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昔、父親のMacintosh(マッキントッシュ)で遊んでいたゲームの名前が知りたいです。朧(おぼろ)げですが覚えている内容は、

・少なくとも20〜25年以上前のゲーム
・雪の積もっている森や洞窟、小屋の中が舞台
・1つの絵の中でクリックできる箇所がいくつかあり、何かが動いたり、場面の切り替えなどができる
・少し怖い雪だるまが出てくる
・氷柱(つらら)がたくさん垂れ下がった、氷の洞窟が出てくる
・全体的に暗めの絵

参考画像の感じの古いMacintoshで遊んでいたような気がします。自分でも調べてみましたが、情報が少なく分かりませんでした。お心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

「昔のパソコンゲームの名前が分かりません」の質問画像

A 回答 (2件)

これは分からんなぁ。




そもそも、Macintoshって歴史的に見ると、まぁ、今もそうなんだけど、基本的に「マトモなゲーム」って殆ど存在しないんですよ。
少数のちょっとイカれたMacフリークが(笑)、「先進的」とされるゲームを出すだけ、で。でもメインストリームとしてゲーマーに広くアピールした事は結果一度もないんです。仮にMac産まれのゲームだとしても、売れたのは圧倒的に他のプラットフォームだった、とかね。まあ、そんなカンジ。

逆に言うと、元々存在するゲームの数が少ないので、絞れば探す事は可能なんだけど・・・ちと分からんなぁ。
一番可能性があったのはMYSTかな?とか思ったんだけど、考えてみれば雪景色ではない。
となると・・・・・・。

そもそも商用ソフトウェアじゃない可能性があるんですよねぇ。何故か?
ゲームの特徴として書かれてる

・1つの絵の中でクリックできる箇所がいくつかあり、何かが動いたり、場面の切り替えなどができる

これってHyperCardゲーじゃ・・・・・・?

かつて、Appleが販売してたMacintosh用のプログラミング言語(に見えないんだけど)に、HyperCardってのがあって・・・それで作ったソフトの疑いが濃厚なんですよねぇ。

HyperCard:
https://ja.wikipedia.org/wiki/HyperCard

元々プログラミング素人に使ってもらう為にデザインされたプログラミング言語なんで、プロはこれ使ってそのまま売る、なんつーこたぁまずないんですが、一方、素人が「フリーソフト」としてこれ使って何か作る、ってのはあり過ぎる程あり得る話なんですよ。

例えばここ

HyperCard Games:
https://www.macintoshrepository.org/games/?c=122 …

に18個くらいHyperCardゲーが紹介されてるんですが、世界中考えると18個なんかじゃ収まらないでしょ。

ってなワケで、多分見つからない可能性が高いですね。

あるいは、もうちょっと詳細・・・例えばゲームのジャンルであるとか、画面の見た目の構成がどうだったのか、とかヒントが無いと探せないんじゃないですかねぇ。
「昔のパソコンゲームの名前が分かりません」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答いただきありがとうございます。cametan42さんの説明はやさしくて、パソコン関連知識ゼロの私には大変ありがたいです。
もっと詳細な情報があれば良かったのですが、当時は3歳くらいでしたので、覚えている情報がほとんどありません(^_^;)

記載してくださったHyperCardのページ見てみました。残念ながら、件のゲームは見つかりませんでした。
MYSTは以前iPodtouchで遊んだことがあります。ですがMYSTのような、ちゃんと作り込まれたゲームでは無かったのは確かです。
おっしゃるように、個人によって作られた名も無きゲームであった可能性が高そうですね。

お礼日時:2021/01/08 13:54

> おっしゃるように、個人によって作られた名も無きゲームであった可能性が高そうですね。



うん、多分高い。

他の可能性としては、まあ、単純にADVの可能性がある。
貴方が挙げた写真の白黒Macって、もう90年代中盤辺りには無くなってる機種なんです。最後がMacintosh Classic IIって言うマシンなんですが、これで動く白黒ゲームってなると、ほぼ80年代のゲームになります。
そうすると、この辺で有名なADVのゲームなら・・・ってのが可能性としてはありますね。

ちなみに、当時のMacintoshだと、まぁ、ほぼ、日本で作られたゲーム以外は日本語表示出来るゲームは・・・多分無かったんじゃないかなぁ。
って事は、お父さんは英語でゲームやってた可能性が極めて高い。
マジで、「日本語で移植された海外のMacintosh用ゲーム」なんざほぼ0だったんで。
と言うのも、当時だと日本のNEC PC-9801がPCゲーム市場を押さえてたんで、ユーザーがそこが一番多い。わざわざマイナーなMac用ゲームを日本語に訳して売る、なんて奇特な会社はほぼ無いんですよ。何故ならユーザーがあんまいないので商売にならないんですね。
だから、多分お父さんはそこそこ英語が堪能なスーパー父ちゃんだった、って事でしょうねぇ(もちろん、ワープロとかは日本語のソフトはありました)。

例えば、まあ、これはかすってさえいないのは百も承知なんですが、最初の「マウスによるポイント&クリックで進むアドベンチャーゲーム」ってのは確かにMacintoshから出てるんです。
有名どころで言うと、ファミコンにも移植された「悪魔の招待状」。これ、原作はMacintoshのゲームで、MacVentureシリーズって言うシリーズの一本なんです。こういう「ポイント&クリックのADV」ってのは当時はまだ珍しくって、数年は「Mac専売」なカンジのゲームだったんですね。

Déjà Vu:
https://en.wikipedia.org/wiki/D%C3%A9j%C3%A0_Vu_ …

Uninvited:
https://en.wikipedia.org/wiki/Uninvited_(video_g …

Shadowgate:
https://en.wikipedia.org/wiki/Shadowgate

Deja Vu II: Lost in Las Vegas:
https://en.wikipedia.org/wiki/Deja_Vu_II:_Lost_i …

別に英語読んでくれ、ってぇんじゃなくって、写真見て欲しいんです。こーゆーカンジなら、ADVでほぼ間違いないんで、あとはADVで片っ端から探していく、って手があります・・・DOSに比べるとMacのゲームソフトなんて「無い」って言っても良いんで、ある程度の労力かければ「フリーソフトじゃなければ」見つかるとは思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

たくさん調べてくださってありがとうございます!父に確認したところ、恐らくMacintoshの雑誌の付録についていたゲームではないか…とのことでした。その付録は今はもう手元に無いそうです。

確かに日本語ではなかった気がします!何となくの記憶ではありますが

Macintoshの雑誌関連や、ADV、掘り下げて引き続き探してみます。お付き合いいただきありがとうございました!

お礼日時:2021/01/15 17:15

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