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保冷バッグの内側にアルミシートが貼られていますが、あれは外側にも貼らないと効果が半減するのでは?

A 回答 (11件中1~10件)

アルミの効果は輻射熱(熱線)を反射するだけ。


外部表面が熱線を反射せず温度上昇しても、その部材の熱伝導率が低ければ、表面だけが上昇し、外気に触れているので即対流で逃げてしまいます。
ないよりはまし、程度の効果までは否定しませんが・・・。
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外面の温度は周囲温度と同じなので、アルミを貼っても変化はありません。

保冷バッグの場合は放射損失はほとんど無く、熱伝導だけなのでアルミ箔は断熱の役には立っていません。なお、ガラス製の魔法瓶の内面(真空側)が鏡面になっているのは、放射熱の出入りを少なくするためです(この場合、熱伝導による熱の出入りはほとんどありません)。
保冷バッグの内側に貼っても断熱効果はないのですが、中の温度分布を一様に近くするために使われています。アルミが無いタダの発泡スチロール容器に氷を入れた場合、長時間経てば中の温度は一様になっています。
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No.6 です。


モノ を全く取り違えました。
スルーしてください。
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推測ですが、外側にアルミシートを貼っても効果はさほど変わらないのでしょう。


暇だったので、保冷バッグをショッピング・サイトで見てみたのですが、
決め手は、断熱性の良い生地(素材)を使っているかどうかのようです。
保冷バッグの原理は基本的に魔法瓶と同じで、
外部との熱のやりとりをいかに遮断するかという事だと思います。
魔法瓶の場合は、内側の瓶と外側の瓶(要するに容器)の間が真空になっており、
かつ内側と外側の接点がなるだけ少なくなるように作られています。
この”真空”の隙間が断熱効果を生みます。
熱い物を入れた場合は、放射(赤外線での熱の損失)による冷却を防ぐため、
内側の瓶は鏡面になっています。
保冷バッグの場合、魔法瓶の”真空”に当たるのが断熱性の布地で、
内部のアルミシートは、バッグ内の温度をなるだけ均一にするための熱伝導体として貼られているのではないでしょうか。
つまり、アルミシートが無いと、冷たい物とバッグが接触した部分に大きな温度差が出来て、
バッグ内の物が部分的に温度上昇してしまうのかも知れません。
その意味でアルミシートが貼られているなら、外側にアルミシートを貼っても効果は無いって事かもです。
確かに、外にアルミシートを貼れば、外の赤外線は反射させるでしょうが、
保冷バッグ内の温度上昇に一番寄与するのが、外の気温の高さなんだろうと思います。
よく思い出してみれば、魔法瓶になっている水筒が必ずしも外側が鏡面になっていないのも、
こういった理由なのかも知れません。

あくまで推測ですので、間違っていたら御免なさいm(_ _)m
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>多分貼った方が良い結果になるでしょうね。



補足。べったり結露しそうですね(^-^;
使ってて気持ち悪いかも。
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アルミは熱伝導率が高く食品と接触させることで


食品内部に生じた熱を速く外部の冷気に逃がす働きをします。
したがって内側に1枚で十分です。
これを外側にもつけると外部冷気のところまでの距離が延びて
帰って効率悪くなる。
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直感ですが、外との熱伝達は対流によるものがメインだと思うので、外をアルミにしてもほとんど差は出ないように思います

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当然ながら、二重効果は有るでしょう。


先ずは、自分で作って実際に使って見るのが一番です。
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多分貼った方が良い結果になるでしょうね。


アルミは熱伝導には無力だと思うので、主に
赤外線放射の流入を防ぐのだと思います。

とすると外側に当たった光が熱に変わる前に
反射した方が効率よさそうです。

内側に貼るのは、結露するからですかね。
保温なら内側の方が暖かそうです。
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アルミの場合 両面が断熱だから 内側でも効果はあるだろう。


しかし外側にも貼れば更に効果的だろう。

もっとも 保冷バッグのアルミは 2重構造になっているかもしれない。
ポリエステル生地なら 厚さは0.01mm程度しかないから 見た目だとわからない。
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