No.2ベストアンサー
- 回答日時:
90年代末期に長州は現場責任者に就任しました。
その長州政権で西村はかなり冷飯を食わされたようです。
その原因は長州はラリアットを主体としたプロレス,西村は藤波から習得したグラウンドレスリングを主体としたプロレスです。そこに大きな溝があるようです。
長州自体猪木,藤波体制に異論を唱えた『革命戦士』ですから,藤波を徹底的に批判した長州からしてみればその藤波をいつまでも頼っている西村を批判するのも当然の流れなんでしょう。
さらにいえば,それが原因のストレスで体調を崩し癌を発病したと西村本人は言ってます。そのさいの治療法にたいしても長州は文句を言ったみたいで,さらに溝ができてしまったということでしょう。
No.4
- 回答日時:
>長州政権下の新日本プロレスやWJの道場での不幸な事故の原因も
>ドーピングにあるんじゃないかという関係者もいます。
ま、これはドーピングとは関係ないと思われます。
ジャイ落、福田、練習生・・・理由はさまざまですが、
少なくともパンクラスの転落死よりもまともです。
新日がらみだと、ライガーのイジメのほうが副作用よりも強烈かも知れません。
ドーピングそのものは新日には蔓延していて、
もう脱けた藤田なんてその典型でした。
あんなヒョロヒョロだったのがね。
PRIDEも、ヴァンダレイ,ハイアンなどは使ってるようですから、
プロレスだからとか格闘技だからとかは関係ないようです。
意外とUFCが一番クリアかも知れません。
あるていどの筋量は射たなくても作れるんだから、
ナチュラルに作った選手が出てくることを個人的には希望します。
No.3
- 回答日時:
西村選手の同期の選手(天山広吉、小島聡等)が海外武者修業から帰って来た時の体を想像してください。
本人たちの努力もありますが短期間にあんなに体が大きくなるはずありません。
彼らは海外に出た際にドーピングを行い無理に体を大きくしたのです。
それが当時の長州政権下の新日本プロレスでは当たり前のことだったのです。
長州の目指すプロレスとはロックアップから始まる力と力でぶつかり合うプロレス、いわゆるラリアットプロレスでしたので長州政権下の新日本プロレスで上に這い上がろうとしたらドーピングなどを行い無理にでも体を大きくし、パワーを付けるしかありませんでした。
西村選手が海外に出たときもやはりドーピングを強要されましたが不幸なことに西村選手の体に薬が合わなかったようで、それが原因で癌になったとのことです。
その他にも当時の新日本プロレスでドーピングを拒否した選手といえばケンドー・カシンこと石沢常光選手ですが彼もやはり長州の意にそぐわなかったとして長州から見放されていました。
長州政権下の新日本プロレスやWJの道場での不幸な事故の原因もドーピングにあるんじゃないかという関係者もいます。
事実はどうかわかりませんが業界に近い筋の人から聞いた話です。
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