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「ドメインを取ってHPを公開すると、ネット上に氏名・住所・電話番号なども公開される」と聞きました。

どのような所に又どのような方法で、氏名・住所などが公開されるのでしょうか?

A 回答 (4件)

基本的には、みなさんのいわれるように、WHOISへの登録情報になります。



ドメインの取得時に、取得者の情報を登録します。
・氏名
・住所
・電話番号
・連絡先e-mailアドレス
など。
さらに、取得者、管理者別に登録しないといけなかったりします。

whoisというのはいろいろな用途で使用されますが、
最も大きなものとして、
・そのドメインがらみで何か問題があるとき
・そのドメインがらみで何か技術的な問題が発生したとき
など、必要なときに連絡がとれるようにするためです。
いわば、ドメイン版電話帳のような。

whois情報は、レジストラなどがWEBサイト上で検索・閲覧できるようにしていますし、コマンドなどで検索・閲覧することが可能です。

ドメインによっては、登録はしてもらうが、whoisでの公開は義務づけていないものもありります。
.toドメインとかは氏名と連絡先E-mailだけだったはずです。

嘘の情報を登録した場合、登録情報に誤りがあり放置していた場合、それがレジストラに知られるとドメインの抹消となる可能性があります。
(お金は返ってきませんけどね)

また、登録代行業者の情報を代わりに載せるサービス(?)も登録代行業者によってはありますが、こちらは気をつけないと、ドメインの所有権限も登録業者ということになっている可能性もあります。

e-mailアドレスは公開することになりますが、
toドメインなど、住所・電話番号などの個人情報を公開することを義務付けていないドメインを取得するのが最も安全かとおもいます。

個人情報をwhoisに掲載していても、普通にしていれば別に特に問題はおきません。
まぁspamが若干増えたりすることはありますけど(笑
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この回答へのお礼

詳しくご丁寧にご説明をいただき、大変よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/26 05:11

#2さんの意見は、危険ですよ。

次の国会にも、不特定多数に、機械的にメールアドレスを合成し、機械で大量に、こんにちは!とか、元気!とか、たわいもない、メールを送り、はねられなかった、メールアドレスだけに、詐欺メールや、わいせつメールを送ることも、禁止される予定ですし、もともと、やくざ屋さんのように、ドメイン名、買取とか、偽造証明書による、いんちきドメインなどは、排除されつつあります。co.jpとかは、登記簿謄本が要りますし、個人でも、私文書偽造など、いけません。
捜査が、入ればつかまります。個人の住所、氏名が、知られたくなく、まじめに使いたいなら、レンタルサーバー屋に、頼むことです。価格的には、個人で、とるより、安いところもあります。

つまり、いんちきする人がいんちき出来る=手間をかければ、いんちきがばれる=捕まる、なんですんね。

面倒だから、捕まえないだけです。企業系は、トンネル通信とか、デジタル署名とか、自己防衛していますので、別に、本社所在地やパソコン管理者の氏名、電話番号、FAX番号を発表しても、かまわないし、その方が、取引上、信用があるのです。

個人は、記入しなくて良い欄は、記入しなければ、OKですよ。ただ、個人のHPとして世間に、認識されるだけですね。
個人なのに、有名企業を名乗って、HPを開けば、最後は詐欺ですから、捕まりますね。

安易にネットワークを考えると、痛い目にあいます。
責任の所在を明らかにするための、公開でもありますので。

個人情報保護法もできましたので、個人なのに法人を語るとすごい賠償金を請求される危険もありますし、すでに、それに対応する企業保険も販売されている時代ですから。
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この回答へのお礼

いろいろ教えていただき勉強になりました。個人情報に一段と気をつけたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/26 05:13

>「ドメインを取ってHPを公開すると、ネット上に氏名・住所・電話番号なども公開される」



登録時の情報ですね。嘘の情報で登録することも可能です。
悪徳業者は架空の情報で登録していることが多いようです。

参考URL:http://www.allwhois.com/,http://www.mse.co.jp/ip …
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この回答へのお礼

「参考URL」ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/26 05:15

ドメインには種別ごとに管理している組織があります。

登録時に個人情報を記入する必要があるのでWHOISというシステムで調べるとドメインの所有者情報や有効期限がわかります。ただしco.jpやac.jpなどの特殊な用途で用いられる審査の厳しいドメインでなければ個人情報はそれこそ適当でもドメインを取得することができます(それは問題のある行為なのかもしれませんが…)。またドメイン取得代行業者によってはあなたの情報ではなくて取得した会社の情報を掲載する場合もあるようです。よほど問題のあることでもしなければ一般の人がドメインの所有者情報を調べることはあまりないでしょうが、あくまでドメインを持つということはある程度の公共性を受け入れるということだと思うので、問題がなければ公開しても大丈夫だと思います。

参考URL:http://whois.ansi.co.jp/
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この回答へのお礼

WHOISと言うものをはじめて知りました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/26 05:16

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