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APSカメラが発売されて10年ほど経ちますが、最近ではデジタルカメラ
の人気によって、存在価値が薄くなってきているように思います。

一眼レフカメラに比べて画質は劣り、現像費にしても、格安現像所でも
APSカメラは割高に設定されている場合が多く、このままではデジタル
カメラが更に高性能・低価格になり次第、市場から消えてしまう運命に
あるような気がします。APSカメラに将来性はあると思われますか?
ご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。

A 回答 (7件)

存在価値が薄くなってきている>


まさに、その通りだと思います。
かつて、110(ワンテン)カートリッジ・タイプのカメラがコダックなどから出ていましたが、今は見かけません。ディスクカメラもいつのまにか消えました。私はそのどちらも買ってしまい後悔しました。そういう思いをしたのでAPSには手を出してません。
市場から消えてしまう運命にある>
使い捨てカメラとしては残るのではないかと思います。小さいし、カメラ自体が安いので現像費が割高でも我慢できる程度ではないでしょうか。
デジカメは確かに人気です(私も使っています)が、35ミリ銀塩写真は800万画素相当(ISO100の場合)の高画質ですから、まだまだフィルムの方が勝っています。一般庶民としては、35ミリとデジカメを併用する状態が続きそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

レンズ付きフィルムのAPSカメラに関して言えば、画質にこだわりがない、
コンパクトさを重視する人などに需要があるかもしれませんね。

APSフィルムはコダック社が開発したと記憶しているのですが、その当の
コダック社は、今はフィルム開発を積極的に行っていないようですね。

現在積極的に製造しているフジに見放されると、かなり苦境に立たされ
ると思います。

お礼日時:2001/08/18 02:05

APSカメラ出現以前に、フィルムカートリッジ式のカメラが発売されました。


ご存じのように(というかご存じでないでしょうけど)世の中から消えてしまいました。
当時はデジカメも無く、使い捨てカメラも無かったので、これといったライバルはなかったはずです。それでも消えてしまったのはどうしてでしょうか?

この失敗から、カメラ業界は何も学ばなかったようです。

通常のフィルム&印画紙で保存する方が、薄くて収納しやすかったのです。
また、通常の家庭において、同じフィルムから、そう何枚もプリントを繰り返すことも有りませんよね。
写真はアルバムに貼られても、フィルムはいつの間にか無くなってしまったりする、フィルムは大事にされないというのが、一般家庭での現実ではないでしょうか?

しかし、カメラ業界の人はフィルムも大事にする人が多いのでしょう。自分が関連する業界なので、しょうがないとは言えますが、自分たちの世界だけで物事を考えると、このような失敗を繰り返すという、いい見本だと思います。

インクジェットプリンタ対応の年賀状が売れ行きを伸ばしているのも、デジカメがフィルムカメラにとってかわっていくことを象徴しています。

結論として、私はAPSはすぐに無くなると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

35ミリカメラには歴史があり、根強いファンも多いですから、今後も
生き残る可能性はありますが、APSカメラは衰退する一方でしょうね。

仰るように、普通のユーザーにとっては、フィルムは邪魔な存在かもし
れません。その点、デジカメでしたら、記録メディアは非常にコンパク
トですから、保存場所に困ることも無いですね。

お礼日時:2001/08/18 02:06

ラボに勤務している者です。



 APSのために、C(Lサイズ)HV、P、3種類のプリントができるように、
ラボに対してプリンターの新機種への更新or改造をさせているのですから、すぐになくなるようなことはないでしょうが…。

 最初は、コンピュータとの接続のしやすさが売りだったのに、デジカメにとって変わられたのは事実ですし。
 
 レンズつきフィルムという限られた分野でのみ生き残るのではないでしょうか?
 すくなくとも、コダックのディスクフィルムに比べて、コンパクトカメラが普及しているようですので、そう簡単に、規格がなくなる気はしません。仮にあるとしても、徐々に廃れていくでしょう。なぜなら、なくなってしまうと、APS用コンパクトカメラユーザーが黙ってないと思います。

 ちなみに、コダックのディスクフィルムは、うちの契約ラボに外注に出してもプリントできなくなってます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

APSの一眼レフカメラはあまり人気がなく、新機種投入もほぼ無いと思い
ますが、確かに、APSのコンパクトカメラはかなり普及していますので、
業界としても、消費者保護の立場から、直ちにフィルム等の製造中止は
できないでしょうね。それにしても、中途半端な商品になってしまいま
したね。

お礼日時:2001/08/18 02:07

 APSに将来性はないでしょう。

皆さんと同じ意見です。かといって銀塩フィルムがなくなることもないでしょう。デジカメが35ミリ一眼レフの画素子に追いついても、技術的にどうしても克服できない点があるからです。フィルムのような遠近間、材質感が出せないからです。これからの改良次第で、デジカメにはフィルムに近づく可能性は十分にありますが、各メーカーもそういった点が課題だと自ら認めています。私が思うには、これからは目的に応じて、銀塩とデジカメの使い分けが明確になりそうな気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

35ミリ一眼レフカメラの売り上げが鈍化しているようですが、とは言え、
完全に廃れて無くなることはないでしょうね。利便性という点ではデジカメ
に軍配が上がりますが、35ミリには、利便性だけでは語れない良さがある
ように思います。

お礼日時:2001/08/18 22:29

私はAPSのみならず、35ミリすらかなりヤバイのではないかと思います。

皆さんご存知のように既にデジタルカメラが銀塩カメラ(使い捨てを除く)を出荷台数で上回っていますし、comdotさんのおっしゃられた、
<フィルムのような遠近間、材質感が出せない
点についても、写真を撮る人の99パーセント以上はそんなのどうでも良い(理解すらできない)事だと思います(むなしいことですが・・・・)。
今後は35ミリは一眼レフ、使い捨てカメラはAPS、そしてコンパクトカメラはすべてデジタルに移行していくのではないでしょうか?
正直なところ、私自身この予想がはずれて欲しいと思っていますが、ちょうどオーディオが80年代にアナログからデジタルに移行したように、今後は一般の人が使うカメラはデジタルに移行し、35ミリはマニアックな色合いを強めていくのではないでしょうか?
APSの場合、“APSだから・・・”という理由であえてAPSカメラを購入する人はすでにいないと思います。
なので使い捨てカメラでしか残る道はないと思うのですが・・・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もはやAPSカメラには、将来性はないようですね。少し前に、モノクロ写真
が流行ったことがありましたが、そんなリバイバルブームも、APSカメラに
とっては無縁でしょうし・・・。

お礼日時:2001/08/18 22:30

 私が申し上げる使い分け。

まさしくnimaibaさんのおっしゃるとおり。35ミリカメラが生き残るのは、マニアとプロとハイアマチュアだけになるでしょう。そして印刷媒体の業界もそうです。ただ、ブローニーや4×5の分野はフィルムがまだまだ顕在すると思いますよ。このレベルまで画素子を近づけるには、相当な時間がかかるはずです。35ミリ程度なら、多分一般人は殆どがデジカメに移行するでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

時代の流れとは言え、デジカメの普及率の高さは驚異的ですね。
銀塩写真に加工できることも、その一因ではないかと思います。

お礼日時:2001/08/18 22:31

将来性はあまりないです。

もともとAPSは世界で一割とみたない、フィルムの入れ方が分からない人などを対象に開発されたもので扱いやすさ重視のフィルムです。
ラボでのデジカメプリントが普及するようになれば普通のコンパクトカメラ自体消えていく可能性はありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

扱い易さを売りにしていたカメラが、更に扱いやすいデジカメによって商品
価値を下げられてしまうと言うのも、なんだか皮肉な話だと思います。

お礼日時:2001/08/18 22:32

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