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アインシュタイン‐ド=ブロイの関係式。
これは、そもそも何の関係式ですか?

E=hνp=h/λ

途中までは、解けたのですが・・・。

A 回答 (2件)

振動数 ν(みゅー) の光は E=hν ( h はプランク定数) のエネルギーをもつ粒子の流れであると考え、光電子効果を説明したもの。

因みに、これがノーベル賞。
E=hνp=h/λ という式ではなくて、
E=hν と p=h/λ の二つの式です。それぞれ実験から求められた式で、前者は光のエネルギーをこの式で定義する[私が最初に書いたように]と、光電子効果の現象をよく説明できる(光電効果で出てくる電子の数は、光の強さに比例して増え、光の波長、すなわち周波数を変えても、出てくる個数は変わらず、出てきた電子がもっている「運動エネルギー」が変化する)ということ。そして、後者は実験結果を精査すると、運動量と波長にこのような関係式があると『分かった』という事です。

光の強度を上げる=光子の数を増やす=電子と衝突する個数が増える
光の波長を変える=光子がもつエネルギーが変わる=飛び出す電子に渡されるエネルギーも変る
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この回答へのお礼

解決しました

回答ありがとうございます。
理解出来ました。

お礼日時:2021/01/14 12:45

それぞれの記号の意味は何ですか?


E:エネルギー、h:プランク定数、v:粒子の速度、p:運動量、λ:波長としたら次元が出鱈目です。式が間違っていませんか。
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