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文節に分けるにあたっての質問なんですが、黄や赤に色づいた風が林を吹き動かすようだ。というのはどのように分ければよいのでしょうか? あと文節に分けるとき、習い始めた。だと1文節で、言われていた。だと2文節になったりと、こういう少しわかりずらいものには、他にどういうものがありますか?またどのようにすると、このようなものが簡単に見分けられますか?わかりづらい文章で申し訳ありませんが、誰か教えて下さい。

A 回答 (3件)

 品詞を習ったことはありますか?


 文節とは一つの自立語と0~複数個の付属語から成り立ちます。
 「黄や赤に色づいた風が林を吹き動かすようだ。」の自立語は「黄」「赤」「色づく」「風」「林」「吹き動かす」です。「ようだ」は助動詞で付属語です。付属語は文字通り自立語に付属する言葉ですから、必ず自立語の後にきます。
 このように考えると文節に区切るときは、自立語の前で区切ればいいことになります。
 「習い始める」は一つの動詞と判断して一文節、「言われていた」の「~いる」は存在継続を表す動詞と判断してニ文節です。
 動詞が二つ並んでいる場合は、辞書に見出しで載っている言葉は一語と判断されるようです。「~いる」などの例は微妙ですから、このような例は暗記しておけばいいでしょう。
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ね、で区切るほかに、”黄やぁー、赤にぃー、”というようにまだるっこしくしゃべるように(笑)区切る方法もありますよ。

これだと、”吹き動かす”は一文節で、”言われてぇー、いた!”は2文節になります。
参考になれば幸いです。
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一般的には、「ね」で区切る、というものがあります。



例えば、例文だと、

「黄や(ね)赤に(ね)色づいた(ね)風が(ね)林を(ね)吹き動かすようだ(ヨ)」
(最後は「よ」で終えます。)

この場合でも、「吹き動かすようだ」を一文節にするのは、「吹き動かす」で一つの動詞とみなし、「それに「ようだ」がひっついて、一つの意味をつくる、と考えれるからです。

「習い始めた」には語調として「ね」を入れるところはありませんが、「言われていた」は「言われて(ね)いた(ヨ)」とできますよね?

中一程度であれば、語調で見分ければいいと思います。

この回答への補足

早速の回答ありがとうございます。一つ聞きたいのですがこの場合吹き動かす(ね)ようだ(ヨ)だとなぜいけないのですか?なぜ「ようだ」がひっついてくるのでしょう?

補足日時:2005/02/27 15:19
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