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三つ子の魂100までということわざがありますが、これは本当なのでしょうか?

たしか三歳までに育ち、その時の性格が100まで続くという意味だと思ったのですが、現実にこれはあてはまるのでしょうか?

回答おねがいします

A 回答 (2件)

三つ子の魂百まで、は幼い頃に身につけた性質は変わらない、と言った物を端的に表したことなので、半ば当たっています。


その家庭の中だけで通じるものってありますよね。言葉でも生活習慣でも。朝ご飯に何を食べるかとか、正月三が日の過ごし方とか。
刷り込まれた物は大人になっても忘れず、気付くと同じやり方をしていたりします。
些細なことだから本人は気付いていなくとも、小さい頃のことは全ての人に何らかの形で影響しています。

性格はその後に左右されますから一概には言えません。
3歳までのびのびと楽しく過ごして、明るい優しい子に育ったとしても、その後虐待されたり大事故に巻き込まれたりすれば考え方や精神状態は変わります。
3歳と言わず、子どもの頃は色んな人と接し色んな経験を積んでいくことが何よりも大事です。

また、混同されがちな、3歳までは親元に置いて、親が育てた方が良い、というのは3歳児神話であり、このような事実はありません。

参考URL:http://www.eqg.org/lecture/faqT.html
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おおかた外れてはいないと思います。



赤ん坊の頃から育った 数人を見ておりますが、ハイハイのころの性格はそのまま移行しているように見られます。

でも 育つ環境で変化するのは当然です。
が、両親の影響を非常に強く受けております。
けんかや他人を怒る方法は 母親と同じです、笑ってしまうほど。

3才よりも前に 両親で大半が決まってしまう と私は感じております。
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