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宅建の資格を取得した後、司法書士を目指そうと思っています。
司法書士等の法律関係の士業に、将来性はありますか?

A 回答 (5件)

将来性はもちろんありです。


取得したら高いレベルの法律知識があると認められます。
企業の渉外担当など、AI技術が進歩してもなくならない業務を担当出来る可能性は非常に高いです。
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将来性?そんなもん自分次第。

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それは当人次第ですが,でも簡単なものじゃありませんよ?


AIがまだ台頭してきていない現状であっても,仕事がなくて困っている司法書士なんていっぱいいますからね。

司法書士の主な業務というのは登記手続きの代理であろうと思います。
でも,登記というパイの量の増加は期待できない(というか,司法書士に依頼せずに個人で手続きしてしまうことが増えてきているために,量的には減っているといってもいいかもしれません)のに,司法書士は増えている現状があります(内容が面倒になったり,PCスキルが要求されたりするために嫌になって辞めちゃう司法書士もいますけど,新規登録数の方がぜんぜん多いです)。
訴訟手続きの代理ができるようになったといっても,獲得できたのは簡裁での代理権だけで,しかも司法書士になればそれができるわけではなく,もう一段上の認定考査に合格した司法書士だけにしか認められません。

そんな過当競争の中,ダンピングして仕事を得ようとする司法書士もいるのですが,そのせいでいわゆる相場が乱れ,結果として「悪貨が良貨を駆逐する」という状況を生んでしまったりもします。

過払い金請求事件がそれなりに在った時期には,それで稼いでいた事務所もありましたが,返還請求権が消滅時効にかかってしまう時期が到来したため,過払い金請求しかやっていなかった事務所なんてほぼなくなってしまったようです。
次は会社に対する残業代請求をやればいいんじゃないかなんて話もありましたが,そんな争いをやったら,依頼人はもうその職場にはいられません。ということは,そんな案件は絶対数が少ないことな容易に予想できます。案の定流行らなかったように思います。

成年後見人をそれなりの数こなせば,という考えもあったようですが,あれはやってみるとけっこう管理が面倒で,またその権限を理解していない医療機関や親族がいるせいで面倒ごとに巻き込まれたりもします。報酬だって家庭裁判所が決めるので,「儲かる」ものとは言えません。

今でもそんな状況なんです。資格さえ取ればなんとかなると思っているなら,考えを改めたほうがいいです。
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司法書士は難しいですよ。



昔は簡単だったのですが、司法試験の受験生が
横滑りするようになって、極めて難しく、
最難関試験の一つにまでなっています。


将来性ですか?

AIによって、弁護士や司法書士の仕事は
奪われるので、少なくなる、と言われて
いますね。

米国では既にそうした動きが出ています。
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それなりには。

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