この人頭いいなと思ったエピソード

5年前に人に勧められ、よくわからないまま、NISAを購入しましたところ、
先日、ロールオーバーに関する書類が届き、今後の対応について
どうすればいいのか、詳しい方のご意見伺いたく投書いたします。
(代理店の人がイマイチ信用できないので、こちらで尋ねることにしました。)

何もわからないのにうっかり資金運用に手を出してしまったとうかつさについては、
自分でも自覚しておりますので、
厳しい言葉や批判ではなく、親切に教えていただける方のみご回答ください。

一応自分で調べてみましたところ、以下の3つの選択肢があることを理解しました。
①ロールオーバー(含み益がある、含み損があるが相場が上がりそう、インデックス型で運用)
②課税口座に移す 
③売却

私の希望としては、今後の運用もわからないので、
大きく損が出ないうちに資金運用自体から完全に手を引きたいと考えておりますが、
(前述の代理店に聞いても、20年は持っていろ、のこと)
あまりになにもわからないので、とりあえずロールオーバーしておくか?
と、思っているのですが、問題はないでしょうか?

回答を得るために情報が不足しておりましたら、お知らせください。

また、以下についても、教えていただけたらありがたいです。
①自分の持っているNISAの含み益や、含み損はどの書類をどうみればわかりますでしょうか?
②インデックス型かそうでないかは、何をみればわかりますか?

返コメが遅くなるかもしれませんが、よろしくご教示願います!!

A 回答 (3件)

>希望としては、今後の運用もわからないので、大きく損が出ないうちに…



ということなら、現時点で大きな赤字ではないことが確認できたら、
③売却
です。

>①ロールオーバー(含み益がある、含み損があるが相場が上がりそう…

今は大幅赤字でとても売れないのでない限り、いつまでも持っていても保証性はありません。

>②課税口座に移す…

来年以降に他の株式等と損益通算したい場合の選択肢です。

>よくわからないまま、NISAを購入しました…

何を買ったのですか。
NISA とは、課税方法の違いを表すだけで、買うものではありません。
上場株を買ったとか、投資信託を買ったとか何を買ったのですか。

>①自分の持っているNISAの含み益や、含み損はどの…

何を買ったのか分からないまで説明のしようがありませんが、上場されているものなら新聞 (一般紙でも) に載っていますし、証券会社の HP でリアルタイムの価格変動が見られます。
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この回答へのお礼

端的なご回答ありがとうございました。

NISAについて「課税方法の違いを表すだけ」とのことも
初めてよくわかりました。

一番最初に、とても簡単に書いていただいたので、ベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:2019/10/18 15:27

まず、NISAを購入とありますが、NISAを利用してどのような金融商品を購入されたのでしょうか?


インデックス型とあるので何らかのファンドなのでしょうか?
>何もわからないうちに資金運用に手を出した・・・・とありますが、ファンドでの資産運用に資金投下したのですね。
代理店とあるので、保険屋さんなのか何なのか分かりませんが、ここにNISAの落とし穴があるのです。
NISAは少額投資非課税制度でイギリスで少額投資者に与えられる優遇制度のISAの日本版がNISAです。
金融緩和と同時にスタートした制度で、預金金利にも課税されほぼ金利が付かない今、預金よりも投資に資金を向けるように政府や財務省、金融庁が120万円(当初100万円)までの投資枠で利回りにつく20.315%の税金を非課税とする優遇策の下スタートしましたが、2014年の制度スタートから今年が5年で初めてのロールオーバーとなりますが、本来優遇策であるこの制度でも、損失を出す人が多く、様々な問題があります。
NISAのメリットは非課税措置ですが、デメリットは元本割れでの売却や制度終了で、取り組みを促す際にデメリットに関する説明がほとんどされていないことです。
ロールオーバーせずに売却する際に元本割れしていると、配当や分配金以上の損失を招くこともあり、非課税投資の意味がありません。
売却時に損失が生じると、本来であれば還付金が受けられますが、NISA取引をした金融商品に関しては損益通算と還付税の対象から外されます。
もし、課税口座(特定口座)に移すと移管日価格が基準価格となるため、値上がりして売却すれば課税措置となります。
例えば、100万円で購入した商品が70万円となって特定口座に移管すると70万円が取得価格となり、そこから80万円に上がると10万円の上昇分に対して20.315%の税金がかかります。
最初に100万円であった商品を90万円で売ったわけですから10万円の損で、本来であれば課税されず、利益や配当(分配金)で引かれた税金の還付を受けられ、10万円までのその後の投資が非課税となるのですが、NISAで購入した商品は対象外となるので、還付と損通ができない上に損していても課税されるというトリプルパンチとなります。
本来、制度に対する知識が乏し初心者にNISAを勧めるのは、騙しです。
投信であれば、あなたが保有する期間、その代理店とやらは信託報酬を受け続けるので・・・・相手にとってはメリットしかないです。
投信は運用実績等の報告と分配金支払い状況が定期的にはがき等で発送されますが、見方が分からないのであれば、あなたが頼んだ代理店に聞くと良いです。
含み損があるのであればロールオーバーした方が良いです。
そして、元本を超えるタイミングで売却しましょう。
そのためにも常に運用状況には目を向けておきましょう。
勧めた人は自社のメリットを考えて長期で商品を持たすためにあなたを口車に乗せますが、投資判断は自身で行わなければいけません。
あなたみたいな人が日本中で多いため、市場投下される資金が増え、株式をはじめとする様々な市場で資金が増え、プロが稼いでいるのでしょうね。
お気をつけて・・・。
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この回答へのお礼

やっぱり、うまく担がれたのですね~・・・
よくわからないのに、会社関係の人だったから任せていいか、
という自分の姿勢があだになりました。
今後は気を付けます。

元本を超えるタイミングで売却しましょう。
という判断を採用させて頂きます。

詳しく説明いただき、ありがとうございました!

お礼日時:2019/10/18 15:26

ご質問では、何も判断できません。


そこから、あなたは投資に全くの無関心で、
自己責任の原則が感じられません。
そういった状態が見えますので、
★どうなっていようと、すぐに解約して
★やめてしまうべきです。

いや、きちんと見直し、今後は、
★自己責任で投資をやっていきたい。というならば、
現在、ご自分が保有している投資商品は何なのか?
こちらにきちんとご提示下さい。

NISAというのは、単に税制が優遇される制度であり、
そこで投資する商品は、株や投資信託があります。

それを5年間ほうっておいたから、
ロールオーバーの時期がきたのです。

5年前のいつ、いくらで買ったか?
株なら、株価いくらで、何株
投資信託なら、基準価額いくらで、何口
といった情報が最低減必要です。

いかがですか?
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この回答へのお礼

投資に全くの無関心で、
自己責任の原則が感じられません。

ごもっともですが、それについては重々理解しておると書いており、
批判するかたの回答はご遠慮くださいとも書いておりますので、
Moryouyouさんは、わたくしの質問に回答するべきではありませんでした。

お礼日時:2019/10/18 15:24

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