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教科書にフッ素は常温での状態は気体と書かれていたのですが、歯医者さんで塗られるフッ素は液体なのは常温なのにどうしてですか?どうやって気体から液体にしたんですか?

A 回答 (6件)

使われるのはフッ素そのものではなく、フッ素化合物です。


フッ化ナトリウムなどですね、フッ化ナトリウムは個体です。
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歯に塗布するのは、フッ化ナトリウム(の水溶液?)だそうです。


虫歯予防に効果あるのは、ナトリウムはあんまり関係無くてフッ化物イオンの方ですので、「フッ素」って呼ばれるとかでしょうか。


昔、歯科でフッ化ナトリウムを注文したつもりがフッ化水素酸(こちらも入れ歯とかの加工に使うとか)が届いて、それを塗布された子供さんが無くなるって事故がありました。
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フッ素樹脂です個体です。

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単体のフッ素は沸点が -188度の極めて反応性の高い気体で


超が付く猛毒です。単体では保存さえ極めて困難。

歯医者さんのフッ素はフッ素の化合物でしょう。
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これまでの回答にあるように、歯科で使うのはフッ化ナトリウムのかなり薄い水溶液です。

元の物質が気体であれ、固体であれ、薄い水溶液なんだから液体です。まあ、フッ化ナトリウムは常温で固体ですけど。

それと、そもそも、単体のフッ素は猛毒で、反応性が著しく高く、水とでも激しく反応する代物なので、単離すること自体がかなり困難です。また、フッ化ナトリウムも劇物ですので、かなり希釈しなければ口の中に入れるのは危険です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/フッ化ナトリウム
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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございました!

歯医者さんでフッ素と呼ばれているのは固体のフッ化ナトリウムの薄い水溶液だったんですね!謎が解けてスッキリしました!

お礼日時:2020/09/17 18:43

酸素は常温では気体だが、水素と結びつくと水となり液体となる

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