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人気歌舞伎役者が、京都の花街の女性と密会していたことが週刊誌にスクープされました。
当の歌舞伎役者は会見を開き、「不徳の致すところで…」と連発し、事実上、不倫を認めて謝罪しました。

まあ、一般的には不倫は不道徳な行為ではありますが歌舞伎界には不倫相手との間に子供を作って養育費を払っていることを認めている歌舞伎役者もいます。

少し前ならば
「芸の肥やし」
と言われていました。

また、歌舞伎役者の妻は
「跡継ぎである男子を出産すること」
を至上命題とされ、産んだ子が女の子だったり、いつまでも子供が生まれないと
まるで「役立たず」のような言われ方をされ、それが嫌で離婚した人も何人かいます。
そういう場合でも
「本妻との間に男子が産まれなければ、妾に男子を産ませて跡継ぎにすればよい。
それほど歌舞伎役者にとって家系を継続することは重大なのだ」
ということを言う人さえいたように思います。

いつ頃から歌舞伎界でも「不倫や愛人はイケナイコト」となったのでしょうか?
歌舞伎役者の不倫、愛人が許されていたのはいつごろまででしょうか?

A 回答 (1件)

別にいつの時代も許されてはいなかったでしょう。



<「本妻との間に男子が産まれなければ、妾に男子を産ませて跡継ぎにすればよい。
それほど歌舞伎役者にとって家系を継続することは重大なのだ」

男子が生まれなければ養子を迎えたりしました。
そんな事を誰が公言したというのでしょうか?
実際には不倫や妾は存在したでしょうがそれをわざわざ公にするようなしきたりはなかったはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/09/24 06:35

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