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こころ

夏目漱石さん

何で?20歳の男性が32歳のおじ様を追いかけたのでしょうか??

(今時は若いですが、当時は32歳はおじ様かも?)

あの部分だけ、三島由紀夫さんが書いたとか?
(三島さん、まだ生まれてないですが)

少しホモ気ありですか?

あらすじ

この物語は、若々しい書生が先生に出会うところから始まり。

先生といっても、単に主人公がそう呼んでいるだけであり、実際は海で偶然に出会った無職の男性。

最初は出会った海で世間話をする程度の仲ではあったものの、徐々に先生だけではなく先生の奥さんとも交流を深めていくのであった。

先生との交流を図っていく過程で、主人公は先生に対して違和感を覚えていく。

先生と奥さんは一見仲の良い夫婦のように見えたが、先生がどことなく奥さんに対して何かしらわだかまりを抱いているようなのである。

そのことを主人公は先生に問い詰めるが、「話すべき時が来れば話します」と濁されてしまった。

そして来る明治天皇の崩御。

直後、主人公は先生から長い書簡を受け取る。

その書簡には、先生が今まで抱えてきた過去や苦悩が事細かに記されているのであった。

学生時代、先生にはKという友人がおり、Kは先生の奥さんとなる娘に惹かれていた。

結果、Kは恋に破れ、それを苦に自殺を図ってしまう。

先生はKの死をずっと悔やんで自殺を考えながらも、奥さんと結婚し生活を営んでいた。

最期に先生は、主人公に自分の過去をさらけ出して逝ったのである。

※ネットで検索したら、こころ BL説と出てきたから、やっぱり少しそうなのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答、本当にありがとうございました。
    (∩´∀`)∩

      補足日時:2021/05/10 04:46

A 回答 (2件)

若い男は社会や人生を知らない為、誰かを崇めてそんな風に成りたいと慕ってしまう事は普通にあります。


男は社会で生き抜いて行く気持ちがあるからかと。

幼児や小学校低学年くらいまでは、何でも親に頼り成長して行きますが、社会に出たらどんな社会なのか分からず、そこでしっかりと生きてる、或いは1つの悟りを知ってるような男に憧れます。頼ります。

私の若いときもそうでした。
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男なら分かるのだが


「才能に対する敬意・憧れ」
というものがある。

人格も才能のうちだ。

そしてその関係で最も怖いのは、
「才能が自分にとって取るに足らないとなった時、関係は消滅する」
ということだ。
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