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日本の金持ちや大企業社長って文系ばっかですが、海外の長者番付のトップ層は殆ど理系です。(世襲は除く)
本来富を生み出す技術を持ってる理系の方がビジネスで成功しやすいのでしょうか?
日本でも名だたるメーカー創業者は殆ど技術畑出身ですが、会社が成熟すると事務屋が上に立って権力闘争に明け暮れ、尽く会社を食いつぶしてますよね。(主に東芝、日産、ソニー)

質問者からの補足コメント

  • 「海外にはそもそも文系理系なんてない!分けてるのは日本だけ!」みたいな無知な回答出るので予め明言しますが、
    文系→事務屋
    理系→技術屋
    って意味です。

      補足日時:2021/01/06 01:34

A 回答 (9件)

今の日本はこんな感じです。


日本「コミュニケーション能力が大事!」
中国「コミュニケーションがなくて低賃金な高学歴理系を高給で雇いますね」
日本「盗まれた!」
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文系・理系・・って実社会ではせいぜい20代までじゃないですか?


事務屋は事務屋でしかないし、技術屋は技術屋でしかないから、歳を重ねるにつれてより広い知識と能力が問われくるのは当たり前。

但し、やっぱ製造業とか技術が外貨を稼ぐから、技術屋のトップは技術屋として技術一本で残ってもらわないと開発が遅れちゃうし、そうそう代わりが利かないから、会議や付き合いは他の人に任せるべき。
一方で、労務管理なんて誰でもできるから・・・

日本も観光産業頼りの比率が高まってくると、”文系”の力が必要になると思いますが、
その場合の”文系”は、数学と物理が出来ないから文系を選択・・・って連中ではない事は確かだと考えます。
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日本は技術エキスパートがコミュ力弱くて組織管理できないので


昇進を望まないような風土だから総じて社長になりづらい
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No.5です。

 因みに言っておきますが、事務屋とは事務しかできない、技術屋とは技術しか分からないと言うように、蔑んだ呼び方です。 事務屋や技術屋と呼ばれるような人は社長になんかなれません。
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「日本の金持ちや大企業社長って文系ばっかり」と言う事実はありません。

 
少し前ですが、日刊ゲンダイが「“新”社長になる男の条件」と言う記事の中で、日経平均に採用されている225社の学部別社長数の統計を公表しました。

<出身学部>
(1)経済学部43人
(2)法学部 41人
(3)工学部 40人
(4)商学部 19人
(5)大学院工学系17人
(6)政経学部10人
(7)理工学部9人
(8)文学部 8人
(9)基礎工学部4人
(10)教育学部3人
(10)外国語学部3人
(10)農学部 3人
(10)薬学部 3人

パッと見た感じは文系社長が理系社長より多いという感じですが、文系と理系の割合は6対4程度。 一番多い出身学部は大学院の工学系まで含めると工学部が一番多いということになりそうです。
文系社長のほうが多いことは多いですが、就職段階での文理比は7:3程度で圧倒的に文系社員のほうが多いことを考えると、理系社長が文系社長よりも少ないとは言い切れません。

また、「直近3年の時価総額成長率」を基準に優れた経営者をランキング化して資料がありますが、それが以下のカリスマ経営者ランキングです。

1位:吉永泰之氏(富士重工業)時価総額成長率673%
2位:村田恒夫氏(村田製作所)時価総額成長率394%
3位:上西京一郎氏(オリエンタルランド)時価総額成長率377%
4位:島野容三氏(シマノ)時価総額成長率361%
5位:孫正義氏(ソフトバンク)時価総額成長率328%
6位:柳弘之氏(ヤマハ発動機)時価総額成長率276%
7位:似鳥昭雄氏(ニトリホールディングス)時価総額成長率262%
8位:畑中好彦氏(アステラス製薬):時価総額成長率255%
9位:永守重信氏(日本電産):時価総額成長率246%
10位:稲葉善治氏(ファナック):時価総額成長率173%

彼らの出身大学・学部は以下の通りです。

1位の吉永泰之氏(富士重工業)は、成蹊大学経済学部卒業
2位の村田恒夫氏は同志社大学経済学部卒業
3位の上西京一郎氏は中央大学文学部卒業
4位の島野容三氏は慶應義塾大学商学部卒業
5位の孫正義氏はカリフォルニア大学バークレー校経済学部卒業
6位の柳弘之氏は東京大学工学部卒業
7位の似鳥昭雄氏は北海学園大学経済学部卒業
8位の畑中好彦氏は一橋大学経済学部卒業
9位の永守重信氏は職業訓練大学校(現在の職業能力開発総合大学校)電気科卒業
10位の稲葉善治氏は東京工業大学工学部卒業

経済学部卒業が5名、工学部(工学系)卒業が3名、商学部と文学部卒業がそれぞれ1名ずつになっています。
これだけを見ると、文系7対理系3で圧倒的に文系の割合が多いようにも見えます。
しかし、アメリカでは日本のような理系と文系の区別が異なり、経済学部はサイエンスとして理系のような扱いを受けています。
経済は数学的な素養が必要な学問なので、純粋な文系とは少し異なるのかもしれません。
そう考えると、理系脳の人のほうがカリスマ経営者にも多いのかもしれませんね。 実際に7位の似鳥昭雄氏は北海道工業高等学校を卒業して理系のような生い立ちです。
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ドイツ在住です。


ドイツの話になりますが、この国ではあらゆる職業にマイスター制度という国家資格があります。
マイスターになる前の職人の段階で自分の専門分野を勉強し、その後マイスター養成学校にて、経営、経済、教育など、上に立つ人間に必要な知識を学びます。
そして会社を経営するには、マイスターの制度を持っていることが最低条件となっています。結果、多くの業界の経営者は、自分の専門分野の知識をしっかり持っていることになります。
これは同じ教育制度を導入している、スイス、オランダ、オーストリアでも同じです。

質問者様の仰る海外がどの国を指しているかは分かりませんが、少なくとも日本では、経営者=営業からの成り上がりみたいなイメージがあります。

ドイツでは少なくとも、文系、理系で分けるにのではなく、その分野に必要かそうでないかで学ぶ科目が変わってくるので、理系分野にも詳しい人が経営者になるんじゃないでしょうか。
ちなみにそういう意味では、ドイツの経営者は理系科目も途中で勉強してきていることになり、経営者=理系となるかもしれません(こじつけすぎか?)

日本の経営者が途中で専門分野を勉強してきておらず(ここでいう専門分野は、大学教育レベルのはなしです)、結果的にわけもわからず会社を食い潰している可能性はあるかもしれませんね。
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日本の大企業の幹部が低学歴化しています。



欧米のハイテク企業には経営層に多くのPhDがいますが、日本は現場叩き上げがほとんで、大学教員から転職する人がおらず、サイエンティフィック・アプローチが苦手です。

アジアの企業も欧米のハイテク企業に倣って多くのPhDを雇っているので、日本企業ばかりが取り残されていますね。
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事務屋は生み出さないからね。


人の褌で相撲とるしかできやい、ゲスです。
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日本の理系はビジネスよりも研究に時間を費やしたい気質なのではないでしょうかね



あんまり日本の理系がカネカネ言っているイメージが無いです
「認められないなら別に良いっす」みたいな草食なイメージ

逆に、
海外の理系はカネカネ言っているイメージです(偏見)
ガツガツ肉食なイメージ(偏見)

日本の理系に貪欲さが必要なのでは?
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