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 通学や遠出をするのにシティサイクルを新調しようと思うのですが。
 外装多段ギアと内装多段ギアの利点と欠点はどのようなものでしょうか?(自転車屋からは内装を強く勧められるのですが・・・)

A 回答 (2件)

あくまで、主観であることの前置きをしまして。



多段に関して言えば。

内装に関して。
メリットはギア・変速機の注油などメンテが省かれる程度。
デメリットは、私の経験では使い物になりませんでした。(製品の種類でも違うと思いますが)
変速部分とブレーキ部分の潤滑油(グリース)は共有(繋がっている空間にあります)ですが、そのグリースが劣化して重くてペダルが回らないくらい重くなりました。
原因は高温になるブレーキで劣化したのか、勝手にシールドしているOリングが切れたことで砂や水が入ったせいなのか分かりませんが、繊細すぎて長期使用には勧められません。
中を分解して組みなおしたこともありますが、よくこんな複雑な設計したな、と思うほど。逆に言うと、そこにパワーロスの要因もあります。

一方、外装はシンプルでパワーロスも非常に少ないです。
チェーン外れも経験してません。むしろ、内装の方が張りを時々調整しないとチェーンゆるみで外れやすいです。
確かにギアや変速機サビはあっても、それで使い物にならなくなるような繊細なものではないので、メンテや修理はむしろ容易であると言えると思います。

確かに外装は、変速のタイムラグ、変速時にペダルを回す力を緩める、などデメリットはありますが、最近の変速システムはよく出来ていまして、そのあたりは非常に使いやすくなってますので、内装並に簡単に使えます。
調整も簡単でして、昔の外装みたいにガチャガチャ音がしてなかなか上手く変速できないなんてこともありませんし。
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外装の欠点ですが、ギアーが外に出ているため定期的な注油と汚れ落しが必要です。


またチェーンが外れる事もあり、はめるときに手が汚れるなどでしょうか。

それに対して内装式は汚れが少ないなどメンテナンスフリーですが、変速が10段とか20段といった多段階変速が出来ず、また加速中に変速が出来ないなどが私の気になる点です。(坂を必死で登ってるときなど変速するために一旦緩める)
そう言えばオートマティックもありますね。
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