No.18ベストアンサー
- 回答日時:
オマケです
昔の「男達」は「痩せ我慢」を美学としていました
それが「男たるもの滅多なことでは泣くものでは無い。滅多なことでは人前では泣くものでは無い。」です
そんな「男」が泣くのはよっぽどの事があったからに違いないと推測されます。
この「泣き」が「男泣き」となります
また「男達」の痩せ我慢を暖かく見守るのが「母親」であり「妻」となります
ですから
「五木ひろしさんの暖簾の世界観」が「岩崎宏美さんの聖母たちのララバイの世界観」に繋がり「さだまさしさんの関白宣言の世界観」につながっていきます
岩崎宏美、いいですね。
関白宣言はイマイチかな。
それより、奥村チヨちゃんに甘えられたいね。
今はもうお婆ちゃんだけど。
でも、このオマケ気に入りました。
有り難うございます。
No.15
- 回答日時:
★ まだ客はいない。
*
〈STRANIERI〉
目の鮮やかなサルタンバンコ
三角帽子のサルタンバンコ
トビリシはどうだった?
次はトラブゾンかい?
サルタンバンコの口紅が舞って
サルタンバンコの微笑みが揺れる
馬車の家のサルタンバンコ
車輪が軋むよ サルタンバンコ
弟が泣いているよ サルタンバンコ
継母が怒っているよ サルタンバンコ
顎が綺麗だ サルタンバンコ
ミニが素敵だ サルタンバンコ
悉曇文字のお通りだ
雨は嫌いだ サルタンバンコ
踊る幌の中で
明日の心を占っておくれ
サルタンバンコ おまえの耳輪が傾いて
おまえの黒髪が回るよ
ごらん あれがロードスだ
海の向こうに 年が明ければ いるよ
さあ 馬車を降りて
サルタンバンコ ごはんにしよう
鼻の大きなサルタンバンコ
サルタンバンコのマントは小さい
ベルガモの城は 懐かしいだろ
明日はウシュクダラまで走るか
サルタンバンコの頬が染まる
真赤な夕陽に サルタンバンコ
明日の心はもう出たかい?
No.14
- 回答日時:
馬のひとみを流れるしずくが・・・
夢ならば醒める
雨ならば落ちる
雲ならば流れる
無常がコマーシャル・フィルムならば
木魚の音に混じって
新たなる夢に落ちよ
落ちて流れよ
傷まざる河を
読経の雨が白み始め
つばめたちが降りてゆく
石段をはずさず
照源寺の墓地を駆け抜ける
馬のひとみを流れるしずくが
病葉を集めて
注ぎ込む大河を
No.11
- 回答日時:
山崎さんについては、汽笛さんが推すので以前調べた事がありますね。
言葉も結構読んだように思います。人は、自分と親和性のある人、思想、そう言うものに惹かれやすいと思います。相性が良いから理解に困らないんですよ。分かるぅーって感じですよね。
でも、本当は人間の言葉ってのは、多くのことを語れないんですよ。一言の裏には、千も万も言葉(想い)が隠れているんです。
言葉を本当に理解するってのはどう言うことか、分かりますか?
それは、大事にするってことなんです。
まぁ、言やぁ、保つってことですな。
そうですね。
私も、なんとなくではありますが、そう思っています。
どうしてこのような表現になったのだろうか、なんて此処で頂いた回答に対しても、いつも思いを馳せるようにしています。
相性。これを別の表現に変えれば“縁”と云う事になるのかも知れません。
実は私は、このお方の哲学的な世界は、難解なので良く分かりません。
でも宗教的な世界は、なるほどと思えるのです。
このお方の文章に接して、私が特に感じるのは上人から湧き出る「慈悲の心」です。
だから、表面的な言葉の羅列に依って感じる、と云うのではありません。
また、世にあふれている「仏教の教え」の解説の様な書物にはない“違い”も感じます。
普通の人とは何かが違う。
キサラギさんには、この違いを感じて欲しいです。
上人の伝記、「日本の光」に接して欲しいですが、肌に合わないと云う事もあるので、ほんの少し導入部分を補足欄に写してみます。
田中木叉と云う人の文章がステキですよ。現代人が忘れてしまった表現ですね。
有り難うございました。
No.10
- 回答日時:
ww
誤解ないように言うとくけど、確かに仏教の勉強はしてるけど、僕が仏教的かどうかは別やで。僕は至って変哲のない男や。本当は。多分。きっとw
ところで、最近、生命現象についてふと思うことがあった。
無尽に湧いてくるような生命現象やけれども、個人意識、或いは個体としての意識を、何として捉えると、よりスマートに現象界を理解できるのか、みたいな。生命の運動は、明らかに全くの乱雑ではなくて複雑な機序が見て取れる。その結果、生き物は生き物の世界と言うものを作り上げてこられたわけですよ。天体にも天体の運動があってその世界を作ってるよね。でも天体のそれは生物のそれと違ってもっと物理的なロジックで説明されて来てるから、無感情な、或いはもっと人間の感覚出来ない別の感覚世界で知られるものがあるんかも知らん。
僕なんかは、個体ってのはある意味、雨水の粒みたいなもんやと思てます。地球上では循環してるでしょ、水が。簡単に言うと、海→雲→雨→川→海って。死ぬってのは、地上に落ちるような事。それは同時に、川の源流として生まれる事。川になっても、また海と出会う時に死ぬ。でもそれは、海に還って来たんやゆう事ですわ。そっからまた水蒸気が空に昇る。んで雨が降る。
僕は変哲ない人間やから、こんな世界観でそこそこの程度で満足できるのよ^_^
大衆食堂で供されたたくさんの食べ物も、おんなじ事やねんなあて。きっと。
今晩、舌鮃たべたんやけど、舌鮃は単元の異なる流れになったのよ。
寅さんの生命観は知らんけど、僕のはこんな感じかな。とりあえずは。
キサラギさんは私が、時々ここで紹介している山崎弁栄(べんねい)と云うお坊さんに、関心は持たないのですか。
いま、ここで回答したキサラギワールドは、弁栄上人を学べばそれと知られるのです。
再度の回答、有り難うございました。
No.9
- 回答日時:
「酔って男が涙流せば見苦しいね
すべて胸にしまえと今夜も酒が叱る」
この酒が叱る、という擬人化した表現、いいですね、私は好きなんですが、
物に魂が宿る、という日本古来の考え方からくるものなんですかね。
日本人は右脳的で第一印象でその特徴を見分けるそうで、情報処理は論理よりも感情による、
という傾向もあるそうですよ
こんばんは❀
たまには
飲んで歌って泣いて
日々の疲れをリフレッシュ!するもいいですね❀
と、云う事は私は正に日本人的、なんですね。
それで、ブラジュロンヌさんとは、かみ合う部分がないのかなぁ。
最近はリフレッシュしすぎな私です。
ラヴさん、有り難うございます。
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