33歳。現在共働き。子どもなし。
来年くらいに出産できればと考えています。
日本生命で他の保険とコミコミで、120万の終身保険にも加入していましたが、
今回解約し、ニーズごとに他社で加入することにしました。
終身は平成5年加入のお宝なので、継続して残したかったのですが、
そのためには、880万の定期保険を続ける必要があり(あと10年で終わり)、
終身(月額878円)+定期(月額2129円)=月額3007円も支払わなければなりません。
総額60万円代で、120万とお得にはかわりませんが、
もったいないですよね。
私の分をあらたに200万の変額終身に入るという手もあります(一時払いは38万で、加入なら一時払い希望)が、
貯金から出さなくてはならず、さすがにそれは夫も反対しています。
果たして、出産を機に退職予定の私に終身の死亡保障は必要でしょうか。
定期保険で子どもが独立するまでは500万程度は確保するつもりですが。
妻には終身の死亡保障はつけていないという方もたくさんいらっしゃるのでしょうか。
ちなみに主人は200万の変額終身(一時払いで支払済/ソニー生命)と、
1000万の定期保険(10年/オリックス生命)に加入しています。
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
ニッセイさんの定特つき終身保険については、おっしゃるように、以前の商品では、終身保険が5百万以上あるなら、終身だけ残せますが、それを下回っているなら、終身保険と定特の保険金合算が一千万以上になる様残さないといけません!!と、以前知り合いから聞きましたが、やはりそうですか。
ニッセイさんのは、払済(保険金額を圧縮、以降の保険料支払い無し)の手続きができるか聞いてみてください。でも、払済も一定のラインがあった様な気が・・・
ややこしければ、サクッと解約するのもいいと思います。
>私の分をあらたに200万の変額終身に入るという手もあります(一時払いは38万で、加入なら一時払い希望)が、貯金から出さなくてはならず、さすがにそれは夫も反対しています。
出産が視野に入ってるのでしたら、現金はある程度手元に置いておきましょう。葬式代必要でしたら、死亡保険10年満期300万円でも、月支払い600円弱だと思います。で、出産後1年か2年して、落ち着いた時にこれを解約して、新たに変額終身に入った方がいいと思いますが。
ちなみに、ソニーさんの変額終身一時払い、大変条件はいいですが、不意の出費があったとき、解約となると、解約金の額は、運用次第で保証が無い事をご理解下さい。(それを考えてもいい商品ですが・・・)
もしくは、県民共済医療4型にでも入っておけば、とりあえずは安心かと思います。
※お子様をお考えでしたら、共済や他社の入院保険+女性疾病特約を早期にご加入ください。異常分娩の時に助かりますよ!!
ありがとうございます。
出産後に変額終身に入る…目からうろこです(笑)
そうですね。
ついつい1歳でも年齢が若いうちに…と考えてしまうため、
あせっていたように思います。
日生も今月いっぱいで保障がきれるもので。
払い済みも条件があるみたいです。
私に残された選択は、全解約か、定期残すかしかないようです。出産後も、次は住宅購入と、大金が必要になってきますが、
まずは大イベントを終えてから考えればいいかもしれませんね。
貯金崩しはしなくてはならないでしょうけど。
入院保険+女性疾病特約は加入しました。
帝王切開でももらえるみたいだし、女性特有に関わらずがん全般の入院についてももらえるみたいです。
No.5
- 回答日時:
ご質問者の場合、奥様の終身保険の問題より、奥様妊娠後または出産後の退職後にご主人に万一の事があった場合、現在の保険金額では少ないという方が問題かと感じました。
実際に困るかと思います。1200万程度では生活費4年分です。万一の場合、奥様が再就職される事になり、年齢と技能等にもよりますが、遺族年金や奨学金等出るにしても家賃や塾代を含めた生活費を稼ぐのがやっとというケースが多いです。奥様が体を壊したらお手上げになります。
国からの社会保障もいろいろな部分が削減傾向にあります。
保険は近い将来に万一何かあった時のために入るのであって、損得で入るのではありません。「もし何もなかったときにも損しない」のが良いならば、もうそれはずっと健康で生きていくつもりなのでしょうから、保険に入るのはやめて全額貯金し、何かありそうだと予感した時に保険に入った方が損しません。
ありがとうございます。
主人の万一の場合の保険は、
とりあえず子どもがいない間のものと考えています。
もしものときに、小さな中古マンションが買える額ですね。
妊娠したら、家計保障で毎月10万くらいもらえる保険に加入し、
その後住宅購入し、団体保障に加入したら、
今の定期保険ももう少し減額するつもりです。
保険は損得で入るものではない。
たしかにそうですね。
でも、もしも終身の死亡保障も少しは必要な場合、決して損ではない保険をこのまま捨ててしまっていいものかに悩みます。
子どもが独立した後に死んだ場合に、少ない年金から主人に葬式代を出させるのがかわいそうだなと思って…。
でも120万の終身くらいなら貯金しろって感じですよね~。
かなり悩みます。
No.4
- 回答日時:
去年「あるある大事典(フジテレビ系)」で、保険の見直し特集をやっていたのですが、ご覧になられたでしょうか?
以下のアドバイスは、お解りだったら申し訳ございません。
------------------------------------------
●まず終身保険の特徴を理解してください。
(1)基本部分→老後の死亡保険金
(2)特約部分→災害、入院、手術…保険金
(3)定期部分→成層年期に限っての死亡保険金
これらを選択できるはずです。
●次に「掛ける金額」を確認してください。
(いつまで、この掛け金なのか?
50歳60歳等で、更新時の値上げはないのか?
特に確認しておいてください。)
●その次に、いつまで掛けるのか確認してください。
(「60歳まで」とか「死ぬまで」とか…
死ぬまでの場合、年金で掛けることができる金額なのか判断してください。)
●それから、いつまで、この保険金金額が続くのか?
(結構ある話ですが「60歳頃」死亡保障、入院保証が半額、または半額以下になる保険商品がかなり多いです。)
●以上のことをトータルで考えてみてください。
(コメント説明)
★終身保険の特徴★
(1)死亡時にお金が出る
なぜ?死亡時に?…葬式代等?
◆貯金だと相続になる。貯金は名義人のものです。また税法上すぐには、銀行等で引出できません(家族が引出すと、金融機関への詐欺行為・税務署への脱税行為と見なされます)。
◆保険なら「法律上認められた請求行為」です。
(ただし、死亡保険金受取人が指定されていないと、相続人全員の署名と、その証明書(死亡人の戸籍謄本)が必要になります。)
これ、若い人だと、結構知らない方が多いです。
(2)特約は?いつまで?
◆終身保険に掛けることのできる特約は、死亡時までが基本です。(入院特約で、年齢によって限度があるケースが民間生保に多いですので、注意してください。)
(3)定期保険の限度
住宅ローン等があれば沢山必要でしょうけど、掛け捨て率を考えてください。
(4)特約の種類
内容がだぶっているのも、かなりあります。合算でお金を出さないケースがほとんどですので、特約のつけすぎは、無駄使いです。
------------------------------------------
★外資系(カタカナ生保)…「保険証券」
「日本撤退!」に気をつけ覚悟しておいてください。
請求から支払いまで即です。いらいらさせません。
★国産系生保…「保険証券」
「破綻」すると「保証」が少なくなります。覚悟しておいてください。
バブルの時は配当金が魅力でした。
加入時の「印影」が無ければ、1っ月以上待たされます!
★政府系生保…「保険証書」
「安全です」特約、限度額が制限されています。
営利目的でないため、掛け捨て率は低く損した気分になりません。
そのかわり、限度額制限、入院が5日目から等…
必要最低限しか選ぶことはできません。
特に郵便局は、自然災害死、戦争死、海外での災害死、も、約款で免責条項に当たらないので、この間の「マレーシア沖地震による津波での死亡」された方々には、きちんと死亡保険金は支払われます。今回の新潟地震、10年前の阪神大震災の時も郵便局は保険証書紛失でも、死亡保険金が下りた実績があります。(民間生保、外資系生保は、出さない会社がほとんどです。損保では特約次第で出す会社があります。)
------------------------------------------
いろいろありますので、少しづつ、いい部分だけ加入するのが、最もいいです。
健康のうちしか加入できませんので、よ~く考えよう!
以上。
ありがとうございます。
「あるある」は見ていませんでした。
それぞれの特徴を見極めて、いい部分だけ加入する。
これが一番ですよね。
うちも、医療保険、がん保険、終身、定期と
これだと思った会社にそれぞれ加入することにしました。
将来の葬式代に保険か貯金か、これホント悩みます。
お宝保険じゃなかったら悩まないんですけどね。
No.3
- 回答日時:
かなり昔ですが、私もニッセイを解約した経験があります。
まず、本店解約窓口で解約しましたが、このとき終身死亡保険を分離できることを案内され、終身部分の継続勧誘を受けました。解約戻し金のうちいくらかをこちらに回せば継続できるとのことでした。このとき、すべて解約してしてしまいましたが、その後後悔しています。
新しい別の生命保険に入ってみると、保証金額が少なくなってしまったのです。500万円=>200万円でした。
葬式代一般相場が300万円前後かそれ以上と思われるので、葬式代も不十分な状態になってしまいました。
880万の定期保険を本当に続ける必要があるのか、本店解約窓口で確認してみることをお勧めします。実は勘違いか説明ミスの可能性があります。それと、終身部分を分離して継続させる場合の追加資金額を聞いてみるとよいでしょう。そのうえで、損得と終身保証のあきらめを選択判断するのがよいと思います。
ありがとうございます。
私の加入していたものは、定期保険あわせて1000万以上が終身保険継続の条件だそうです。
でも、120万のために、10年間も毎月2000円以上しはらうのってどうなんでしょうかね。
日生の保険はうまくできてる気がしてたまりません。
葬式代は300万と聞きますが、やはりそれくらいないとダメなんでしょうか。
老後、年金が少ないなかで、主人(私が先立った場合)、または子どもに負担させることを考えると、終身の死亡保障が必要かなとしみじみ思います。
No.2
- 回答日時:
あなたが亡くなった場合、残された家族で経済的に困る人がいるのか? いるとすれば、いくらあれば足りるのか? ということを考えてみてください。
保険に入るまず始めの目的は、それだとおもいます。ありがとうございます。
私が亡くなった場合、葬式代くらい自分で何とかしておきたいというのが終身保険を考えた理由です。
貯金でまかなえればいいんですが、まだ住宅も購入していないし、子どももどうかわからないので、老後に不安があるため、120万円または200万くらい残しておきたいなと考えたもので。
でもまずは「貯金」ですね。
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