プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

海外旅行持ち込み、スーツケース。


初めてオーストラリアへ行きます。
学生です。

質問させてください!

①一眼レフのカメラは、壊れやすいため機内に持ち込みますが、充電器と、カメラに入っているバッテリーをスーツケースへ入れれば良いですか?

②ペンなど日本の文具を入れたペンケースをお土産に持って行きますが、磁石が入ったマグネット式のペンケース(スマスタ)ですが、こちらは機内のみでしょうか?スーツケース両方可能でしょうか?

③機内への100ml制限の旨は理解したのですが、スーツケースには、日本のペットボトルなど入れて大丈夫ですか?
何リットルまでなどありますか?

③先の尖ったものは機内はダメとありますが、ハサミ以外にも、シャーペンなどは禁止ですか?

キャセパシフィック航空です。
香港経由です。
サイトも見ましたが、頭が足りず理解ができてないため質問させてください。
ごめんなさい。
どうぞ、よろしくお願い致します!!

質問者からの補足コメント

  • ステイ先で、日本食を調理するミッションと、現地の中高生へのお土産を20ほど持っていくミッションがあります。

    私は揖保乃糸とめんつゆで食べてもらうか、
    サトウのご飯と塩、昆布、海苔でライスボウルと、あさげ味噌汁と思っています。

    調理ミッションで、預け荷物できないものがあったら教えてください。

    また、中高へは、キットカット抹茶、瀬戸内レモン、おにぎりせんべい、ハイチュウ、アニメグッズが良いと聞き、探した末、
    そのお菓子と、クリアファイルやノート、そして、セリアにあった日本限定販売のサンリオティッシュや相撲のウエットティッシュを買いました。

    お菓子は、規則によると自分で消費する量とありますが、ホストファミリーへと中高へのお土産だけでスーツケース半分いきそうです。
    たくさん食品があると、何か疑われたりしますか?

      補足日時:2019/07/28 14:53

A 回答 (4件)

No.1です。

お礼コメントと補足を読みました。
水だけでなく、いろいろ日本食(食材)をお土産に持参するのですね。
No.1にも描いたように、オーストラリアは検疫が非常に厳しいです。食品を持ち込むのなら、迷う余地はなく、「必ず申告」してください。持ち込めないものはその場で廃棄ですから、持ち込めないものがあるかどうか、事前によく確認してください(No.1に貼ったリンク先の他、オーストラリアの旅行関係サイトに詳細な説明があります)。

>調理ミッションで、預け荷物できないもの

危険物に該当するものはありませんから、大丈夫です。液体(めんつゆ)は、容器が割れないようにプチプチでくるんで、万が一容器が壊れて中身が漏れても他の荷物に被害が及ばないようにビニール袋で密閉して、スーツケースの中で動かないようにぎっちりと詰めてください。

「日本食を持っていく」というミッションではないようですから、現地調達できる食材だけで日本食を作る、という方向性で考えた方が、検疫や税関を気にすることもなく、また荷物の分量も減らせるので、良いかと思うのですが。
「和食」だけが「日本食」ということでもありませんしね。
オーストラリアの都会ならば、日本の食材が買えるお店もありますよ。

>お菓子は、規則によると自分で消費する量とありますが、

個人で消費するよう、というのは、商業目的(オーストリア国内で転売する)ではない分量、ということです。同じ商品を何十個もとか、そういうパターンです。
あなたが挙げている程度の分量なら、普通に個人で消費する分量と判断されると思います。
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この回答へのお礼

とてもよくわかりました!
本当に感謝しています^^
ありがとうございました^^

お礼日時:2019/07/29 12:34

①充電器、バッテリーは機内手荷物と決められています。


②磁石やペンケースは大丈夫です。お土産の文具の中に針のついているものはダメです。判断が付かないものはすべてスーツケースに入れて預け荷物です。預け荷物ならハサミや果物ナイフを入れても大丈夫です。
ペットボトルは預け荷物なら制限なく入れて大丈夫ですが、重量の制約(スーツケース2個まで、合計30Kgまで)があるので超過すると料金が取られます。スーツケース1個で30Kg超過は余程でなければ超えないと思います。ペットをタオルで包み、ナイロン袋に入れます。衝撃を直接受けないように服の間などクッションになるところに入れます。飲みかけは勿論ですが必ず漏れるので入れません。手荷物検査の時にのみかけのペットは飲み切るか、捨てます。必ず没収されるので係員に渡しても良いです。
③シャーペンはOK。ハサミ、爪切り、毛抜き、はNG。すてたほう以前キャセイで香港経由でシンガポールへ行った際、香港での手荷物検査で化粧ポーチの中身をじっくり見られました。スーツケースに移しておいたので大丈夫でしたが厳しいと思われた方が間違えありません。
カメラひったくられない様に気を付けてください。海外旅行保険はいられたと思いますが、いざという時に困るので、入ってくださいね。楽しんできてください。
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この回答へのお礼

カメラのひったくりがあるのですか⁈
治安が良いと聞きましたが、香港へも寄るので気をつけたいと思います。
先が尖っていてもシャーペンは良いのですね!なるほど!

実体験が載っていて、とても参考になりました!
ありがとうございました^^

お礼日時:2019/07/28 14:45

1、バッテリーは機内持ち込みです。

万が一発火したときに対処できないので。充電器はどちらでも。

2、スーツケースに入れて預けることはできますし、何リットルの規定もないですが、重くなるし、内容物が漏れて濡らすなどの危険性や、現地のドリンクを楽しむというのも海外旅行の楽しみだと思うのでぜひ持って行きたいというものだけにしたほうが良いと思いますが。

3、筆記具はOKです。
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この回答へのお礼

現地のものを楽しもうという考え、なるほど!でした。
1週間滞在し、ホスト先への事前メールによると、貧しい家庭のため、贅沢はできないようで、スーパーなど連れて行ってと言えなかったらどうしようと、日本のものを少し持ちたいと思っていました。
協会からはスーパーではホスト先に払ってもらう(日常生活で買うものや食べるものは、家族のように頼みましょう)とありますが、いくら協会からお金が払われているとは言え、シングルのご家庭に頼む勇気が出ず…
しかし、自分のお小遣いでも買えるものは買って現地のものを楽しみたいと思います。
ありがとうございました^^

お礼日時:2019/07/28 14:44

手荷物については、下記サイト内のリスト(pdf)で機内持ち込み・預け荷物ともにチェックしてください。


・国土交通省 機内持込・お預け手荷物における危険物について
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr2_000007.html

①リチウム電池(カメラのバッテリー)は、予備も含めて、機内持ち込みにしてください。本体に内蔵されていない状態での「機内預けは不可」です。むき出しの状態でうっかり発火したときにすぐに対処できない貨物室には禁止、というのが考え方の基本です。
充電器は、リチウム電池内蔵型は預け荷物不可。リチウム電池が入っていないものは預け荷物可。ただ、ロストバゲージ等のことを考えると、カメラ本体と充電器は一緒にしておくのが良いと思います。

②磁石は、生活用レベルの磁石ならば、機内・預け荷物ともに可です(国土交通省のサイト参照)。禁止されている磁石は、飛行機の計器類に影響を与えるような強力なものです。例えば、スマホやデジカメを近づけたら壊れるレベルの強力な磁石はNG,ということです。

③機内預けの分量は、アルコール類についてはあるオール度数に応じて制限がありますが、ノンアルコールなら制限はありません。
ただし、セキュリティの制限とは別に、オーストラリアは検疫が厳しく、食品・飲料に関しては注意が必要です。
下記の在日オーストラリア大使館のサイトによれば、水やお茶(茶葉ではなく、ペットボトル飲料)は「持ち込み可」となっていますが、「申告不要」と「持ち込み可」は別ですので、食品・飲料類はすべて「申告して、許可してもらう(認められなかったらその場で破棄)」という考え方で。
https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/faq_qu …

④シャーペンはOKです。禁止されているのは、殺傷能力があると一般的に考えられる「先のとがったもの」です。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます^^
迷ったら申告ですね!
とても参考になりました。
ありがとうございました^^

お礼日時:2019/07/28 14:40

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