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因果応報って本当にあるのでしょうか?

私が辛いと思うことは、気づかないうちに傷付けてきた人たちの応え。

若い頃やんちゃしたこと、どんなに悔いても過去は消えない。悔いてもいい人と言われるようにがんばっても、苦しみが来て、応えになってしまうのかな。

いつでも誰かに迷惑かけてる気がして、気が休まらないし、
いいことをしようとすると本音を隠すことになり、思うような信頼関係が築けません。

人生どのようなスタンスでいればいいのか、毎日が怖いです。

A 回答 (6件)

個人的には因果応報のようなものはあると思っています。


ただ、質問者さんが書いていらっしゃるような誰かを傷つけた結果ではなく、本人が行っている行動が不幸になる結果を呼び寄せている(選んでいる)のだと思います。

誰でも失敗はしますよ。
問題は失敗とわかりながらそれをつづけることですよね。
つづければ永遠と同じことを繰り返すことになってしまう。
その繰り返しがどんどん雪だるま式に悪い結果になっていくわけですよ。
つまり、失敗した経験を全く生かせていないどころか、その経験に依存してしまっているのです。時には、手放す必要もありますよね。

過去に酷い過ちを犯したのならば、それを繰り返さないように努め。
同じ選択をしないように、自分に言い聞かす必要があります。
人間、生きて人と接していれば人様に仕方のない理由で迷惑をかけてしまうのはある意味では当然のことです。

問題は失敗と同じことをしなければいいわけです。
本音と自分がすべき行動が常に一致するわけがありません。
ただ、自分がすべき行動をすることによって、新しい選択肢(新しい考え方)を増やすべきだということです。
自己改革を常にすべきですよ。

同じことを繰り返すことを恐れるよりも、そこから出るために全く新しい考え方を身に着けてください。
人は根本的に変わることができないという意見も確かにありますが、毎日少しずつ変化を加えることで人は心が豊かになることができます。
人は心が豊かになれば、根本的に考え方そのものが変わってきます。
要は、精神的にご自分を追い詰め貧しくしてはいけないということです。
ないものを追いかけるよりも、持っていないものを追求してみてください。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。
反省はもちろんでしたが、絶望だけじゃなく改めてがんばろうと思わせて頂けました。
間違えそうになるときは、自分自身後退することのないように考えて行動していこうと思いました。

ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/08 21:09

悪い事をしても全く反省しない人間もいますから、反省出来るのは素晴らしい事です。

それだけは続けて欲しいです。それは間違っていないです。でも必要以上に自分を責め過ぎないでくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
優しいお言葉、感謝いたします。
反省の心、忘れずにいたいです。

お礼日時:2020/10/08 21:12

簡単に言えば、原因と結果があると言う事ですね。


例えば、悪い行いをすれば警察に捕まり、場合によっては刑務所に収監される。良い行いをすれば人に讃嘆されることになります。
しかし、仏法で言うところの因果応報とは更に奥深いところを言うのであって、「過去の因を知らんと欲(ほっす)すれば現在の果を見よ、未来の果を知らんと欲すれば現在の因を見よ」とあります。
つまり、自分が過去(前世)に何をやって来たかを知りたければ、現在の生い立ちや様々な人生の結果を見れば分かる。同時に、未来(来世)にどのような姿で生まれるか、またどのような人生を過ごすかを知りたければ、現在自分が行っている言論や行動等を見れば分かると言うのが、因果応報です。
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この回答へのお礼

未来の為にも、現在をしっかり足をつけて生きようと思わせていただきました。
死ぬときに後悔しないよう。
今をがんばろうと、思わせていただきました。
ありがとうございます!!

お礼日時:2020/10/08 21:16

>因果応報って本当にあるのでしょうか?



あります。

但し、現世ないで出る場合もあるし、来世に渡る場合もあります。
逆に、過去世の報いが、現世に出る場合もあります。

因果って、悪い事だけではないのですよ。
良い事も報いとして巡ってくるのです。
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この回答へのお礼

悪い方ばかりに考えていました。
よい行いも積み上げていこうと、例え、現世で回収できた実感なくても、
正しいことやりたいと思いました。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/08 21:18

因果応報を知るには「諸行無常」「諸法無我」を知っていなければならない。


この2つを知らないのに因縁果報の意味を求めようとするのは、九九もできないのに三桁の掛け算をしようとするのと同じである。

一つだけ言うと、
「自分には嘘を付けないし隠し事もできない」
ということである。
自分の行いは周囲に影響を広げるが、その周囲には自分も入っているということである。

別の言葉では「うそつきは泥棒の始まり」という。

あともう一つ言うと
「過去は過ぎ去った。未来はまだ来ない」
これができる奴は折れずに最善を模索し続けられる。
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この回答へのお礼

「過去は過ぎ去った、未来はまだ来ない」ぐっときました。
過去は忘れてはだめだけど、未来を見ることも忘れちゃダメだと、思いました。
ありがとうございます。
自分自身に背くことのない人生、歩みたいと再度気づかされました。

お礼日時:2020/10/08 21:21

はい。

かなり酷い事をすれば、必ずあります。怖いです。だから しない事です。
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この回答へのお礼

しない事。本当にその通りです。
後悔先に立たずだし、
怖いのは当たり前ですよね。
ちゃんと考えて生きたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/08 21:23

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