おススメの本を教えて！

高校３年生の弟がケガをして長期入院することになりました。両足＆腰骨折他にも多数骨折で、長期ベット生活を送ることになりました。そこで、ひまつぶしに本が最適と思い、差し入れに持っていきたいと思うんですが、何せ弟は、今までほとんど活字を読んだことがない人間（笑）性格的にもじっとするのが嫌いなタイプなんです・・・。
そこで、皆さんからこんな弟でも読めるようなお薦めの本（活字系）ってありますか？ぜひ、アドバイスをお願いします。
少し弟について補足すると、趣味はサッカー（部活は帰宅部ですが）と音楽鑑賞。そういえばあまりゲームとかもしませんね。マンガもちょっことは読む程度。（たまにマガジンを読むくらい）
以上、よろしくお願いします。

No.1 回答者： pco1633 回答日時： 2001/08/12 04:09

あまり、本を読んだ事がないのであれば。

。短編集なんかどうでしょうか？
星新一さんのショートストーリーなんか、おもしろいですよ♪

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考になりました。今度差し入れしたいと思います。星新一って、いくつか本だしてますよね、確か。

お礼日時：2001/08/28 13:12

No.2 回答者： kawatarou 回答日時： 2001/08/12 08:30

映画になった本とかどうですか？内容知ってたら読みやすいかもしれませんよ。

この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます
度々の質問で失礼しますが、映画になった本で、お薦めの本って何でしょう？もし、読書経験がなくても読めるようなお薦め本がありましたら、教えていただければ幸いです。
何せ弟とは、歳が離れていて、いまいち「いまどきの高校生」が読む本というのがわからないものですので。

お礼日時：2001/09/11 14:18

No.3 回答者： s-mitani 回答日時： 2001/08/12 09:23

弟さんの怪我のことお察しいたします。

さて、弟さんはあまり本を読んだことがないので、何か読みやすい本をとのこと。私が思いましたのは、このような状況がもしかしたら本を好きになるいい機会かもしれないということです。
だからといって、はじめからとっつきにくい本を渡してしまうと、せっかくの機会を無駄にすることになります。そこで、こんな本はいかがでしょうか。

『プチ哲学』佐藤雅彦　マガジンハウス社出版　￥1,200

佐藤雅彦さんは、あの「団子3兄弟」を生み出し、「ポリンキー」のCMを手がけた方です。現在は慶応大学の教授をされ、非常に多忙な生活を送っておられます。その佐藤先生が描かれた『プチ哲学』。哲学という言葉を聞くととっつきにくいかもしれませんが、慶応大学においても学生から大好評の授業をされている佐藤先生ならではのユーモアあふれる、それでいて「考えさせられる」一冊です。
この機会に、高校三年生の自分を振り返ってじっくりと考えてみるのもいいかもしれません。
何か参考にしていただければ幸いです。

参考URL：http://www.masahicom.com/

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。アドバイスいただいた本を近いうち取り寄せたいと思います。また、本の取り寄せに関するフォローの情報もありがとうございました。

お礼日時：2001/09/04 12:52

No.4 回答者： s-mitani 回答日時： 2001/08/12 09:31

たびたびすみません。

先ほどご紹介させていただいた『プチ哲学』ですが、本屋では見つけにくい本かもしれません。ですから、インターネットでも注文できるよう、サイトも合わせてご紹介します。もし、ご存知でしたらすみません。

E－shopping　Books（セブンイレブンで受け取りができます。）
http://www.esbooks.co.jp/bks/01/01_01_01_00.html

楽天ブックス（今なら配達料が無料のようです。）
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/index.html

参考URL：http://www.esbooks.co.jp/bks/01/01_01_01_00.html

No.5 回答者： suuzy-Q 回答日時： 2001/08/12 10:47

本を読むのって、一種訓練なんだよね。

長い入院生活は、大変だけど、がんばっていこう！！　
で、pco1633さんも、おっしゃってるように、今まで本を読む習慣の無い人には、ショートショートから、入るのがとっつきやすいのだ。星新一も、いいけど、フレドリック・ブラウンを、図書館で探してみて。（創元社文庫で今も何冊か出ているかもしれない）彼のいい所は、ＳＳ、短編、中編、長編を、書いている所、読む。に慣れたら、グレードアップしてけるっしょ。面白いしね。読書大嫌いな野郎を、５人は、読書できる、読書楽しめる人間にした実績ありの作家なんだよん。
あとは、多少Ｈッぽさ入ってます路線で、夢枕獏の『サイコダイバー』シリーズとか、読み続ける動力になると思うぞー　ひひひ
そうそう、児童書の、冒険モノっぽいのも、楽しいぞー
（うう、おいらも、サナトリウムで、読書と、文通三昧したいかも...　わー、不謹慎ですまん―　）

この回答へのお礼

回答ありがとうごじます。suuzy-Qさんのご紹介していただいたフレドリック・ブラウンの本を探してみます。
それと、suuzy-Qさんの読書・文通三昧に浸りたい気持ち、わかります。僕もそういだから。（笑）でも、身内の者がこんこというのは、もっと不謹慎かも（汗）

お礼日時：2001/09/04 13:05

No.6 ベストアンサー 回答者： zawayoshi 回答日時： 2001/08/12 10:52

　長期の入院、ご苦労お察しいたします。

　私も過去に怪我での長期入院経験がありましたので、そのときの話をふまえてですが…

　友人に持ってきてもらったのはほとんど趣味の本とか漫画週刊誌でした。
　弟さんが音楽関係がお好きということであれば、そのミュージシャンの本。
　どんなミュージシャンがお好きかは存じ上げませんが、最近はミュージシャンも
いろいろ本出してますから、その本を読ませてあげるといいかもしれませんね。
　あと、サッカーがお好きということであれば…日本代表の本とか、トゥルシエの本、
中田の本…いろいろあるので、どんなチーム、どんな選手がすきかリサーチすることを
お勧めします。
　無難なのは…サッカーマガジンを買ってあげることでしょうけど、すでに読者だっ
たらいみないですかね^^;

　ま、入院中は暇ですので、与えられた本はどんなものでも読んじゃいますけど、
好きなものがはっきりしてれば、それに関連したものがうれしいと思います。

　あ、そうそう#1のpco1633さんのおっしゃる短編集…いいかもしれません。
　星新一先生のほかに火浦巧先生の短編集もお勧めします。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「サッカーマガジン」というのには、『一本とられた！』って感じですね（笑）盲点を突かれました。
サッカーの本ですか？適当に探してみますけど、何かお薦めがあれば教えていただければ幸いです。
あとうちの弟は今時の高校生なんで（笑）、ミュージシャンは浜崎あゆみのファンです。それについても情報いただければ、幸いです。
そう、最後にかかれていた火浦巧先生ってどんな本をだされたんでしょうか？
もしよければ、教えてくれれば幸いです。

お礼日時：2001/09/17 13:27

No.7 回答者： gazeru 回答日時： 2001/08/12 23:40

あのぉ、まったくもって、はずしてるアドバイスかもしれないんですが。

昨年、わたしも弟からそっくりの相談を受けました。
弟さんと同じように入院生活を余儀なくされた若い同僚（男性）に何か本を差し入れしたいというのです。
そこで、「楽園の魔女たち　シリーズ」を提供しましたところ、いたく気に入られて、買取までされてしまいました。（＾＾；）
やはり、同僚の方も活字は苦手だというので、選んだのですが。
気楽によめるわりには面白く、深みもあるお話です。
ためしに１冊いかがですか？　もし、気に入ったら、あと１３冊出ていますので。


あと、サッカーマンガで長編のものなど、この機会にいかがでしょう？
「キャプテン翼」とか「俺たちのフィールド」とか。

参考URL：http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
アドバイスいただいた本を探してみます。
ただ、アドバイスをいただいた漫画は既に読破済で、その他「シュート」や「オフサイド」なんかもとっくによんでいるそうです。ただ、漫画がすぐ読み終わって、けっこうかさばるんで、差し入れする人間からすると結構たいへんだったり・・・（苦笑）それに、これを機会に少しは読書に気を向いてほしいというのが、兄貴の願いなんですが（笑）まっ、それはそれとして、その他オススメの本・漫画があったら、教えていただければ幸いです。

お礼日時：2001/09/17 19:01

No.8 回答者： uniko 回答日時： 2001/08/19 01:26

入院中に読む本・・・にふさわしいかどうかは疑問ですが、一応。

「小説　ワンダフルライフ」は、お薦めです。
死んだ後のお話しなのですが
（その映画では）人は死んだらある施設に行くのです。
そこで死者達がする事は１つ。
「あなたの人生の中から大切な思い出をひとつだけ選んで下さい。」
施設の職員に言われ死者達は７日間でその思い出を選び
その思い出を抱いて天国（？）へ旅立って行くのですが
まぁ、人それぞれ選ぶ思い出は違うし
なかなか思い出を選べない人もいる。
そして日曜日が来て・・・
ってな感じの小説です。（かなりアバウトな説明ですが・・・）
私は先に映画でワンダフルライフを見たのですが軽く１ヶ月は考え続けました。
１年以上経った今でも時々考えます。
自分が死んで選ぶ思い出はなんだろう・・・って。
長期入院という事なので時間はたっぷりあると思います。
自分の人生についてなんとな～く考えてみるのもいいのでは・・・？
私の妹はこの本で高３の時に読書感想文を書いていました。
普段は読書などしないコなのですが（読書感想文はあらすじだけで書くタイプ）
めずらしく真剣に読んでいたみたいです。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
僕が読んでみたくなりました（笑）
その本を探してみたいと思いますので、もし出版社などがお分かりでしたら教えていただければ幸いです。

お礼日時：2001/09/17 19:03