがケガしにくいかも。

轍の沈下は防げないなら何年おきにか定期的に砕石(砂利)を追加して転圧するか、別途で路床部分を工夫をするしかない。
はたまた舗装してしまうとか。

車が通過する道路の構造は、アスファルトの下が転圧した路盤、つまり粒度調整して隙間を限りなくゼロに近付けた砕石ですが、さらにその下には路床があります。
それでもアスファルトの表層は車の重みで轍ができますから、メンテナンス期間を伸ばすために路床から作り直して複層の構造ですから、沈下は路盤材の砂利や砕石だけの問題ではない。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。詳しく教えて頂いて感謝です。やっぱ写真のものではだめでしょうか?
近隣には細かい砕石+大まかな砕石をミックスして売っているところは業者向けしかありません。

お礼日時:2019/07/23 10:08

最近レンガ歩道をDIYで作りました。


その下地路盤はホームセンターで砕石(15~20mm、5mm、砂)を混合、
正確には大きい砕石を3cmほど敷き均しコンクリートブロックの短平面で転圧、目つぶしに5mm砕石、砂を入れまして散水しながら転圧で完了しました。
多少用途は違うですが参考まで。
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お礼を拝見しましたが、「敷きならす」「転圧する」は作業が違います。


一般の方は転圧は無理。
道具、ありませんもん。
広めの場所なら振動ローラーが一般的かな?
道路工事でデカいドラム缶が前後にあるような特殊車両。
狭い場所ならランマーかと。
想像で、あなたは単にまくだけかと。
それは強大な圧力を与える転圧にはならない。
だから砂混じりを入れてもたいして変わらないはず。
敷き固める圧力が違うから轍が時間を追って沈むわけ。
本来ならこの轍ができる圧力を最初に駐車場の全面に与えればいいんですが、それは無理な話ですし。
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この回答へのお礼

転圧はブロックなどでたたく程度ではダメなんですね。
素人なのでまくだけです。砂混じりを入れてもたいして変わらないということであれば無理して近隣に売っていない砕石を探さなくても...ですね。

まぁお客さんのこともありますので、一応何かを撒いておきます。梅雨が明ければ問題ありません。

お礼日時:2019/07/24 07:10

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