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世界史、西洋史の大まかな流れを教えてください。

以下に大航海時代後の世界の流れについて自身の理解を纏めました。
シンプルに全体の流れを把握することを目的としているのでかなり省略しておりますが、間違ってる箇所や、追記しておいた方がいい部分があれば教えてください。


欧米の生活水準が上がるとより良い嗜好品(香辛料)を求めてインドなどの新たな地へ航海するようになる

外の世界を知ることにより協会の権力が弱まり、宗教改革が起きる。

イギリスで市民革命や産業革命が起こり、ピューリタンがアメリカへ移住

絶対王政が権力を持っていたが、イギリスの市民革命や産業革命の大陸への波及により、フランス革命が起き、ナポレオン時代へ

普仏戦争に勝利してできたドイツ帝国が力をつける。フランスの逆襲を受けないようにビスマルク体制を築き、ヨーロッパの複雑な同盟関係が出来る。

帝国主義が広まる中で、オーストリアがバルカン半島へ勢力を伸ばす過程でサラエボ事件が発生。オーストリアvsセルビアから各同盟などの関係でフランス、ロシア、イギリス、日本、(アメリカ)・・・vsドイツ、オーストリアハンガリー、オスマン、ブルガリア・・・の第一次世界大戦に発展。

ドイツはフランスとソ連の挟み撃ちにあい、タンネンベルクの戦いでロシアには勝つものの、結局フランスに負け、ロシアの本土にも攻め込むことができなかった。無制限潜水艦作戦でアメリカが参戦しロシア革命やドイツ革命が起こり終戦。

ベルサイユ条約でドイツは莫大な賠償金を課せられ経済破綻。

アメリカ発の世界恐慌が起こる。アメリカとの貿易に依存していた英・仏・独・日本などは大打撃を受ける。
植民地とのブロック経済が重要になり、帝国主義の動きが強まる。

ドイツでは経済破綻から復興の過程でナチスドイツのファシズムが力を持つ。

ソ連は社会主義化により恐慌の影響は受けなかったものの、第一次世界大戦で領地などをもらえなかったことから凍らない海を求めて南下政策を実施。

ドイツは第一次世界大戦から学び、ソ連と独ソ不可侵条約を締結。
ポーランドを侵攻して第二次世界大戦が勃発。その後、パリを占領。イギリスに攻め込んだがうまくいかず、ソ連との条約に違反してバルカン半島やソ連へ攻撃。
連合国がシチリア島やノルマンディーから反撃し、イタリア、ドイツ降伏。

日本は真珠湾攻撃からアメリカへ責めたがミッドウェー海戦などを経て、広島・長崎に原爆を投下され、ポツダム宣言受諾。

戦勝国であるアメリカとソ連はベルリンや朝鮮半島を分割したが、後の冷戦に発展。資本主義vs社会主義の構図ができる。

マルタ会談で冷戦終結。後にソ連崩壊。

インターネットバブル、グローバル化、9.11同時多発テロなどを経て現代へ。



西洋の流れを知りたい為、日本のことにはあまり触れておりません。
間違っている箇所や肉付けか必要な箇所がございましたら、ご教示お願いいたします。

A 回答 (1件)

ざっくりであれば質問者さんの流れでよいと思います。


肉付けするならYoutubeでもいろいろ動画が上がっているので、見てみるのもよいと思います。
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