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般若心経ってお経を暗唱するとどのような効果が
あるんでしょうか?
例えば潜在能力が引き出されるんでしょうか?
右脳と何か関係はありますか?
気になりますので教えてください。

A 回答 (14件中1~10件)

邪悪なことから、防御できます。


心ない悪の行いから、バリヤを張ることができます。
澄み切った、心となり、悪いことなどの分別がつきます。
とにかく、いいことずくめです。
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老化予防に、なりますね。


朝1番で、声を出して、毎日、同じものを繰り返すというのは、随分、その日の肉体精神状況や、ちょっとした風邪こえなど、変化も解りますしね。

坊主が、昔から、長生きなのは、座禅、読経、作務と適度の自然食、早起きなど、結局、長生きの実践のようなものですものね。

2,000年前の釈尊でも、80歳まで、生きたのは、すごいと思いませんか?
人生50年時代ですよ。
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#2です。


追伸ですが、すべて現在は、科学的に実証されていますので、霊が祓えるとか云々という、まやかしは、信じないでね。

座禅も、つぼの刺激とか、脳波の安定とか、科学的研究がすでにされていますので。
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まずは「般若心経」(『仏説摩訶般若波羅蜜多心経』)がなにを主題としているか、からです。



 般若心経は「ギャテイ ギャテイ ハラギャテイ ハラソウギャテイ ボウジ ソワカ」の咒(真言)を唱えるという瞑想修行の実践を説くお経です。この「ギャテイの咒」が「般若波羅蜜多の心」です。「心」はインド語で「フリダヤ」といい、このフリダヤは精神的なココロでなく、心臓を意味します。心臓は生命を象徴しますが、また「真言」と同じ意味でもあります。
 「ギャテイの咒」を唱えという瞑想修行の実践により「一切の苦厄を度する」とありますが、この修行の実践者こそ「観自在菩薩」です。礼拝対象の観音菩薩のみを指すのでなく、観自在菩薩は「観法自在なる修行者」という意味で、観とは瞑想です。インドの瞑想は、理想とする対象を五感を駆使して実際に観て、それと一体化することです(仏像・仏画を前にしたり、自然の変化・天体の動きなどを初期段階では、まず実際に視覚で観じます)
 詳しくは「質問:般若心経について」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1169970
の回答No.5・6・8
「質問:成立論から見た般若心経の咒について」
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1180781
の回答をご参照ください。
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邪悪なことを排除できる般若心経なのですが,それを毎日拝んで仕事にしている住職に,結婚詐欺をされお金をだましとられました.


妻帯者なのに長年にわたり私たち家族をだまし,子供も二回もおろさせられ,お金をむしりとった坊主もいます.
こういったことを書くのはどうかとも思いましたが,般若心経を唱えても,唱える人間が人を殺すこともどうってことないと考えている人間なら何の効果ももたらさないと思います.
聖職と日本で言われている坊主でさえ,この始末なのですから.

少しはなしが脱線しましたが,あなたが般若心経の意味を少しでも理解して(理解しようとする気持ち)唱えることの良さが少しでもわかってくるようなら,きっと潜在能力とか右脳とか関係なしに何かがわかると思います.抽象的でごめんなさい.こればかりは,本当にその人がおかれている環境や気持ちによるので,数学のように答えがはっきりしているものではありません.

私は亡くなった祖母と一緒に毎日意味もわからす3歳のころから唱えていましたが,30歳にして私なりに般若心経を唱える良さを感じています.

全ては唱えるあなた自身の状態(精神),気持ちだと思います.
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あの世で、苦労しておられるご先祖さまがいる場合、


その人あてに般若心経を送ると、そのご先祖さまが喜んで、あなたにいいことをしてくれると聞いたことがあります。
「わたしを守ってくれているご先祖の皆さんのなかで、一番困っている方からお受け取りください」と心の中で祈り、般若心経を唱えるのです。
信じる信じないはあなたしだいです。
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般若心経だけでなく、十句観音経も不思議なパワーがあるといわれてます。



まあ、神秘的なこと(真言・陀羅尼)は解りませんが、声を出す(呼気)ということは副交感神経が優位に働きますので、そうすると右脳が活性化するんだと想います。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arurest/rest2 …

それに読経するときは、大抵の人が姿勢を正して読経しますので、普段、姿勢の悪い人だったら血行が良くなりますし、発声で横隔膜を使うことで内臓のマッサージにもなるでしょうし、血流促進になって全身の血行がよくなり血液サラサラ効果もあると想います。

それでも気が散漫な状態で読経しても何の効果もなく、気持ちを集中することが大切なんだと想います。そうすることにより変性意識状態(禅定)といわれる状態に入りますので、とても気持ちよくなると想います。


※ ちなみに、お釈迦さまが生きていらした時代には、
  当然、般若心経も十句観音経もありませんでした。

それどころか最初期の仏教では呪文や祈祷、占いの類はしませんでしたので、今、お釈迦さまが生きていて、お釈迦さまの前で般若心経にあるような真言(陀羅尼)を唱えたら、即、破門にされるかも知れません。
または般若心経を破り捨てるかも知れないと想います。

これは後に誕生した「大乗仏教」という仏教の経典なんです。
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潜在能力が引き出されるとかではありません。


右脳に関係があるとか、そんな感じのものでもありません。

そもそも、お経は仏教の教えを忘れないためにできたものです。
約2500年前、ゴータマシッダルタという人がこの世のすべての苦しみから人々を救いたいと発心して、成立した教えが仏教です。
人々は彼に真理を教えてもらっていました。
でも、彼も一人の人間なんで死んでしまった。
つまり、真理を教えてくれる人がいなくなった。
でも、たくさんの人々に説いてきた教えは、それを聴いてきた人びとの記憶の中には残っている。
彼は死んでしまったけれど、教えは残った。
それで、彼が死んでしまったあと、忘れないために皆で集まって、自分はこう聴いた私はこう聴いた聴いた・・・・
って言いあって、それを皆で暗唱して・・・
できたのが、お経でした。
だから、お経って何種類もある。
その一つとして般若心経があります。
これは、初めてお経ができたときより、だいぶ時間が経ってから、リュウジュって人につくられたのものです。
般若心経で初めて「空」という概念が表現されたんです。
そして、これが、まさに仏教の真髄を説いています。
余談ですけど、それで多くの人に読まれたから、今みんなが知っているのかもしれないと私は思ってます。

だから、お経は効果をえるためによんでいるのではなくて、教えを忘れずにしっかり生きていくためによんでいるんですょ。
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楞厳咒(りょうごんしゅ)というお経は、天竺製では、ないのかと思いますが、雨季には、読経は、あったのではないでしょうか?



当然、心経などは、エッセンスですから、後世に作られたものですがね。
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ここに書いている人のほとんどが、仏教信者ではないにしても、仏教文化圏の人であったりして、基本的に仏教に対して何かありがたいもの、すごいもの、いいもの、という前提や感覚があると思うのです。

信じてないとか言いつつね。文化的なすり込みです。


もし、キリスト教の坊さんが、般若心経を暗唱なり音読なりしてみて、聖書より効果があったのであれば、般若心経自体になにやら不思議な効果があるとは言えると思います。

でも、たぶんそんなことはないでしょうね。

聖書に親しんだ人は聖書を読んだ方が、効果はあるでしょうね。

あるのは、結局、聖書に対する信仰や、般若心経に対する信仰というように、信じる側の信仰だと思います。

そういう信仰があるということです。

ただし、断っておきたいのは、「効果がない」とは言ってないことなんですね。信じる気持ちが、健康効果を起こすことは当たり前にありますし、声を出すことは基本的に清々しいのです。右脳効果もあると思います。

それに、教えの内容に感動している場合は、心に染みつくという効果はあるのです。というより、本来、宗教で用いる聖なる文言は、教えを心に染みつかせるため(あるいは神や仏と常に近づくために)に、何度も唱えるものです。

たとえば、毎日、「世界中の人間が滅びることを願います。恨みある人のことを、私は決して忘れない」と言い続ければ、忘れません。実際、こうやって、毎日うらみを繰り返して言うこと(言わせること)で、何十年もあとで復讐した王様は、インドにも中国にもいます。日本にもいそうです。普通の人は、恨みの心が薄れて忘れてしまいます。深く心に刻んだのです。

反対に、良い心、善の心を染みつかせることも可能です。それを利用したのが、もともと宗教で、聖書を繰り返し読んだり、お経の言葉を繰り返して唱えることだったのです。「みんなが幸せに。神のご加護がありますように」と。毎日唱えていれば、心がそちらに向かいますよね。これも心にふかく刻むうちに、その人の心が宗教的に理想とされる人物に近づくというわけです。
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