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内定が出たら絶対に行くという契約を交わせる方法はありますか?
というのは、いくら真剣に言葉で熱意を伝えても、100%入社することを保証することはできないため、言葉以外の方法で、「内定を出しても蹴られるかもしれない」という理由で落とされることを回避したいと考えたからです。
しかし、内定承諾書には法的効力がないと言いますし、「この場で念書を書きます!」などといっても効果はないですよね。10万円払います!とかいったらワイロになりますよね。そういった網を掻い潜る方法は無いものでしょうか。

A 回答 (3件)

内定が出る前に、雇用者側から「もし内定をくれたら、必ず就職します」という誓約書を出す、それに法的効力を持たせたい、ということですか?


そんなものを良しとする企業があるとしたら、よほど人手不足で誰でも良いから採用したいという企業か、内定後に外向きのメッキが剥がれて内定者に逃げられたら困るようなブラック企業じゃないですか。
質問者さんは採用側の心理(?)を深読みしすぎて、疑心暗鬼になっていませんか。企業が「内定を出しても蹴られるかもしれない」と思う相手は、より条件の良い競合相手に取られそうな、優秀な学生です。最初から「内定をくれるならば必ず就職します」と誓約するような学生は、果たして「他所からも引っ張りだこの優秀な学生」だと思ってもらえるでしょうか。
優秀な学生をつなぎ止めるためには、法的に縛るよりも、「うちに就職した方が良いと思わせる」ほうが効果的です。つまり、待遇の良さです。
景気の良かったバブルの頃は、内定を出した学生に逃げられないように、企業はあの手この手で学生をもてなし、引き留めたのです。
就活生のほうから「内定をくれるなら必ず就職します」と内定前に誓約するなんて、入社後も「自分から辞表は出しません」と法的に拘束されるのと同じようなものですよ。

あなたは大学入試での指定校推薦や専願の公募推薦のような制度が就活にもあればいいのにと考えているのかもしれませんが、入試と就活は違います。
入試の指定校推薦は、大学側の「早く定員を確保したい」という思惑からのものです。大学にとって、学生=授業料を払ってくれる収入源であり、早期の定員確保=収入源の確保です。
それに対して、就活は、企業側が「賃金を払って雇うのに見合う人材を探す場」です。入社の意志が強くても、その企業にとって「賃金を払うだけの価値がある人材」でなければ意味が無いのです。

「他所に逃げられるかも知れない」というような理由で内定を出さないような企業は、自分からお断りすれば良いのです。
というか、内定が出ないのは「他所に逃げられるかも知れない、と思われたからだ」と自分が思いたいだけ、ではありませんか?
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補足対応



でも、そのくらいしか「法律の範囲内では」そうそう手がないよ?
公正証書組むって手もあるけど、相手方がそこまでの手間をかけてくれるとは思えないけどね
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内定ではなく、雇用契約書をもらえばいいんでないかい?


出してくれるかは知らんけどさ
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この回答へのお礼

内定承諾書の時点で雇用契約は交わされていると思います。雇用契約は2週間前に申し出れば労働者側から好きに解消できるので、それでは意味がないと思います。

お礼日時:2020/06/21 17:50

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