10秒目をつむったら…

最近では難消化性デキストリンや難消化性食物繊維とうたい、飲み物や食べ物に含まれていることがおおくあります。しかし、この前ある本で、この難消化性の糖質は小腸でも吸収されず、大腸に届き、もちろんここでも吸収はされないのですが、大腸菌のイイ餌になり、発酵し、腸に悪影響があると見ました。現に私はそれを知らず、毎日便通を整えるなんていう言葉に乗り、毎日飲んでいたところ、ガスがすごく溜まるようになり、とても匂いのキツイガスがでるようになってしまい、腹痛までおこしてしまいました。。。やはり難消化性糖質というのはこの毎日の摂取により、腸粘膜を傷つけることがあるのでしょうか?もし専門家の方でお答えできる方がいましたら、おねがいします。

A 回答 (2件)

難消化性植物繊維類が一概に腸粘膜を傷つけるとはいえないと思います。



ガスがたまる、きつい匂いのするガスが出るとのことですが、これらは腸内細菌による腐敗が原因で、つまり、ガスは植物繊維ではなく、摂取したタンパク質窒素分が原因なのです。餌が増えれば腸内細菌も生き物なので呼吸をしてガスを発生します。結局、腸内細菌のバランスや食生活などが重要になります。
腸内細菌の餌となる食物繊維はもちろん大切です。
しかし、便秘症の人がいきなりこんにゃくなどを大量に食べてもお腹がパンパンになるだけで、上手く改善しないときがあります。
植物繊維のみを大量にとるのではなく、同時に、食生活のバランスをよくする、運動するなどが必要と思います。

他の方がおっしゃっていたように他の成分との関連が全く否定できないのですが、難消化性糖類が腸をきづつけることは無いと思います。
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 どこの製品がそのような副作用があるとはここでは言えません。

が、ありうるという事を食品添加物卸問屋から聞いたことがあります。とりあえずその製品を摂取されることをやめて異なる製品をお試し下さい。
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この回答へのお礼

辞めてみたら、ゴロゴロ感がきえました。やはり、自然のものがいいんですね。

お礼日時:2005/02/07 10:20

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