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ソロギターというものを始めてみようと思っています。

例えばなのですが、
s.tayama さんの公開されているtab譜で「のんのんびより りぴーと」のED「おかえり」を今弾きたいと思っております。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm29981171
http://s-tayama.net/ (楽譜への直リン不可のため、公式を貼っています。)

このとき例えばAメロの出だし「Gコード」で、ルート音が6弦の3フレットになっています。
ここで何気なしにローコードのGを押さえて弾こうとすると、
3音目の3弦5フレットを押さえられず止まってしまいます。
(※イントロはハーモニクスがあり、ややこしくなるので省略しています)

さて、ここでわからなくなり動画を確認すると通常のGコードとは全く違う指の形で弾いています。
こういった指の形はどのように意識して作ればいいのでしょうか。

例えば通常のGコードは、ソロギターだと、ソロギター用のGコードのフォームのようなものがあるのでしょうか。
詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ソロの場合、コードフォームにとらわれないで。


フォームよりもスムーズな運指を優先します。
この動画ではローコードのGというよりハイコードのポジションに近いです。

タブ譜ではB音が2弦解放となってますが、実際は3弦4フレットのようです。
そうすることで次のC音(3弦5フレット)にスムーズに繋がります。

メロディーが高いフレットを押さえるような時はコードも自然に高いフレット(ハイコード)になります。
ハイフレットを押さえてるのにローコードは押さえられませんからね。
また、メロディーにコードを乗せるにしても3和音である必要はなく、
メロディー+1 3とか1 5とか3だけ、5だけ、7thなら♭7など、他はオミットする場合が多い。
これはコードフォームそのままを押さえてしまうと、
メロディーを弾く指が窮屈になりスムーズな運指が難しくなるとかいろいろ弊害が出てくるから。
マイナーコードなら♭3を鳴らせばマイナー感はじゅうぶん伝わります。

といにかくスムーズな運指優先です。
コードというよりコードの構成音を鳴らすといった感じになります。
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