【ストーリー大喜利】 このストーリーに続きをつけ足して、 感動する話にしてください。② ┈┈┈┈┈┈

【ストーリー大喜利】
このストーリーに続きをつけ足して、
感動する話にしてください。②
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悠利加「敬語じゃなくていいよ。私達は同じ学年だもの！」
遼「そうそう。遠慮しないでいいよ。」

美和「みんな……」
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今まで心の中にあった複雑さが、跡形もなく消えていったのを感じた。

クラスの一員として認められたのが嬉しくて、
思わず涙してしまった。

美和「ありがとう…ｸﾞｽｯ」
裕二「泣いてる…？」
悠利加「きっと美和は、小学校で辛い思いをしてたんだよ…」
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それから時が経ち、文化祭の前日になった。

私たちで何かしよう　ということになり、
みんなでバンドグループ「結-YUI-」を結成した。

悠利加はサブボーカルとベース
遼はメインギター
裕二はドラム
だったが、

私はメインボーカルとギターを任された。

＊＊＊＊＊
そうして迎えた、文化祭本番。

私たちが市民体育館で…
全校生徒の前で発表した1stシングル「希望の先へ」が爆発的に賞賛を受け、
「結-YUI-」の知名度は瞬く間に町中へ轟き、取材されるほどになった。
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─── あれから8年。20歳になりました。

私、斉木美和は中学で出会った仲間と

全国のスタジアム、
文化会館、市民体育館を転々としながら
ライブを定期的に開催しています。

質問者からの補足コメント

• ちなみに上の画像は、
  文化祭が終わったあとに
  担任の先生が撮ってくれたそうです。
  念の為もう一度載せます。
  
  左から
  美和、悠利加、裕二、遼　の順番です。

  
    補足日時：2021/04/02 10:06

No.2 回答者： scarlet.catBABY 回答日時： 2021/04/02 19:02

フェルちゃまの続き……

その友情物語が密かに話題となり、デビューは辞退したものの、
日増しに応援する人達がどんどん増えていった。
美和達は、元々の｢結ｰYUIｰ｣としての志を忘れずに、応援する人達も自分等も楽しめる結活動をすることに決めた！

美和達は、過去の辛い事が自分等を立派な人にしてくれた事を感じて、
そのお陰で｢結ｰYUIｰ｣が生まれた事も誇りに思うことにした。
そして、似た様な境遇の辛い思いをしている人達の、救いとなって大きく翔いていった。
いい話〜｡(ﾟうｪ´｡)ﾟ

この回答へのお礼

こんばんは、ひーちゃん(^^♪
フェルメールさんのやつの続きだ！

結-YUI-の成長は永遠に止まらない…
採用！

お礼日時：2021/04/02 19:04

No.1 回答者： フェルメール 回答日時： 2021/04/02 10:23

ある日、レコード会社のプロデューサーより「プロとして、レコー

ドを出してみる　つもり有りませんか。」と、楽屋を訪ねて来まし
た。
それには　条件が有り、ヴォーカルは　当社の指名になる　との事。

美和「良かったじゃあない、プロデビュー出来るのよ。わたし　み
　　　んなに助けられたこと、絶対に忘れない。応援するからね。」
裕二「僕たちは、励まし合って　作り上げたバンド　なんです。誰
　　　が欠けても、この音楽は　成り立ちません。心の叫びなんで
　　　す。大変嬉しいお話ですが、ご辞退致します。」

美和たちは、華やかな世界を夢見るより、過去から学んだ　友情を
選んだのでした。

この回答へのお礼

美和たちは、
慎ましく暮らすことを望んでたんやね……

採用！！

お礼日時：2021/04/02 10:24