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100メートル級の津波が来る可能性ってありますか?よく映画とかではありますが

A 回答 (12件中1~10件)

ほぼ可能性はゼロでしょう。



たとえば核爆発などで、地形を選んで局所的にエネルギを集中させれば、一過性や部分的な大津波を引き起こすことは可能でしょう。
しかし、東日本大震災級の津波被害を引き起こす様なエネルギが発生することは、地球内では考えにくいです。

なぜなら、現在の地球上で発生する地震は、東日本大震災級のプレート型地震が最大レベルと考えられますので。

従い、巨大隕石の衝突など、宇宙由来のエネルギしかないと思いますが、現在の宇宙や太陽系は、かなり安定状態なので、その可能性も非常~に低いです。

一方、100m級の津波は、余り心配する必要はないと思いますよ。
もし日本の周辺で100m級の津波が発生するとすれば、プレート型地震より大規模と言うことなので。

それは日本列島が乗ってるプレート自体が崩壊する様なレベルで、日本沈没とか。
あるいは巨大隕石により、日本列島がクレーターと化し、消滅くらいの心配が必要です。
すなわち、津波を心配する余裕や必要がありません。
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高さ数千メートルの津波が海洋全体に広がったらしい。

32億6,000万年前に直径50km前後(37km以上)の超巨大隕石/小惑星が地球に激突して海を沸騰させ超巨大津波を引き起こし海底をえぐり、超巨大地震を起こしたと考えられています。
https://wired.jp/2014/04/16/giant-asteroid-impact/

ティラノサウルス/トリケラトプスなどの巨大恐竜を絶滅させた約6604万年前の白亜紀末期のチクシュルーブ小惑星は直径が17kmで秒速12km、衝突角度60度でメキシコのユカタン半島の沖の海に激突し、高さ約300mの津波を発生させたと考えられています。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052800719& …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%AF …
回答は、ここまでです。以下は、私が考察した諸々のメモです。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立します。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来ます。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも?
それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも?
全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも?
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも?

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があるらしい。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があるらしい。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある?

知的生命体は人型で無いかも?
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、ケイ素を主体とした生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも?

2045年にコンピューターの知能は,全世界の人間が束になって挑んても敵わなくなる,全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達するらしい。人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する。
超知能/超知性の人工知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働く。人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない。
地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティアである「宇宙」に向かうだろう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからだ。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると、宇宙と神が同じになります。
下記のブログを是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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2011年3月11日の津波では岩手県大船渡市の綾里湾で遡上高40.1mを記録しました。

地震はマグニチュード9.0でしたね。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq26. …

なお、津波は地震以外が原因となるものもあります。火山活動によるものもあります。

他に山体崩壊と言って山が崩れることがあり、土砂が海に落ちると津波を引き起こします。2018年12月にも426人の死者を出した津波がありました。
https://www.asahi.com/articles/ASM1Q61RXM1QULBJ0 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%B3 …

1958年のアラスカのリツヤ湾では山体崩壊による超巨大な津波が発生しています。ここは1854年にも120メートル、1936年にも150メートルの津波を経験しています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%84 …
https://en.wikipedia.org/wiki/1958_Lituya_Bay,_A …

あとは、隕石衝突も津波の原因になりえますね。
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映画の見過ぎ、まったくないですよ。

せいぜい30mがいいとこです。
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あります。


しかし、私の地域は、500m級の山々で囲まれた盆地ですので
高見の見物ってとこです。
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あるとすれば、巨大隕石の衝突などが原因でしょう


以下はググって出てきたものですが

特集「チェリャビンスクイベントと天体衝突リスク」海洋への隕石落下に伴う津波リスク評価(PDF)
https://www.wakusei.jp/book/pp/2013/2013-4/2013- …

2ページ目に
>この衝突に伴って発生した津波は,チリ沿岸部に到達時に100 mを超えていたものと推定される

とあります
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可能性で言うならゼロではないよね

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可能性はありますし、考古学的には発生が確認されていますが、有史の記録に数度とないレベルですので、100年程度のヒトの生涯で出会う可能性は限りなく低いです。



でも、記録最大の津波はアラスカ・リツヤ湾大津波の524mで、1958年7月9日に発生していますので100mどころじゃないスケールの津波が60年前に観測されています。
スカイツリーの展望台が100m沈んでアンテナだけになる高さですから。
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はい。



可能性は、
1~99迄ありますッ!
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数十億年前に超巨大隕石が落下された時に、


発生した津波の高さは数千メートルなんていう記事を前にみましたね。
過去に起きた歴史ですから、実際はどうだかわかりませんが、
自然はなにが起こるかわかりませんし、
地球や宇宙の時間に対して、人間の生きている時間は一瞬でほんのわずかです。
人々はそのほんのわずかで起きた事で判断してる傾向が強いと思いますが、
実際は数千メートルの津波は起こりうるじゃないでしょうかね。
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