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お世話になります。

ヨーロッパでのバレンタインは、日本と同じように女性から男性へチョコレートを渡すものなのでしょうか。
(男女は関係ない?チョコじゃない?)
知っている方がいましたら、教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

カトリックの国では毎日が聖人の日なのです。


2月14日はSanto Valentino(聖ヴァレンタイン)なんです。(イタリア語で書いてます)

あるサイトからの引用です。

ローマ皇帝クラディウスのキリスト教迫害下にあって、バレンチノはローマの司祭として熱心に宣教し、苦しむ人、貧しい人、病める人を助け導いた。
バレンチノの宣教をやめさせるように命令を受けたローマ判事アステリアは、目の不自由な娘がバレンチノの祈りによって治ったことから、家族全員で洗礼を受けキリスト教徒となった。
そのため皇帝はバレンチノをはじめアステリアらを処刑した。

 バレンチノは子どもをはじめ家畜などの病気を治したので、子どもや家畜の守護の聖人として人々から親しまれていた。
ローマ殉教録によるとこの日に同名の司教が殉教しており、それらの伝説や奇跡などが重なったと考えられる。

 中世になると、バレンチノの記念日に異性に愛の告白のカードを渡す慣習が広まり、恋に悩む人たちがバレンチノに取り次ぎを願った。
古代ローマで豊作を祈願するルペルカリア祭(2月中旬)に女性が愛の手紙を書いてつぼに入れ、手紙を受け取った男性がその女性をデートに誘うという習慣があり、それに結び付けられたといわれる。

 現在までその習慣は受け継がれたが、日本では1960年前後からあるチョコレート会社の商業戦略によって「バレンタイン・デー」として、手紙の代わりにチョコレートを贈ることがブームとなっている。

実際に私がイタリアに住んでいる時は旦那からプレゼントでした。
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#2さん


バレンタインってキリストの命日じゃなくて
バレンタインっていう名前の牧師さんの命日だったと思うんですが・・・

なんかローマの法皇かなんかが、
恋人がいる人は良い戦士にならないっていう理由で
若い人の結婚を禁止したんだけど、
バレンタインって人がこっそり若い人たちの結婚を手伝ってて、
それが見つかって2月14日に処刑されたんだったと思います。

質問とズレたことになってしまいました(・・;

えっと、女性から男性にチョコ、って言うのは日本だけですね。
ヨーロッパでは男女も関係ないし贈るのはカードが多いそうです。
国際文化理解の授業でやったから全然違うって事はないはずです
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#3です。



訂正です。

SAN VALENTINO が正解です。

失礼しました。
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まぁよく言われることですが



チョコレートを贈るのは
日本の菓子屋が考えたことで
日本だけのものです。
このときに沢山チョコを売るベルギーなどのチョコレート屋がありますが、
日本のこの“風習”をどう思ってるんでしょうかね?

また、女子→男子
の一方通行も日本だけのもの。

そもそも、バレンタインは
キリストの命日なんだから
クリスマス同様
多くが仏教徒の日本人には全く関係が無いと思いますが(w
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私が住んでいた国では男女・チョコ関係なく親しい人・愛する人へお花やカードで日ごろの気持ちを伝える日でした。


もちろんホワイトデーなんていうものはありません。
気持ちを告白する日でもありませんでした。
私の周りだけかもしれませんしヨーロッパ全体のこととして自信を持って答えられませんが参考までに...
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