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年金生活者(+家賃収入)のふるさと納税限度額をおしえてください。

家族構成  父:80歳 母:75歳
      厚生年金 父:年間210万円 + 母:年間70万 =合計約 280万円ぐらい
      不動産賃貸収入 年間200万円程度(もちろん確定申告しています)

同居の私(息子:50歳) 給料所得者 嫁 子供二人 父母と同居ですが、
扶養などは入っておらずまったくの別家計・別所得扱いです。

ここで、 父、母 分の 厚生年金 + 不動産収入 での のふるさと納税限度額を教えてください。

確認ポイント
  父の限度額の為、厚生年金は、 年間210万円 で 母分は入れられない。
  厚生年金と不動産賃貸収入の合算で限度額が計算できる。
  よくWeb上にある計算表では、下記などの条件分けがあるが、
  今回、父の場合はどれにあたるのか不明

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①独身もしくは配偶者控除のない共働き夫婦
②夫婦のみ(配偶者控除あり)
③年金暮らしの夫婦
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お手数かけますが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ふるさと納税は自治体への寄付金で寄付自体には上限はありませんが、


控除には上限がありそれを超えた部分はふるさと納税ではなく、ただの寄付になります。
お聞きの納税限度額とはこの控除の上限ということですね。

ふるさと納税など税金の制度は、たとえ夫婦であっても合算することはありません。
したがって、父上のみで計算します。
不動産賃料の収入では計算できません。計算には経費を差し引いた所得が必要です。
個人事業主などは一般的な計算表では対応できません。1~3のどれとも異なります。

毎年の所得に変化が少ないのであれば、今年度の住民税の通知書を参考にするのが簡単です。
ふるさと納税の特例分の上限が今年度の所得割額の20%。
それに、本来の寄付金控除分が所得税が寄付金額-2000円の5%、住民税がその10%ありますので、
その分を足した額にさらに2000円を足した分がふるさと納税の限度額と言えます。

これをまとめると、以下の式になります。
ふるさと納税限度額=住民税所得割額×0.2÷(0.85)+2000

あくまで概算ですし、昨年と今年の差もありますので、実際の寄付はその分少なめにとどめたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございました。

おっしゃるとおり控除の限度額確認となります。
不動産所得は、経費ほとんどなく(固定資産税、管理費、税金など40万円)ざっくり160万円となります。

ご回答より、 父の年金収入:210万円(保険、医療費などここから削減する)+不動産所得160万円 でざっくり検討すればよいのでしょうか?

お礼日時:2019/09/01 08:08

不動産収入がある場合は、こちらのサイトで詳しくシミュレーションできます。


https://ma-bank.net/tool/furusato/

試しにやってみましたが、父上の場合、限度額は3万円程度でした。
ただし、社会保険料控除額が不明なので仮に50万円としました。ほかにも所得控除があれば考慮してください。
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