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昨日のほん怖こわすぎてみれなかったのですが、上白石萌音ちゃんが主演の「あかずの間」という話が気になるので、ストーリー教えてください(土下座)

A 回答 (1件)

若い女性ながら工務店で現場監督の仕事をしている彼女が、旅館の改装の依頼のため田山涼成が経営する古風な旅館に訪れ、設計士だという片岡愛之助の図面のとおり大宴会場のような大広間の改装を依頼されます。


しかし、その図面が20畳の畳の間を囲うように二重の廊下を造り、出入り口もない形。とりあえずその通り造り始めます。「これを壁塗りに加えてくれ」と愛之助に言われたものは、護摩焚きをした後の灰。しぶしぶそれも実行。大工や左官に文句を言われながらも徐々に造っていく最中に大工たちに病気になってしまうものや軽い怪我をするものが出始めます。彼女も再三愛之助に苦情を言うのですが取り合わない。夜、工事状況を確認のため、現場に行くと、襖を開けるなと愛之助に言われますが、奥の閉められた座敷から子供数人の話すような笑うような声がします。襖を開けると、きらびやかな小物が置かれてあるだけで誰もいない。首を傾げながらもその夜は特にほかに変わったことはありませんでした。あとは出入り口を塞ぐだけとなったとき、旅館経営者の田山に後はいいからと、愛之助も萌音も彼女の下で労働していた大工たちも行き成りお払い箱。どうも愛之助の見積もりが高いので、そこからは安い業者に変えたようでした。
愛之助に詳しい話を聞くと、神おろしをしたんだという話。開かずの間を1つ造り、そこに神を宿すことにより、旅館が繁盛をする。いわゆる座敷わらしを呼び寄せるような方法。しかし、最後の出入り口をきちんとしていなかったため、旅館はそのうち台風被害に遭い、開かずの間に修理が必要になります。これを知った萌音が見積書を旅館主人に出しますが、高いと言われます。
夜、彼女が状況を再確認すると、また子供達の声が奥から聞えます。また襖を開けてビックリ。中には日本人形が何十体を置かれていました。その異様な状況に思わず「キャーッ!」

正直「キャーッ!」と思うような恐怖ではなかったように思います。
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この回答へのお礼

なるほど、詳細に教えていただきありがとうございます!!

お礼日時:2020/11/01 17:17

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