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原理や方法について教えてください。

A 回答 (2件)

カラムの原理はほぼ一緒だと思われます。


筒の中に、調べたい材料が吸着する吸着剤を詰めたものが「カラム」です。
~カラムはそのカラムの種類なので、いろいろあります。
基本的な原理としては、カラム内に試料を注入。それを溶媒で流し、カラム内で競争させます。
吸着しやすいものほど時間がかかって、その物質の移動時間と、量でその試料の成分を分解して計れます。
これがカラムの原理です。
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この回答へのお礼

ありがつございました!参考になりました。

お礼日時:2005/01/25 04:04

追加情報を。

カラムで物質を分ける概要はNo1さんの通りです。

疎水カラムというのは「逆相」のことですか?充填剤の表面に「オクタデシルシリル基」に代表されるような油に近い物質をくっつけます。親油性=疎水性ですね。このため、油に溶け易い物質は充填剤と馴染みやすいので遅く、水に溶けやすい物質は早くカラムを通過する事を利用して物質を分離します。

アフィニティークロマトは酵素や抗体など、生物化学的なものを充填剤にくっつけます。物理化学的な性質では分離が難しい、光学異性体などを分離するために使われることが多いですね。
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